"それでも夢追い人" NY-SANUKIの徒然日記 -7ページ目

信じられない結果



ショッキングな結果から時間も過ぎたので...


11月29日に行われたスペイン伝統の一戦。

FC Barcelona vs Real Madrid

世界中のサッカーファンが注目していたゲームだった訳ですが、
思わぬ結果となってしまいました。

5 - 0

始めに申し上げておきますが、僕はレアル・マドリード派です。

というより、天才指揮官Jose Mourinhoの大ファンです。


$"うどんの国からアメリカへ" NY-SANUKIの徒然日記


残念ながら、都合上、中継を観る事が出来なかったのですが、
webから定期的にスコアをチェックしてました。
(アメリカ東海岸時間では、15時から試合開始でしたので...)

開始から15分後、チェックします。

1 - 0
バルサ先制。うわ~先制されたか、でも試合は始まったばかり...
そう思った記憶がございます。

前半終了時、2 - 0
うそ~、追加点喰らったの?! キツいな~。

後半30分頃、

4 - 0

何?何?何?
レアルに何が起こったの?! 退場者が出たの?!

そして、試合終了後、確認。

5 - 0

...

言葉を失いました。
あのモウリーニョ指揮の下で、何故こんな結果になるのか、
本当に信じられませんでした。

絶対にlow scoreのゲームになると確信していたからです。

ハイライトを見ました。

なんてこった...

バルセロナの強さが本物でした。

どうすれば、厳しいモウリーニョ・サッカーを相手に、
あんな魅惑的なプレーができるんでしょうか...

バルセロナの各選手の高度な技術力とチームとしての完成度...
因縁の対決だからこそ出てくる、燃え上がるテンション。

これらがチーム力を異次元のレベルに持って行ったんですね。


$"うどんの国からアメリカへ" NY-SANUKIの徒然日記
※やっぱり荒れた試合になったようですね...


1ヵ月程前でしょうか、モウリーニョ・マドリードの時代になる、
と、このブログ上で宣言しましたが、まだ時期尚早でした。

しかし、まだまだ再戦あります。次はマドリードのホームです。
もしかすると、チャンピオンズリーグでも当たるかもしれません。

その時には、より成熟したモウリーニョ・マドリードを見せて下さい。


$"うどんの国からアメリカへ" NY-SANUKIの徒然日記
※失意のMadrid...

あ、そう言えば、2018年と2022年のワールドカップの開催地、
そろそろ決定する頃でしょうか。
22年、日本単独開催となるのかな~。