今年は、白メダカ10匹弱が残った感じ、何がきっかけか別の孵化用のプラケースで分け続けている卵たち、なんだか巻き貝がいっぱいになって、一度、ごっきりと駆除していた。
思い立って、調べてみると・・なんと、巻貝の卵だった。
めだかの卵は、一匹、一匹が一粒、一粒の形状。それに対して、巻貝くんのは、透明の袋に入った卵達の群って感じになっている。産み付ける場所もハスの葉裏など平らな、張りついて進む感じからか、そんな場所が多い。
なかなかのショッキングな状況に、なんだかニンマリしてしまった。
ハスをめだか鉢から他に移植して、ある程度、巻き貝を取り除いていくかな・・。めだかは、巻貝の卵は食べないらしいので、残っていくよな・・。(逆に巻貝は、めだかの卵を食べることがあるという)
水温が、もうすこし下がってきたら、めだか達も、産卵してくれるでしょう。
減ってきたら・・保温して、家飼いに切り替えるかね・・・年中繁殖モードに移行だな。
とりあえず、巻貝駆除と、その卵の撤去を、つづけてくかね。
ちなみに、どこからきたかっていうと、購入してきた めだか用の水草からだと思われる。
移植時に、しっかり洗うとなくなるのかは疑問だけど、数は減るのかな・・・。
家の、もう一つの鉢に入っている のが、黒めだか なのかもチェックしないといけなくなったし、カダヤシという、くろめだかにそっくりな外来種が、たいそう侵食しているらしいから、もし、黒なら、個体保守してやんないと・・。なんて思ったりね♪