今回は、大和田・出来島地区の公園をご紹介します。

 

①大和田中一公園

 

...ご覧頂いているように、住宅街の公園に関わらずまさかの遊具一切なし。しかも遊歩道もなしという中々攻めた公園になっています(^^;;)。

 

 

一応、公園の真ん中には休憩スペースがあります。他の公園に設置されている「ベンチ+屋根」に比べると、かなり立派な屋根が設置されていることが分かります。ただし、これ目当てにこの公園に行くかと言われると微妙なところです...。

 

 

公園のもう一つの見所は、この3色の椅子でしょうか。公園内に芝生しかない割には、休憩スペースはかなり充実しています。

確かに、都会には「ちょっと座りたいな~」と思ったときにすぐ座れる場所がないので、その点ではこの公園は役に立つのかもしれません。

 

なお、公園自体は阪神電車の高架のすぐ横にあるからか、カラフルな電車が通過していく様子を見学することが出来ます。電車の見学には静かでいい環境ですね。

 

②出来島公園

 

 

続いては、出来島公園を紹介します。こちらの公園には遊具がありませんが、中々ユニークな特徴をもつ公園になっています。

公園の銘板も、他の公園には見られない独自仕様でワクワクします。

 

この公園の一番ユニークな特徴は、があることです。しかも登山道も完備されており、ちょっとした運動には良い環境となっています。早速登ってみましょう!

 

 

 

 

 

 

登り始めてわずか20秒、あっという間に山頂です(笑)。周りには木が生い茂っており、見渡す限りの願望...とはなりませんが、目の前にバスが走る様子はしっかり確認することが出来ます。

 

 

 

登山道は2ルートあり、山の中腹で交差します。どちらのルートもそこまで難易度が別れるわけではありませんので、気分で決めるのが一番かと思います。

 

 

山の麓にはちょっとした遊歩道と芝生広場が広がっています。山登りで疲れたら、この広場で休憩するのも良いでしょう。

全体的に、地域公園としては珍しい形態を取っている公園なので、出来島地区に来た際は是非ご訪問ください。

 

③大和田中央公園

 

 

 

大和田中央公園は、典型的な「グラウンド併設型」公園となっています(同様の事例は、福町東公園などでも見受けられます)。中々の広さがあるからか、近くの幼稚園が時々運動会をするときなどに使用しているようです。

 

 

公園内の通路はかなり広めに作られています。通路で井戸端会議をしても、邪魔にならないくらいの広さです(^^)。

 

 

さて、同じグラウンド併設型の福町東公園との違いは、遊具ゾーンが充実してることになります。上の写真をご覧いただいても分かるように、子供たちが元気よく遊んでおりました。

遊具ゾーンの目玉は、円柱を斜めに切り落とした形をした滑り台です。この滑り台、滑り出しは結構な角度があってスリル満点なので、私が小さかったときは結構この滑り台で遊んでいた記憶があります。

 

④大和田北公園

 

 

 

先ほどの大和田中央公園がグラウンド重視型とすると、こちらの公園は遊具重視型と言えます。上の写真の山型の遊具も、いろいろな公園で見ることが出来るものですね。

 

そんな遊具のトンネルを少し覗いてみました。さすがに私の年齢になってくると、このトンネルをくぐるだけでもヒーヒー言ってしまいます(^^;;)。私の体力がないだけかもしれませんが...。

 

公園の中には、かなり広めの休憩スペースがあります。ベンチの数も多く、休憩には最適です。

 

なお、公園の入り口はご覧のようにかなり広めに作られています。この広場から20秒ほど歩くと、先ほどの遊具ゾーンに行けるため、子供たちの自転車駐輪スペースとして活用されているようです。

確かに、遊具ゾーンに自転車を置くと、走り回れるスペースが物理的に狭くなってしまいますからね...。

 

大和田・出来島地区の公園は、かなり個性の強い公園が勢揃いしています。お気に入りの公園(??)を探しに、是非ご訪問ください。

 

今回は、阪神電車の淀川駅で見ることの出来る・出来た遺構をご紹介します(撮影:2019/5)。

 

人専用橋に残る橋脚跡

 

全体写真からどうぞ。写真中央に写る青色の橋梁が、これから議論する人専用橋になります。近くには、阪神電車の淀川駅があることもお分かりいただけると思います。

 

橋の上です。中々歴史を感じます...。

 

一応自転車も通れますが、降りて通る必要があります。また、看板に阪神電車とあることから、この橋は公営では無く私営であることも推測できます。なぜこの橋が私営であるかというと...。

 

 

実はこの橋、阪神電車の旧線の橋脚の一部を用いて掛けられているのです!上2枚の写真からも、はっきりと橋脚跡を確認することが出来ます。

残念ながら、淀川駅一帯では阪神高速関連の工事をしているため、この橋は通行止めとなってしまいました。今では橋の一帯が立ち入り禁止になっているため、この橋が撤去された否かも分からない状態です。

 

高架の下の橋脚跡

 

 

