大自然を舞台に、何が起こるかわからない冒険心あふれるキャンプイベントを開催。
ツアーで出逢った仲間とチームを組み、 サバイバル生活を楽しみながら、
トレジャーハンティング(宝探し)、謎解きなど 、さまざまな難関を乗り越える。




行ってきましたクーロン島。ナッツベリーイベント初の心得、謎解きイベントの開催だ!!
出発前日は、大雨の中、スタッフの裕掛ちんと永ちゃんが無人島ツアーの準備を手伝いに朝から
ナッツのベースに来てくれた。
無人島に運ぶ食材やキャンプ道具は、濡れないように、強めのポリ袋でグルグル巻きに。
無人島の宝の在処を探す暗号は、永ちゃん担当。画像や無人島の地図はゆかちん担当。いざポンは、道具の買出しや、企画校正係。
思ったより暗号を考えるのに時間が掛かり、結局朝の3時過ぎまでかかってしまいました(汗)。
永ちゃんなんて、徹夜になったみたいだ……。
こんだけ頑張ったかいがあり翌朝は晴天。のハズが、まさかの大雨☂
海が荒れていては、無人島にカヌーで行くのは危険だ!!
最悪、渡船を使って無人島に行くことも考えていたが、やはり自力で島に渡りたい。
結局お昼前まで大雨だったが、目的地の串本付近に差し掛かる頃、さっきまであれだけどんよりしていた雲がみるみるうちになくなり空が晴れ渡ってきた(やった!!)
さっきまで荒れていた海も、今は静かに佇んでいる様子。
みんなを乗せたマイクロバスは海岸沿いの道をひたすら走り続ける。


遠くの方に怪物でも住んでいそうな威圧感漂う島が見えてきた。
冒険者達合計18名の視線がそれに集中する。
あれが僕らの目指す無人島(九龍島)だ。
古座駅の更衣室とロッカーを借りて、濡れても良い格好に着替えたらいよいよ出発!!

冒険者達には財布や携帯など無人島に必要でないものはローカーにあずけてもらった。
必要最低限の荷物だけビニール袋に入れて自分のリュックにしまい込み
ラフトボート2艇とカヌー4艇で海を渡った。
程よい波に揺れながらゆっくりと僕らは海を渡った。
島に到着してからは、冒険者たちに水中メガネとスノーケルを配り、しばらく熱帯魚たちと戯れる時間を作った。テーブルサンゴの上で泳ぐコバルトブルーの魚や、シマ模様の魚たちがボクらを歓迎してくれている。


みんなが、海から上がったあとは、全員集めて島の注意事項を話した。冒険の書を手に入れるまでは島内をむやみ歩き回ってはいけない。みんなはこの島のことをまだ何も分かっていないからだ。実はこれまでこの島を冒険したもので、無事に島を脱出できた者はただ一人もいないのだ。
この島は猛獣が住む危険だらけの恐ろしい島。しかもここは一日にして四季があり、普通の装備では生きてはいけない。その環境の中で生活し、さらにこの島に伝わる伝説を説いて島を脱出しないといけないからだ……。
いよいよ、「無人島からの脱出」と書かれた冒険の書が冒険者達に配られた。まずは3人チーム5名組のグループに分かれ、それぞれのグループで島の伝説について解いてもらう。
チームごとに配られた封筒の中身は、島地図と昔話が書かれたもの、それから島にまつわる伝説とアイテムを探すための暗号の紙をパウチしたもの。それらと一緒にメモ帳と鉛筆が入っている。




グループ名はそれぞれ、「チームガール」「輝け日本」「頑張ろう大阪」「チームミスター」「チームD」この5組。
1日目のサバイバルミステリーツアーは、この島で生き抜くための各アイテムをゲットしていかなくてはいけない。その為各チームは紙に書かれた暗号を解いていくことになる。
壱「はるか昔、この島には龍が住んでいた。彼は右手に携えていた宝玉を天に昇る時に暗闇へ隠したという。宝玉を手に入れて我に示せ。真実は一つだけ。」
ヒント 23 13 22 33 72 01 41 93 32 03 92 85 23 55 12 95
これは、つまり島のどこかに隠された竜の宝玉を探し出せということ。下のヒントは各チームの色の宝玉を示している。その色の宝玉を見つけて本部のスタッフに見せると。宝がもらえるのだ。
一番最初に動いたのは「チームミスター」ヒントの暗号は溶けたけど宝玉の玉の隠された場所はなかなか見つけられない。
他のチームもヒントの暗号を解き、我先にと林の中やボートの中まで探し始めた。
チームガールの誰かが叫んだ!!
「わかったー!!」
「暗闇つまり洞窟を探せばいいのよ。」




