浜松→宮崎→大阪 雑草のみつ (NUTSONE)最終章 -17ページ目

浜松→宮崎→大阪 雑草のみつ (NUTSONE)最終章

PHOTOGRAPHER;NUTSONE
カメラマンというかクリエーターとしての創造の一部を公開していきます!

ども!ガラが悪いだけで本心は優しいと思っていますナッツです!
HIPHOPという居場所を見つけて17年を越したなぁ!
マイクと数枚のレコードとMDにカセットだけを持ち全国を旅した若き頃から気づけば33歳。

今だ変わらないスタンスでHIPHOPの現場に立っているオレ!
マイクを握り、音を聞きフロアーではダンスをして、GRAFFITIを残すスタンスは継続している。

この前21時OPENからSAM2に一人で行き踊り倒したときの話!
フロアーはDJとカウンターのスタッフにオレの3人!貸切状態!
音を聞き体が自然と動き出す。DJがセレクトするビートに自然と手が上がる。

気づけば一時間は軽く踊ってた!とにかく無心で踊り続けた。
数名づつ客も入ってくる。サラリーマン風の男女がボックスで飲んでいたんだけど、
視線を思いっきり感じるわけ。男の人が女の人に背中を押され、オレの平行線にあたるラインでダンスを始める。あきらかに失礼だが運動音痴ぽい感じだけど、
オレの動きを一生懸命真似をしているのがわかる。

声をかけにくい感じにサングラスをして、無心に踊る。でも真似をする。
一生懸命クラブというか昔のディスコ感覚でフロアーに溶け込もうとしているのがわかるもんだから、ずっと踊り倒しているんで、休憩もかね、単純なアップダウンなど見てわかりやすいステップで踊ることに!

それから一時間はオレの動きについてこようとしている。
ちらっと気付かれないように見ると、細身の彼の顔は汗だくになっていて彼女と笑顔で踊っていたんだよね。明らかに日本のクラブではなかなか見ない光景で逆にテンションは上がっていたんだけど冷静を装いひたすらダンス。

気づけば客も入り始める深夜。
彼はまだ踊っている。オレはジャケットを背負い仲間とシェイクハンドして帰ろうとすると、
また視線を感じたんで、2人のところにいき、握手を求めた。
すると、彼は満遍の笑顔で両手で握手を返して、『ありがとう楽しかった』と言ってくれた。

何を会話するわけではなくフロアーでダンスしていただけなのに。
すると彼女が帰るんですか?お酒を出させてください。と会話の時間を求めてきたので、
気持よくハイってお酒を何杯か頂き会話をして楽しい時間は延長されることになるわけ!


どうせなら、もう少し一緒に踊りますか?と一言いうと嬉しそうにうなずいてくれた。
オレがいたからフロアーにでる勇気が出たんだと。うれしい一言!
色々質問もされたんだけど、結論、HIPHOPって自己表現だから、上手い下手とかより行動する奴がオレはカッコイイって思うって伝えたら下手だけど楽しそうに踊ってるんだよね。
そうするとその回りに人が集まり彼が踊るエリアは盛り上がってた。


気弱そうな感じの彼が自信をもってダンスしてフロアーをロックしてる姿みて、改めてHIPHOPが好きになった一瞬だったね!

HIPHOP四大要素、DJ、MC、DANCE、GRAFFITI!
自己表現の根本のROOTを肌で感じた嬉しい一日だった。

CREATIVEで行き詰まった時でもやっぱり救いはHIPHOPだった!
オレはやっぱりHIPHOPって場所で生きていく人間なんだと実感した!

オレらしく、オレが一番力を発揮できるスタンスで、最高のCREATIVEで本物を追求し提供すれば、きっと結果はついてくると確信している。

そして、オレには音が必要不可欠なものと確信した!