息子の変化 | 凸凹親子の甘い生活

凸凹親子の甘い生活

中学1年の息子(ASD,ADD,LD)のこと、
保育士の母(自称ADHD)が日々感じたことあれこれ。

今日、仕事から帰ると

息子が自主的に宿題に取り組んでいた!

しかも、

連絡帳で何が宿題かをチェックして!!!


こんなこと

小学校入学以来初めてではないだろうか?


算数の友で

小数点の掛け算割り算混合の文章問題という

息子にはハードルの高い部分だったので

ほとんど間違っていたけど

そこにはふれずに


「自分で連絡帳見てやれて偉かったね。

母さん、うれしいよ。」


と、伝えておいた。

ほんとうに、うれしい。


あとで、答えを教えながら

見直ししようと思う。


これもさあ、四谷学院の効果かなあ。なんて…

自分で机に向かう習慣?



不満もあるけどね

だって、1日で2~3日分くらい

やっちゃうから

4ヶ月で3教科62000円なら

1教科1月5000円なら高くはない。

と、考えて申し込んだのに

これでは、2ヶ月以内で終わっちゃうよ。


選ぶ段階があってなかったといえば

それまでだけど

ソーシャルスキルの問題でも


「ありがとう」

の返事が

「いいえ」

だったり、微妙に身に付いてないことが

発見できているからよいと思うんだけどね…。


あと、ローマ字の小文字は見るだけで怒っていたのに

自分で調べて大文字と小文字見比べながら

取り組んでる。



それだけでも、高くはないか。

そして、四谷学院のプリントによって

毎日の学習時間が増えたのに

べつに嫌がらないんだよね。

もっとも、段位シールが30枚たまったら

ベイブレードのコマ1個買う約束してるのも

あるけどね~。

予定よりはやくたまりすぎちゃうから

次は50枚に変更しようと思っている。


追伸;ピーナッツ(スヌーピー)の漫画

和訳つきだけど英語がたくさんのっているだけで

頭がぐるぐるして見れなかった子が

「おもしろい。はまった。」

って、言って自主的に読んでるよ。

素晴らしい。



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