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Amazonで約2,000円で売っていたKKmoonという会社の3G HSPA+ USBドングルを手に入れたのでいろいろ遊んでみました。
まず、商品名にWifiルータと書いてありますが、wifiは搭載されていません(汗)
通常、PCに挿すと仮想CDドライブが起動し、中国語の接続ユーティリティソフトと
ドライバがインストールされます。
ですが、接続ソフトでダイヤルアップするのはあまりスマートじゃ無いので、
今回はwindows標準のダイヤルアップから繋げてみます。
手順としては、
・ドライバの抽出
・仮想CDの無効化
・接続設定
の順に実施しました。
環境はWindows10 64bitです。
まず、ドライバがないとどうにもならないので一旦、中国語の接続ソフトをインストールします。
日本語環境では文字化けして分かりづらいですが、次へを押していけば大丈夫です。
そうすると指定したインストール先にdriverという名前のフォルダが出来るので、それを別の場所にコピーしておきます。
次に、仮想CDの無効化をします。デバイスマネージャを見ると、モデムの他にQualcommのCOMポートが追加されているので
適当なターミナルソフト(私はtera termを使いました)で、そのCOMポートに接続します。
QualcommのCOMポートが2つ以上ある場合は、どれかが正解なので1つづつ接続し、
ATと打ってエンターを押した時にOKという文字列が返ってくるポートに接続してください。
そして、続けて「AT^SDEN=0」と打ち込みます。(かぎかっこは除く)そうすることで、次回から仮想CDが起動しなくなります。ちなみに、元に戻す場合は「AT^SDEN=3」と打ち込みます。
※必ずドライバを抽出した後で行ってください。そうしないと二度とドライバが抽出できなくなります。
それから、中国語の接続ソフトをアンインストールします。
アンインストールすると一旦ドライバが削除されるので、(不明なデバイスが4つあるはず)先ほど抽出したdriverフォルダのドライバを当てます。
※driverフォルダは、今後他のPCでモデムをインストールするときにも使用するので必ず保存しておいてください。
これで、純粋な3Gモデムになりました。あとは接続設定を行えばOKです。
接続設定は、デバイスマネージャのモデムの欄にQualcomm USB Modem 6000があるのでプロパティを表示し、
詳細設定タブの追加の初期化コマンドへ「+CGDCONT=1,"IP","各社APN名"&w」と入力します。
各社APN名のところは使用する回線事業者のAPNに読み替えてください。
例えばExciteMobileであれば、「+CGDCONT=1,"IP","vmobile.jp"&w」となります。
OKを押してデバイスマネージャを閉じます。
続いて、コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\ネットワークと共有センターを開き、
新しい接続またはネットワークのセットアップを実行し、インターネットに接続しますを選択、
接続方法はダイヤルアップ。電話番号は「*99***1#」、ユーザ名、パスワードは各通信事業者のものを記入。接続名は(任意)。
これで、ネットワークへ接続ができるはずです。
最後になりましたが注意点として、技適が通ってないので、海外でしか使えないです。