チームガールが一番先に宝玉をゲットしてきた。
そして無事スタッフから寝床のテントをプレゼントされた。(やったー!!)
テントを張ってその中で一休み♪と思いきや、テントの中には一枚の手紙が……。
次のミッションを示す暗号である。
弍 「この島は1日で四季が訪れる。日中は灼熱の夏が訪れ全てを砂漠へと化す。夜になれば氷河期のごとき冬が訪れる。このままでは肉体は凍り死を待つのみ……。助かりたければ我に示せ。正しき行いせし者には救いの手さしのべられよう。」
そして下には示す暗号が書かれている。
これはつまり、いざぽんにあることを示さなければならないという暗号。合格すれば寒さに耐えるための寝袋がもらえるのだ。
寝袋は暗号を説いたチーム全員に一人づつ与えられる。その寝袋ケースの中からは、更なるミッションが……。
そのミッションは、袋に詰められたジグソーパズル。108ピースの小さなパズルとお子ちゃま用の簡単なパズルの二種類。全員一袋ずつ数ピースづつ入っているので、ここでチームが5チームから2チームに。自分の寝袋に入っていたジグソーパズルをうまく仲間と組み合わせて作っていかなくてはならない。次のアイテムの隠し場所を示す暗号はパズルの裏に書いてある。
「かの洞窟の奥には宝護りし大蛇あり。闇の中に身を隠し、さ迷いし者を食べるべく待ち構えている。無防備に入れば一瞬で食われるであろう。大蛇を倒すは古の方法により作られた炎のみ。いざ炎を手にし洞窟の奥に進め。道具を手にするは洞窟の謎を解し者のみ。」
この島には洞窟の入口が二つあるが、今のところ入れる洞窟は1つだけ。つまり、入ってもいい洞窟に行ってその謎を解き、古き道具を使って炎を手に入れ、もう一つの新たな洞窟に入るのだ。




さて洞窟の謎を先に解いたチームには、「弓きり式」の火起こしセットを渡し、後で謎を解いたチームには「まいぎり式」の火起こしセットを渡した。
これが、本日最後のミッションだ。最初に火が点いたチームから、洞窟に入り準備されたバーベキューコンロに火を点け、先に乾杯を始める予定だ。
ところが……。
午前中の雨の影響で空気が湿っているせいか、2チームとも煙は出るがなかなか火がつかない(涙)
最後の方はチーム関係なしでみんなが火起こしに必死になっていた(笑)。
辺も真っ暗になって来たので本日のミッションは終了!!
いつものようにガスバーナーで、バーベキューの炭に火をつけ。
今夜の宴が始まった。
お腹も満腹になり、ふと洞窟の隙間から見える空を見てみると、ポッカリ浮かんだお月様が顔を覗かせていた。みんなは「すごいー!!」って感動していた。そして外に出てみると宝石を散りばめたような満点の星が辺に広がっていた。砂浜に敷いていたブルーシートの上で星を眺めていると僕はいつの間にか眠っていた。





無人島生活二日目
起床してすぐに、朝食に食べるベーグルサンドを作った。
ベーグルとトマトはいつもライフジャケットに備え付けているリバーナイフでカット。
うん、美味しそうに出来た♪


朝食後2時間位は遊ぶことにした。みんなでボートに乗り込み、島の周りの海を探検。
途中、珊瑚のある場所でスノーケリングタイム。






10時半から本日のミッション開始!!
今日は、いよいよ九龍島の謎を解き、宝を見つけ、無人島を脱出!!
しかもタイムリミットが決まっている。
まず最初のミッションは島内に隠されたドラゴンボールを探すのだ!!
ドラゴンボールは全部で10個。一人1個見つければミッションクリアー。
見つけられなかった人達は、なんと鍵付きの鎖に繋がれ洞窟内に閉じ込められてしまった。
無事見つけられた人達はドラゴンボールに書かれた暗号を解き、次のアイテムを探しに行く。
次のアイテムは宝の場所を示した暗号を解読することになるのだ。

暗号が解けたなら、仲間全員で宝のある場所まで向かうのだけど、他の仲間は洞窟に閉じ込められてしまっている。仲間を見捨てて宝を見つけに行くことはできない。
みんなで仲間を助けるのだ!!
鎖で繋がれた鍵を一人ずつ外していかないといけない。けれど、またもや暗号が……。
仲間を無事に救出した冒険者達は、船を使って宝の島に向かうのだけど……。
あれ、さっきまで砂浜にあったカヌーやラフトボートが無い!!
なんと、島の呪いか誰かの陰謀か、船が1艘も無くなっているではないか?
今度はみんなで、船を探しに行く!!
誰かが叫んだ!!
「昨日みんなが迷って入った青の洞窟じゃないの!? あそこなら船を隠すにはもってこいの場所!!」
さすが、数々の謎を解いて来たみんなの頭はかなり柔軟になっていた。
みんなで洞窟の奥へ入っていくと海に繋がった青の洞窟と言われる場所に案の定船は隠されていた。
みんなは大喜び!!
早速、船に乗り込み、洞窟内を脱出した。
暗闇から船で外に出た瞬間、太陽の光がまぶしく僕らを照らしつけてきた。空は真っ青でとても清々しい。
>
いざ宝の島へ!!
島に上陸し、みんなで宝の在処を探した。そしてとうとう宝物の入った分厚い封筒を発見した。
そして最後の最後にサプライズが!!!
このイベントでみんなが求めているかけがえのない宝を見つけることが出来たようだ。





