今日は、定期的に学生時代の友人が家に遊びにきてくれました。
子供が生まれてからは、ママ友以外で、気のおけない昔からの友人と会うのはとても新鮮です。ママ友は当たり前ですが、みんな結婚していて今の生活がありますが、学生時代の友達は今まだ結婚していないので、付き合っている彼氏と結婚するかどうか、将来はどこに住むか、など、そういう話はいつ聞いてもわくわくしますね。
 
明日は、年に数回のお楽しみ、お料理教室の日。今からとても楽しみですが、今日は体調があまり良くないので、早めに寝ることにします。
 
今日の次男坊は、初めてイチゴを食べました。種のついている表面は全部切り落として、中だけペースト状にしました。アメリカのいちごは日本のいちごほど甘くありませんが、次男坊、イチゴも好きだった様子。今日はビタミンたっぷり補給できたね。
 
明日の料理教室中は、主人に子供達を預けておでかけするので、離乳食は今まで試したことのある、納豆ごはん、ピーナツバター入りバナナ、豆腐、さつまいも、などをあげてもらいましょう。
 
ついに私も咳が出始めました。長男、次男、主人、私、、、家族全員で咳しています。みんな早く良くなりますように。
 
去年一年、長男は、幼稚園に入るまえのクラスに通いました。
2時間15分が週に3日。まだ多少日本語のほうが強かった気がします。
この9月からは、アメリカの幼稚園の年少さんにフルタイムで行き始め、
月曜日から金曜日まで毎日6時間15分、みっちり英語の環境にいます。
 
そのため、この秋からすこしづつ、英語のほうが強くなってきています。
幼稚園でアルファベトなどを習ってくるので、多少怪しいものや、
小文字のアルファベットも怪しいものがありますが、
アルファベットの読み書きはできるようになっています。
 
その一方、しまじろうと一緒に頑張ってるひらがなは、
日本にいる同じ年代の子よりはレベルが低いと思います。
もちろん日本語自体のレベルは、日本に住む日本人の子供と
比べものにならないぐらい低いので、しょうがないし、
その分アルファベットが読めて、書けて、英語が話せます。
 
だけど、日本生まれ、日本育ちの私は、なにがなんでも将来、
日本語で会話ができるように育てたいのです。
もっといえば、英語が話せない私の家族とのコミュニケーション方法は、
日本語ただひとつ。
 
学校から帰ってきて、時間があるときは、
しまじろうのワークブックを一緒にやって、
ひらがなを少しづつでも学ばせています。
本人も、「ワークブッキー」と
あだ名をつけて、自らやりたい!と言ってくれているので、
今のところ、親子間でも無理なくやっているつもりです。
 
ただ、ワークブックをやる時間を確保しようとすると、
どうしても、公園で遊んだり、友達と遊ぶ時間がなくなります。
 
ワークブックでひらがななんかを学ぶことも必要ですが、
やっぱり、たくさん遊ばせてあげたい、という気持ちも本当です。
 
男の子だし、普段からたくさんのことを私に話してくれるわけでは
ないだけに、なおさら焦る気持ちがありますが、ここはきっと
バランスが大切ですね。
 
今日は、前から知っている長男のお友達と
初めて遊ぶ約束をして公園で遊びましたが、
似た者同士の超アクティブな二人、意気投合したようで、
一緒に遊んでいました。とても嬉しかったです。
体も強く、ほとんど泣くことものないうちの長男は、
1、2年、年上の、アクティブなお友達と遊ぶほうが、
うまくいくのかもしれない。
親としては見ていて安心だしね。
また一緒に遊んでもらいたいなぁ。
でも、ハーフ同士の二人、会話は英語でしたあんぐりうさぎ
やっぱ英語のほうが楽になってきてるんだなぁー
 
あっという間に日々が過ぎていきます。来週にはもう2月ですね。
何気ない日常ですが、まだ乳飲み子の次男坊にもかまってあげつつ、
上の子のひらがなの勉強、友達との遊びを通して学ぶソーシャルスキルを
身につけさせてあげる環境を作ってあげるのが、今年の目標のひとつです。
もちろん、溢れんばかりの愛を、息子たちに毎日たくさん浴びせて。
 
次男坊、今日はグリーンピースを初めて食べました。(茹でてペーストにした
だけでしたが、ほんのり甘く、私が味見してみてもおいしかったです。)
好きだったみたいで、小さじ1の山盛り、
ぱくぱくあっという間にたべました。良かった良かった。
イチゴを買っているので、明日はイチゴをあげてみようかな。
 
予定の時間を8分も過ぎてしまった。
さて、お風呂入ろう。
 
 
 
 
 
 
昨日、上の子(4才3ヶ月)が、学校のお友達(アメリカ人)に、
「なにか日本語を教えて!」
と言われたらしい。
 
何を教えたの?と聞くと、
 
「えっと〜、、、って教えたんだよてへぺろうさぎ。」
 
と得意顔で教えてくれました。
 
「ありがとう」や「こんにちは」ではなく、「えっと〜」をチョイスするあたりに、子供らしい純粋さがみえました。まだ頭が柔らかいですね。私も枠にとらわれない柔らかさ、見習いたいです。
 
それにしても、これはなかなか使える日本語です。なにかを思い出そうとしてるとき、話す前に、頭のなかで物事を整理してるとき、考えるとき、など、実は私もしょっちゅう英語で使っています。英語だと、
 
"So...”
 
