LED蛍光灯を使ってみたいと思いませんか。
従来の蛍光灯よりも電気代がかからずにしかも寿命が長く長持ち。
これがLED蛍光灯の特徴でありメリットです。
初めて家庭用のLED蛍光灯、LED電球が出てきたころは価格がかなり高く、何年使えばその導入費用が総電気代よりも安くなるのか…と悩むところで、なかなか導入する人がいなかったようです。
メリットが多数ある割には普及スピードが遅かったようですが、最近ではかなり普及が進んできたようです。
ただ価格が劇的に下がったというわけではないのです。
ではなぜ普及してきたかというと、それは東日本大震災以来の節電・省エネの波。
以前より、地球温暖化対策として、節電や省エネについてはよく言われてはきましたが、だからといって日本人個人個人の生活に地球温暖化が重くのしかかっていたかといえばそうではありませんでした。
ところが2011年3月に発生した東日本大震災。
かなり衝撃的なニュースで、その後の原発のこともあり日本国民の省エネ・節電の意識に大きく影響を与えたのではないでしょうか。
その節電の波を受け、家電量販店ではLED蛍光灯を大きく売り出し、消費者もそれに乗ったのが今LED蛍光灯の普及がすすんだ事に繋がったのでしょう。
まだLED蛍光灯を購入していない人もこういった省エネ・節電に乗って、購入を考えてみてはいかがでしょう?