淀川駅の南側にある橋梁跡になります。上の写真は特に顕著で、ブロック状の堤防をぶち抜いて、コンクリート橋が立っていた様子が確認できます。

ところで下の写真、橋脚の手前側をよく見てみると...。

 

 

 

なんと、レールがそのまま残されています!鉄道系の遺構を探すときは、やはりレールが残っているとめちゃめちゃ興奮しますね(^^)。

もちろんこのレールが当時使われていたものであるかの確証は持てませんが、その辺りを調べてみるのも面白いかもしれません(←ていうか調べてから記事を書けという話ですが...)。

 

淀川駅の2つの遺構のうち、後者は2024年現在も残っているはずです。野田駅・海老江駅・野田阪神駅から徒歩20分~30分ほどで見に行けますので、ウオーキングついでに是非ご確認ください。

 

今回は、前回記事で省いた中島公園の紹介になります。

公園の面積が広すぎるので、「メインエリア」「北サブエリア」「南サブエリア」と分けて紹介します。

注:メインエリアやサブエリアの分け方は、私が勝手に名付けただけです。公式の案内には一切使われていないので、ご注意願います。

 

①メインエリア

 

 

まずは、メインエリアから始めます。メインエリアには、中島地区と大阪駅を結ぶ路線バスが約40分間隔で乗り入れており、交通の利便性はそこそこ良いです。

 

 

 

メインエリアでまず目を引くのが、緑が非常にたくさん残されたエリアになります。エリア内には遊歩道が整備されているほか、一番下の写真のように休憩所があるところもあります。

...個人的に一番下の写真は、どこかの森に迷い込んだ気分になりお気に入りです。

 

緑豊かなエリアには一応遊具もありますが、遊んでいる子供は少なめです。その理由は、この後すぐ。

 

さて、緑豊かなエリアを抜けると、下に続く公園が現れます。降りてみると...。

 

 

しっかり遊具が広がっております!メインエリア最大の遊具ゾーンで、滑り台や鉄棒など一通りの遊具はあるようです。下の写真にあるようなタイヤの遊具は最近減少傾向にありますので、いつまでも残ってほしいものです。

(これほどしっかりした遊具ゾーンがあるため、わざわざ森林ゾーンに設置された遊具で遊ぶ子供が少なめなのだと思います。)

 

 

 

メインエリアの交通は、きちんと舗装された道路でどうぞ。公園内の道で舗装されている例は少なく、砂利道よりも圧倒的に歩きやすいです。

 

メインエリアには、広大なグラウンドが2カ所あるほか、テニスコートも備えられています。このグラウンドは、西淀川区の公園グラウンドの中でも有数の広さを誇るためか、いつ訪問しても地域野球チームが試合をする様子を見ることが出来ます。

これだけ広いと気持ちよくプレイできそうですね(^^)。

 

 

なお、メインエリア内の道路が舗装されていることは先ほど申し上げましたが、全ての道路が舗装されているわけではありません。ここは、今後の方針に乞うご期待でしょうか。

 

 

メインエリアの最後は、メインエリアへの出入り口の写真をどうぞ。非常に大きな公園になりますが、周辺は工業地域のため、公園の出入り口からは高速道路や鉄骨が並べられている風景を確認することが出来ます。

なお、公園から5分ほど歩いた場所には住宅地も広がっているため、こちらに住む住人にはありがたい公園かもしれません。

 

②北サブエリア

 

次に、北サブエリアを見ていきましょう。こちらは、グラウンドや森林が目立ったメインエリアと異なり、川北中央公園のような都市型公園に近くなっています。

 

地図に記された「多目的広場」がこちらになります。かなりの広さがあるため、ちょっとした鬼ごっごやボール遊びにはもってこいです。この日は地域の方が犬の散歩で使用しており、その犬も思う存分走り回れて幸せそうでした...!

 

北サブエリアにも遊具が設置されています。ブランコが二つ並列で並べられているのが面白いポイントです。

 

北サブエリアの多目的広場を囲む道路も舗装されており、休憩用のベンチもしっかり設置されています。道路の広さはメインエリアよりも広いので、お子様の自転車の練習にはうってつけでしょう。

 

 

最後は北サブエリアの入り口をご覧頂きます。

入り口でこれほど余裕のある作り...。これほどのゆとりを普段の生活でも持ちたいものです(^^;;)。

 

③南サブエリア

 

 

南サブエリアは、地域公園のような佇まいとなっています。

遊具を見る感じ、かなり小さな子供を対象にしているようなので、比較的大きな子供を対象にした北サブエリアとは良く差別化できています。

 

以上、中島公園の紹介でした。

お読みいただいたとおり、3つのエリアに分かれるかなり広大な公園となっています。それぞれのエリアが

 

メインエリア:森林とグラウンド

北サブエリア:広大な広場と道路

南サブエリア:小さい子向けの遊具

 

と役割分担しており、状況に応じて使い分けることが大切です。

大阪駅からもバス1本でアクセスできるため、是非ご訪問ください。

 

ありがとうございました。