猫との生活に必須なのが、シャンプー 毛があぶらっぽく ヌメヌメ気味になってくるのは、毛づくろいしているから・・
水が嫌いなココなので、毎度毎度 にゃーにゃーが 激しくなる
特に足の裏が濡れるのが嫌なようで、シャワーは要注意。
猫シャンプーで注意する点・・
まず水の温度 37度程度らしいけど、ぬるま湯から調整
かける際の水圧も重要・・( まず自分のシャンプーの際に検証してみた結果、ある程度の調整が必要。頭皮のトラブルの原因は、皮脂を落とせていないことに端を発する。
で、シャンプー前に、シャワーで皮脂を落とす作業をする。
この時、水圧が高いと、静電気バシバシで髪も傷んで、皮脂も落ちない。
静電気が起きない水圧で、やさしく数分マッサージしながらシャワー・・ この段階で、シャンプーのほとんどが終わう・・。
この後、くだもののモモを撫でるように、やさしく液を泡立てシャンプーする。すすぎにも、やさしく時間をかける。 )
さて、ココに話を戻して・・
まずは、床をシャワーで温める 水圧は、全開の半分で、ぬるま湯に調整・・・飼い主の体の一部を密着(なにかしら触れられていると落ち着きやすい) シャワーヘッドをゆっくり動かしながら、シャワーをかけながら、やさしくマッサージを念入りに、皮脂を落として・・・ある程度ヌメリ感がなくなるまで念入りに・
シャンプーを手の上で泡立て、猫につけて、やさしく泡立てて、全体になじませる。
うちはノミ取りシャンプーするので、仮死状態のノミたちを最後までおとしたいのもあって念入りに流します。そうじゃなくても念入りに流しておく。残っていると痒みに繋がってしまうから・・。
後は、タオルとドライヤーで8割くらいまでは乾かして・・落ち着いたところで、ご褒美おやつ。
このシャンプーをやりはじめてから、シャンプー後の夜は半端なく気持ちよさそうに寝てしまっている。
それぞれに観察は必要だし、タイプもちがうだろうから、あくまで参考程度に・・。
※皮脂を落としているので、外猫くんは、シャンプー後外出させない方がいいかもね。