おはようございます。ヌーニーです。
僕は結構、宇宙とかにも興味があります。
それとは、正反対の世界で量子の世界にも
興味があります。
目には見えない、めちゃくちゃ
小さい世界ですね。
なんでこんな世界に興味が湧いたのか？
思考は現実になる的な本を読んだ事
がきっかけだったと思います。
一番面白いと思った事は
理科の授業で元素記号って
皆さん覚えてますか？
H2Oとか。水分子の記号ですよね。
この水を構成している原子を
H=水素原子とO＝酸素原子と
分類できるってヤツです。
その原子をもっと小さく見ると
原子核と電子に分類できます。
太陽と地球のように
原子核の周りを電子が回っている
って習いました。
その電子が量子と呼ばれるもの
なんですね。
それでですよ！こっからが
面白い話w
原子核に対して電子が
一個くっ付くと
水素原子
二個くっ付くと
ヘリウム
三個くっ付くと
リチウム
四個くっ付くと
ベリリウム
となる。
理科の授業か！！！
ってツッコまれそうですが。。。
電子の数によって
物質が変わってしまうって
面白くないですか？
調べたら原子核には陽子と中性子があって。。。
とか色々あるけど
構成している部品の数で
物質が変わってしまうって
そうしたら木と人間だって数の違いだけで
こんなに姿が変わるもんかねって
なりません？
小さい世界に行くと物自体はいっしょなんですよ？
それがくっ付き方とかで
どんどん大きくしてくと
まるで違うものが出来あるって。
不思議すぎるw
他にも素粒子というものがあって、
それ自体が振動していると
実体として見る事ができるけど
振動してないと
真空状態で見えないんです。
振動してるかしてないかで
実在するかしないかが
変わってしまう世界。
面白すぎる。
上記した内容が
空なる思想って事に繋がってくる
んですけど、
空観といって
仏教の存在に対しての
捉え方の教えですね。
めちゃくちゃ簡単にいうと
この世は、幻と捉えられるって
教えです。
そんな振動してるか、してないかの世界の
上に今、僕たちは暮らしている。
色んな宗教ってあるけど
結局は、この世を
生きてくための哲学が書かれている
教科書がたくさんあるって事なのかもしれない。
って思ったんです。
ありがとうございました。
では、また。