何事も、文章にして書いてみないことには物事を上手く理解出来ない。
薄らいでいくその不完全な記憶をしっかりと胸に抱きかかえ、骨でもしゃぶるような気持ちで今この文章を書いている。
(こんな表現が好き。まだ冒頭しか読んでいないのに、今になってしかこの本と出会えなかったことにひどく後悔する。)
あの人のブログが好き。なんでブログや歌詞を書けるんだろう。それに今でも昔の歌を歌ってる。今とな全く違う自分なはずなのに。
自分と同じ種類の人間だと勝手に思ってる。だからそう
そうすれば何か私にも見えるんじゃないかって。
消さないでなるべく残して、
思い出して文にして。自分を形にしたい。
悲しい記憶は忘れるように作られてるのかな。突然電車で思い出して。暫く動けなくなった。あんなの初めてで、11歳の自分が今ここに居る。そんな錯覚。違う。11歳のあの教室に、自分がいた
あの頃の私は、今より何百倍も強くて、優しくて、本物の孤独だった。(本人はそんなことに気付いていないし孤独の意味さえ知らなかったのは、幸いだったのか。知っていたら間違いなく、死んでただろうな。)
思い出すくらいなら、忘れたくなかった。
思い出したくない。だから、26年間分の記憶を掻き出して、ベルトコンベアーに乗った林檎の大きさを分けるみたいに。延々終わらないんじゃないかって、仕事に就く。(仕事ではないけど、それくらいにしないとまた三日坊主になる。)
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