とか、
 
"Well..."
 
とかにあたりますね。アメリカ人と話をする前、頭の中で話の整理するための時間稼ぎをしているんだと思います。
 
今日あった子供の話を一通り主人にしたあとに、
Well... Let's see how it goes 
(う〜ん、まあ、様子をみてみよう)
 
とか、
 
話が途切れて、なにか話題をふるときとかに、
"So...How is your child?
(えっと、、、あなたの子供はどう?元気にしてる?)
 
とかそんな感じですかね。
 
さて、7ヶ月になる次男坊に、昨日から納豆の離乳食を与えています。納豆大好きな私は、ぜひ子供たちにも納豆好きになってほしいので、どうか納豆好きでありますように、、、!!と祈る気持ちで離乳食のおかゆにまぜて4分の1パックほどあげてみましたが、アボガドに続いての大ヒットだったようで、完食しました。とても嬉しかったですニコニコ
 
今日は納豆二日目だったので、昨日より少し多めにあげてみました。相当気に入ったのか、今日はおかわりを号泣して懇願されました。こんなにあげていいのかなと思いつつ、ごはんのおかわりにまたまた離乳食の納豆をまぜてあげると、あっという間に完食しました。嬉しいなぁ!
 
今日は初めてアスパラガスをあげてみましたが、アスパラガスも好きな様子で一安心です。
 
好きなもの、食べれるものが増えていくのは、母親として嬉しい限りです。上の子は野菜や果物が大好きで好き嫌いが一切なく、その点では全く手がかからなくて楽させてもらっていますが、次男坊も上の子に続いて、好き嫌いなくいろんなものをバランスよく食べて健康な体を作っていってほしいです。
 
次男坊の食リスト(好きなもの順)
ーアボガド
ー納豆ごはん
ー豆腐
ーほうれん草
ーバナナ、ピーナッツバター入りバナナ
ー白菜
ーアスパラガス
ーヨーグルト
ーたまねぎ
ー鮭
ー人参
ーりんご
 
今のところ、りんごは苦手なようです。すりおろしたあの感じがいやなのかと思って(ちょっとわかるかも)、市販の離乳食のりんごをあげてみましたが、それも苦手な様子で、一生懸命にいやそうな顔をして口を閉じていました。りんごは、大きくなって普通にりんごとして食べたい派なのかな。だといいな。
 
人参のペーストも苦手な様子だったので、ごはんにまぜてみたら普通に食べました。人参は単品でも食べれるようにさせたいです。
 
最近のアメリカでは、アレルギーを防ぐためにはむしろ、はちみつ以外ならナッツ類も含め、なんでもなるべく早く赤ちゃんにあげてみましょうという方針になっています。上の子と4年弱しか変わらないのに、育児や食育の仕方も変わってきていておもしろいです。
 
最近魚類をあまりあげていなかったので、離乳食に魚をもう少し取り入れよう。よし、今日はここまで。今から、明日の朝食、ランチ、夕飯の下準備をしましょう猫
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今年のあたしの目標のひとつは、「ソーシャルスキルを培う」です。
ニューヨーク在住歴はトータルで4年半になりますが、そのうち4年間は学生として過ごしていたので、あまりそんなことも考えずに暮らしていましたが、結婚したいま、早急な「ソーシャルスキル」の必要性に迫られています。旦那の家族の知り合いや友達に会うこともたまにありますし、なんといっても多いのは、パーティー。しかも、アメリカでは夫婦同伴が多いので、旦那の友達関係、となりますと、初対面も多かったりします。

日本にいたときには、このような思いをしたことがありませんので、もしかしたらこれは、第2言語の、”英語での” ソーシャルスキル、ということなのかもしれません。

ということは、ソーシャルスキル、というよりも、単に、英語のスキル、なのかも?!

