ある朝目覚めると、若いつもりだった自分は老人になっていました。
私は年より若く見える、と皆から言われる。
毎日ジムに通って、40代と同じプログラムができる。
と思っても、老人は老人。
若者にはなれない。
時計の針は戻せない。
誰にも公平に。
毎日の努力（ささやかな抵抗）は有意義だとしても、
音もなく、離れられない背後霊のように、老いは、粛々と忍び寄っています。
恐れることはない。
旅立ちという見えないゴールまで、好き勝手に生きれば良いのだ。
誰にも止めれない。
青い鳥を探して、老人よ GO!
（原典は、http://www.gondwananet.com/australian-animals-birds-cassowary.htmlより。http://matome.naver.jp/odai/2139902019244642601/2139932109604347703より転載。誰が“青い鳥”かは捕まえてみないとわからないのですが、こんな感じかも、というイメージ・サンプルで、ルリツグミ（英語ではブルーバードと言う）の一種でムジルリツグミの写真を転載してみました。）