個別支援計画 | 凸凹親子の甘い生活

凸凹親子の甘い生活

中学1年の息子(ASD,ADD,LD)のこと、
保育士の母(自称ADHD)が日々感じたことあれこれ。

今年度の個別支援計画ができたというので

学校へ行ってきました。



おかしな内容では無いけど

困り感がわかっていない。

伝わっていない。

という感想。


私が、息子や学校に求めすぎなのかな?


生活の支援中心で

勉強面は理解力あるし問題無いからと

ほとんど盛り込まれていない。


「こういう子たちは、生活面をしっかりする事が

将来的に大事。」


と言われると、その通りなのですが


ADDでもちろん生活面の配慮は必要だけど、

整理整頓ができないことと、

身だしなみは少しだらしなくても

周りに不快な思いをさせる程

不潔とかではないし

きれい、汚いとかわかってるし、

場面で準備するのか片付けるのかなど

当然理解してる。



学習障がい、ADDで、

IQの高さから

特別支援学校への進学はできず

障がい者枠での就職もできないと思われる息子に



教科学習を削ってまでの生活支援は必要なのか?



今の社会の中で

どんな配慮があれば生活していけるのか。

就職、進学に困らないのか。

息子にとって効率良く学習が身につけられるか。

を考えて欲しいんだけどな。



だって、定型の子に混ざって

就職するか、進学するかしかないんだから。



私が多くを望みすぎてるのかな。

どんな先生でも、私が気に入らないだけなのかな。

なんか、気が思い。

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