やはり、自信の持てない自分の英語で、初対面の人と何気ない、当たり障りのない団らんをするというのは、何げに難しいです。アメリカのソーシャルな場面では、「宗教と政治」の話はタブーとされていますが、それ以外は何を話してもいい、と旦那は言うのですが、どーもね、いきなり知らない人と何を話していいのかわからないのです。しかも英語で。

日本にいるときに、知らない人と話す、なんてことはあまりなかったので、要は、「慣れ」なんでしょうけど、アメリカに暮らす以上、いつでも、初対面の人とあたり触りのない話ができるように、意識的に普段から話題を考えておいたほうがいいのかもしれません。

うちの旦那を見てますと、天気とニュースのチェックは、常日頃から欠かせません。天気の話題は、いつでもどこでも誰とでも使えるし、共有できる話題なので、基本中の基本のようです。これは日本でも同じですね。「いやーいいお天気が続きますねー ほほほ」みたいな。そこからどう話題を膨らますのかが試されるところですけど。

あとは、ニューヨーク、という土地柄、色んなイベントや最新スポットの話題もよさそうだな。美術館や、コンサートの話なんてのも、興味がありそうな人とだったら盛り上がりそうですよね。ペットの話も当たり触りないな。おいしかったレストランの話。

困るのは、日本について聞かれたとき。そんなこと考えたこともない、みたいな質問もよくあるし、日本のイメージが、実際の日本と違ったりしてると、っていうか、いわゆる、ガイジンが持っているというか作り出している幻想の日本像、みたいなのがあって、(例えば、ゲイシャ、とか、サムライ、とか、忍者、とか、浮世絵とか)、特に、それらについて質問されると、あたしもよく知らないだけに、回答に困ります。あとは、よく「日本は美しい国だ」って言われるけど、じゃあ具体的にどう美しいのか、どうきれいなのか、と聞かれると、これまたそれが当たり前の日本で育ったあたし的には、指摘するのが難しいのです。ちなみに、うちの旦那や、旦那の友達で日本に来たことがある人は、地下鉄がクリーンだ、とか、タクシーがきれい、とか、タクシードライバーがみんな親切だとか、人々がみんないい人だ、とかよく言ってます。

さて、本日のまとめとして、初対面の人と、当たり触りのない話題としては、天気、ニュース、イベント、話題のスポット、レストラン、日本について(答えられるぐらいの知識を蓄えておく)などでしょうか。パーティーやイベントに行くときのファッションを考えるのは楽しいけど、それに備えての話題も、常日頃から興味を持って蓄えておくことが大切ですね。

まー最も大事なのは、自信が持てるほどの英語力を身につけること、なのかもしれない笑



2011年の旦那の抱負を聞くと、「Studying Japanese!(日本語を勉強する!)」と積極的な答えが返ってきたので、それでは、ということで、毎週木曜日を日本語テストの日と決め、昨日初めて日本語のテストを行いました。


教材は、これ。


ニューヨークでどう暮らす?

以前、旦那が通っていた日本語のクラスで使っていた、ごくごく一般的な 「げんき」 というもので、旦那がそのテキストを使って一週間、決められた範囲を勉強し、ワークブックをテスト風に使う、という風にしてみています。


第一回目の昨日、細かいことを言わなければ、テストは基本的によくできていました。彼、暗記は得意だし、やっといて下さい、と言ったことは、必ずやってくれるところは、彼のいいところでもあります。


さて、日本語を勉強したことのない日本人のあたしにとって、彼がしてしまうミスや、日本語の質問に答えることは、なかなか興味深い。たとえば、


「どうぞ、よろしく」 などの「どうぞ」や、「さようなら」など、どーぞ、とか、さよーなら、と伸ばして発音するものに「う」を付けるを忘れてしまう。



ニューヨークでどう暮らす?

見えるかな?


あとは、小さい「っ」とかね。旦那がよく忘れてしまうひらがな、「ら」と「め」。 なので、一緒に書く練習をしていたら、ノートのすみっこに、



ニューヨークでどう暮らす?

らーめん・・・だって。ちょっとかわいいハート(赤&ピンク) 旦那、ラーメン好きだもんなー。


そのほかの質問としては、


「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」ってどう使いわけるの?


とか、


「お」と「を」は?


とか。


同じサウンドだもんね。 「づ」ってほとんど使わないよ。って言ったあと、日本語の辞書で調べてみると、「瓶詰め」とか「箱詰め」ってのは「びんづめ」、「はこづめ」だし、「みそ漬け」とか「浅漬け」は「みそづけ」、「あさづけ」って出てきた。そうか、そういうときってのはたしかに、「づ」使うなぁーと、日ごろ気にしないことに気づかされたりしました。あ、「気づく」も「づ」だ!目


この調子で、旦那に日本語頑張ってもらって、将来は、日本語で日常生活送れるようになるのが、あたしの夢です。いつになることやら・・・



ニューヨークでどう暮らす?

今日のニューヨーク、また雪が降ってきました。今回は6センチぐらいにしか積もらない、という予報ですが、結構大振りな雪が降ってきています。今日は、もうすでに美容院に行くアポを取っているので、夜にダウンタウンにおでかけです。ここ数年、ずっと髪の色茶色にしてたけど、久々に黒に戻そうかな?最近、黒髪芸能人が気になります。黒木メイサちゃん、知花くららさん、仲間ゆきえさん、とか。やっぱり海外に住むと、アジアンビューティーを意識させられることが多いのが現実です。