鉢呂氏はの東京電力福

鉢呂氏はの東京電力福

毎日新聞の記者の体に触れるような仕草をしながら、「放射性物質をつけたぞ」という趣旨の発言が発覚、問題になっていた

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なぜか4年ぶりに新作が作られたアンフェアを、映画の日ってことで見てきましたここ何年かで見た映画の中でも、トップクラスにくだらないもともと期待せずに見に行ってるのに、まさかその上を行かれるとはまず、主人公が売りにしているキャラを捨てている。子持ち娘役の子が芸能活動を控えてるらしく、海外に行っている設定にして登場せず。大酒飲み飲むシーンはわずか。部屋を片付けられない北海道の自宅はとっても綺麗でお洒落。と、これまでのキャラクター設定はほとんど無視。篠原涼子演じる女刑事の物語であって、刑事雪平夏見の物語ではなかったですな。内容も、なぜか今時猟奇殺人鬼を扱いたかったらしく、えげないシーンが多い。でも、犯人の心理や背景は語られないのでサイコホラーとしては弱い。ストーリー上、雪平さんは死なないと思ってるからドキドキもしないし。そのうちテレビ放送するだろうに、あんなシーン満載でどうするんだろかなりカットするんですかね前作からの絡みであるは話の核になると思いきや、ちょこっと混ぜ込んだだけ。先週放送されたテレビのスペシャルも全然関係ないし。制作費が削られたのかロケ少な目、雪平だけのソロシーン多目。でも演出のためだけの冬の北海道ロケ有り。設定変えれば何処でも可1個ぐらいはアクションシーンもていうために不必要に吹っ飛ぶ炎上パトカーのCGがあったり。これらにも興醒めめずらしく途中で帰りたくなってしまったよ。表題も、結局何がなのか、よく分かりませんでした。前作もくっだらなかったんですが、今作と比べると秀作に思えてくるから不思議。秦建日子さんの原作推理小説、さらに続編のアンフェアな月殺してもいい命は面白いのに、どうしてこんなにくだらなく出来るんでしょうねー