ギャンブル依存症・発達障害・アダルトチルドレン、ついでに当然の帰結のように借金依存症の夫。見守るべきか、見棄てるべきか。

ギャンブル依存症・発達障害・アダルトチルドレン、ついでに当然の帰結のように借金依存症の夫。見守るべきか、見棄てるべきか。

夫がギャンブル依存症だった!夫が発達障害だった!夫が深刻なアダルトチルドレンだった!で、私は次世代AC??・・神様が出雲大社にわざわざ集結して、私には、この夫をくれました(= =)

正直、やっつけ仕事でしょ(´Д`)

Amebaでブログを始めよう!
フェードアウト気味に。。
「普通に」楽しく暮らしています。

私たちにとっては、「普通」が眩しいくらい遠いものでした。
ショッピングモールに出掛けても、買い物をしている他の家族と私たちの間には、とんでもなく深い溝があるような気分でした。

今は、その時見ていた他の家族と同じ側にいると思えます。
むしろ無意識。

時々、前は違和感で悲しくて、こんなショッピングモールにいると絶望して泣きそうだったことを思い出すことは有ります。



今は借金の問題は有りません。


有りませんというか、支払いはしています。


奨学金の延滞金も弁護士に相談したら、

「あそこは適当だから、他の人の件で連絡した時も毎回延滞金の額が違うんですよ」

とのこと(-"-;) 


毎回、支払うべき総額が変わるし、きちんと紙で出してもらうのもかなり時間がかかるとのこと。



だとしても、総額を明確にして延滞金をストップしてもらわないと、

払っても払っても延滞金部分しか払えてないことになって意味ないので、


直接本人が本部に連絡して交渉することに。



結果、

時間はかかりましたが、
延滞金をストップすることと総額を明記した紙を送ってもらうことができ、

今までと同じ額で毎月ボチボチ返しています。
(ただし、子供が成人するくらいまでかかる。延滞金がデカくなり過ぎ!)


とりあえず司法書士に交渉してもらい前進した債務整理も、

予定通り、返済金額がそろそろアップする月になるので、支払い額がグンと増えることにはなりますが、

仕方ないことなので、それはそれとして支出の予定に組み込み、


それでも楽しく暮らせるくらいには、お金に困ることもありません。



自助グループに行けない週が続くと、どうしても発想がおかしくなるらしく、

変な行動が発言が増えます。


それを細かく指摘しつつ、本人も何とかユックリ理解しつつ、


最近では本人が、


自分は自助グループ(GA)行かないとおかしくなる!

と自覚しているので、


行ける時は積極的に遠い会場にも参加し、
行った時は証拠に、テーマを板書したボードなどを写メしてきます。そういう人は多いらしい。

行けない時は、自分の感覚が偏ってないか不安に感じにながら意識する。


そういう日々です。


なので、自助グループに行かずに依存症を治そうとしている当事者や家族を見ると、


本当にそんなこと出来るの??


と不思議に思います。
多分難しいはず。分からないけど。


ということで、次がまたいつ更新するか分からないけれど、


まだまだ楽しく生活しています(・ω・)b

また逮捕らしいですが、

本人は否定されています。


まあ、否定しますよね。

夫だって、証拠を突きつけられても否定していましたし。


だけど、あの目、


依存症真っ盛りの頃の夫と同じ。


死んだ魚の目だ。


あの色々ぐちゃぐちゃ話す感じも、

あの頃の夫と似ている。


やっぱり、通院だけではなく、週一の自助グループに行かないと、どうしようもない。


夫も最近行けない日が続いていて、何週間か経ったら、


完全におかしい考え、ダラけた行動パターンになっていましたから。

ギャンブルはしていなかったのでセーフですが。


で、またGA行きだしてから、意識が明瞭になる感じ。

夫のその姿を見ていたら、

自助グループに行かないで治すのって無理だなと思いました。


ASKAさん、好きだったなぁ。

夫とは違う対象だけど、依存症。


死ぬまで治療し続けて、
死ぬまで自助グループに行き続けて、
二次障害(幻聴とか不安感とかね)も治療し続けて、

って、そうしないと、

「また裏切って、やっていた」

とか、


そういう本人のコントロールでやっているレベルのことじゃないから。


本人が底つきして、
本人の意思で治療しなきゃ!
自分は病気だ!
何とかしたい!

と思わないと、どうしようもないんだけれど。。
本人の話だと、

就職から2年くらいは払った気がする…と。


でも、そこから放置。
本人、40才手前。


だから、たまには督促が来ていた時もあったようですが、

もう何年も来ていないらしい。


それが、いつか書いた気がするけど、

何年か前に私が、

差し押さえになる前に、とっとと連絡して約束して!!

とキレまして、


連絡。


毎月、振込用紙がくるスタイルに。


高校生の時のやつと、大学生の時のやつ2枚。


本人に任せたら面倒くさがって放置するので、私が支払いに行きます。


額が違うのを、こっちが手書きするスタイル。
銀行窓口しか使えない。
枚数が少ないので、なくなったら本人が請求しなきゃいけない。

面倒です。


でも、ずっと払ってたけど、


これ、延滞金もう止まってるよね?


と不安に。


確認してもらう。


延滞金止まってない。



つまり、利率や年数考えたら、

延滞金だけの支払いにしかなってない。
元金減ってない。
そこに延滞金かかり続ける。


というヤバいループに( ̄ー ̄)


弁護士事務所に債権が移っていた借金!

時効でした!!


こういうのって、本当に、いちいち時間かかります。

① 夫が昔々に作った謎の借金への督促状がくる
②ここ数年で私もすっかり慣れているので、いきなり督促状送付先に電話したり、夫にさせたりはしません!
③それどころか時効の可能性も視野に入れて、かかりつけの司法書士(汗)に、速やかに電話させます。夫本人に。
④まずは、取引履歴の調査!これで1ヶ月〜かかります。
⑤時効かなー?夫や夫の実家が何らかの書類を受け取ってたら時効中断になってて危ないけど、それならそれで払うしかないよねー…ってことで、一か八か時効援用の手続きをしてもらう。
⑥時効成立の確認!
⑦ここで、夫がやらかしてしまうのは、司法書士への報酬未払い(= =)
なので、諸々の書類と共に、振込先を家に送付してもらいます!


時効になったり、ならなかったりだけど、
そんなに払わないで平気だなんて、

私には、さっぱり分からない世界だ(´Д` )
お金の問題は、速やかに司法書士か弁護士に。


色々経験して、これが1番スピーディで、結果的に最も安くて、安全だと心底感じています。


なので、


今回も、即、司法書士へ( ̄Д ̄)ノ



通知の文面を見た瞬間、ちょっと笑う司法書士。



これは時効になった債権を安く買い取って、この通知を期限までに無視した人に対して、裁判したりして法的に支払いを確定させ、差し押さえなどにより強制的にお金を回収するという商売だ

とのこと。

※ 夫が聞いた話なので、このまま話した訳ではないと思う。


それを、弁護士が法律事務所でやっているという。

そして、最近多いという。



( ̄ー ̄)



一時期のロースクールの乱立で、弁護士がこういう収入源を見つけないとやってらんない時代になったのか!?



時効になるまで借金放置して通知も放置してる側も、勿論どうかしてると思うけど。


まあ、それは私の借金ではないので、これ以上の支払いは不要。
時効援用の手続きに賛成。


それにしても、よくこんなに次から次に、色んな地域の会社から借りてるもんだ。。。(´д`lll)