ココ暮らし | ぬうさんは、のんきがお好き

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  鼻かぜが、すこぶる長引いている・・あったかくしないとだな・・・。

 喉に来るとさすがに、激熱なこともあるから、まだマシってところ・・。

 

  体温維持には、気を付けておいた方がいい 寒さが一気にやってきたからね。

 

  鼻かぜが長引くと、いいこともあったり・・・

 

 深夜の深いところまで起きていないようにと、部屋の外からココが鳴く

部屋から出てベットで寝るように促している。

 ここのところ、こたつの中が気に入っているのか、そこで朝まで過ごしていたココなのだった。

 

 おかげで、浅い時間にベットに着いてべったり横で寝てくれている。

 

 ウチに来た時から、いろいろと思い返してみる・・

 

知ると知らないとでは、猫にとっても大きく猫生がかわるから、知ろうとできない人には猫は飼わないでもらいたいかな・・・。

 

 まず、背中を向けずに正面を向いて距離をとろうとする

初めての人には、こんな感じだろう・・・

 これは、警戒している(安心できない場所)  そんで、目をこちらに向けるのが重なると 臨戦態勢   こんなときは、目をそらして、離れて何もしない

 正対して、目を合わせるのは、猫の喧嘩のきっかけなのだ。

飼い主を家族と認めると目を合わせることを嫌がるよ。

 

 逆に背中を見せるのは、安心できる相手と認めた証拠で、極端に近くで背中を見せるのは、撫でて欲しい合図でもあったりする。

 

 猫の愛情表現は、大きくは、ふたつ

 

 舐める そんでもひとつは、顔をすりすり  

 特に顔すりすりは、家族にする表現。

 

 後は、猫との距離がデレ度を表している。

 

 基本的にかまってちゃんなので、一日一回 グルーミング それに合わせてノミ取り  あと、じゃれて 遊び相手になる。

 うちのココは、かくれんぼをしていたりする。

 うまくかくれて探してもらうまで、待っていたりする。

探しに来てくれると、ピンと尻尾を立てて、すり寄ってくる。

 一日のストレス軽減のためにも、グルーミングは毎日やってやりたりものだ。親としての大事な愛情表現だから、でも、強くやってはいけない 猫さんの皮膚は、ヒトに比べて薄いので、デリケートなのだ。

 

 何が、たのしいのかは、尻尾で ・・ 上に向かってピンと立っているほど、うれしい感情が増している

 尻尾の角度や、微妙な表情で、いろんなことがわかってきたりする。

 

 そそ、あと苦手なこと

突然な大きな音や動作  ウチのココは足が水に濡れるのが嫌い 

耳のいい子は、大きな声の人も嫌いだよ^^

 

 個性も、その子によって、きっと溢れているにちがいない。

 

 家族になる醍醐味は、この先にあるから、人とネコさんにしかできない絆がそこにはある。 家に来たなら、家族になるといい。

 

 ヒトの相対性は、ネコさんたちとの間でも磨かれるから、鏡面反射的に自分の鏡にもなっていたりする。

 ぼくらは、曖昧で、不確かな存在だから、常に何かで修正できていないと、ヒトでなくなることすらある・・・。

  割と、くもりなく表してくれるネコたちは、ヒトにとっては結構いい関係になると思う。

 

 いいネコたちとの関係を♪

 

 猫のシャンプーの仕方 改訂版を書こうとおもったのに・・・それはまた^^