向かい風の時は
どう努力しても
どう足掻いても
上手くいかない。
逆に、
もっと強い向かい風に吹かれ
押し戻され
自らの無力さを痛感し
未来に光など無いように思わされる。
そんな時がひたすら続く。
終わり無きように。
しかし…
時は過ぎるものだ。
向かい風も時が過ぎて
風向きが変わる。
そこまでは
逆風に吹きさらしにあいながら
しかし…。
逆風の時、
如何に鍛錬を受けたか?
逆風の時、
理解する人は少ない。
しかし
それがいい。
理解され
支持でも受けるものなら
そこに甘んじて
安堵するだろう。
鍛錬にはならぬ。
信念ならば
孤高の立場でも
逆風に吹き晒されて
そして
真実と見出される時が来るだろう。
たった独りで
荒野に出ずるような
それが必要な時がある。