おしまい
ツアーで出逢った仲間とチームを組み、 サバイバル生活を楽しみながら、
トレジャーハンティング(宝探し)、謎解きなど 、さまざまな難関を乗り越える。




行ってきましたクーロン島。ナッツベリーイベント初の心得、謎解きイベントの開催だ!!
出発前日は、大雨の中、スタッフの裕掛ちんと永ちゃんが無人島ツアーの準備を手伝いに朝から
ナッツのベースに来てくれた。
無人島に運ぶ食材やキャンプ道具は、濡れないように、強めのポリ袋でグルグル巻きに。
無人島の宝の在処を探す暗号は、永ちゃん担当。画像や無人島の地図はゆかちん担当。いざポンは、道具の買出しや、企画校正係。
思ったより暗号を考えるのに時間が掛かり、結局朝の3時過ぎまでかかってしまいました(汗)。
永ちゃんなんて、徹夜になったみたいだ……。
こんだけ頑張ったかいがあり翌朝は晴天。のハズが、まさかの大雨☂
海が荒れていては、無人島にカヌーで行くのは危険だ!!
最悪、渡船を使って無人島に行くことも考えていたが、やはり自力で島に渡りたい。
結局お昼前まで大雨だったが、目的地の串本付近に差し掛かる頃、さっきまであれだけどんよりしていた雲がみるみるうちになくなり空が晴れ渡ってきた(やった!!)
さっきまで荒れていた海も、今は静かに佇んでいる様子。
みんなを乗せたマイクロバスは海岸沿いの道をひたすら走り続ける。


遠くの方に怪物でも住んでいそうな威圧感漂う島が見えてきた。
冒険者達合計18名の視線がそれに集中する。
あれが僕らの目指す無人島(九龍島)だ。
古座駅の更衣室とロッカーを借りて、濡れても良い格好に着替えたらいよいよ出発!!


冒険者達には財布や携帯など無人島に必要でないものはローカーにあずけてもらった。
必要最低限の荷物だけビニール袋に入れて自分のリュックにしまい込み
ラフトボート2艇とカヌー4艇で海を渡った。
程よい波に揺れながらゆっくりと僕らは海を渡った。
島に到着してからは、冒険者たちに水中メガネとスノーケルを配り、しばらく熱帯魚たちと戯れる時間を作った。テーブルサンゴの上で泳ぐコバルトブルーの魚や、シマ模様の魚たちがボクらを歓迎してくれている。


みんなが、海から上がったあとは、全員集めて島の注意事項を話した。冒険の書を手に入れるまでは島内をむやみ歩き回ってはいけない。みんなはこの島のことをまだ何も分かっていないからだ。実はこれまでこの島を冒険したもので、無事に島を脱出できた者はただ一人もいないのだ。
この島は猛獣が住む危険だらけの恐ろしい島。しかもここは一日にして四季があり、普通の装備では生きてはいけない。その環境の中で生活し、さらにこの島に伝わる伝説を説いて島を脱出しないといけないからだ……。
いよいよ、「無人島からの脱出」と書かれた冒険の書が冒険者達に配られた。まずは3人チーム5名組のグループに分かれ、それぞれのグループで島の伝説について解いてもらう。
チームごとに配られた封筒の中身は、島地図と昔話が書かれたもの、それから島にまつわる伝説とアイテムを探すための暗号の紙をパウチしたもの。それらと一緒にメモ帳と鉛筆が入っている。




グループ名はそれぞれ、「チームガール」「輝け日本」「頑張ろう大阪」「チームミスター」「チームD」この5組。
1日目のサバイバルミステリーツアーは、この島で生き抜くための各アイテムをゲットしていかなくてはいけない。その為各チームは紙に書かれた暗号を解いていくことになる。
壱「はるか昔、この島には龍が住んでいた。彼は右手に携えていた宝玉を天に昇る時に暗闇へ隠したという。宝玉を手に入れて我に示せ。真実は一つだけ。」
ヒント 23 13 22 33 72 01 41 93 32 03 92 85 23 55 12 95
これは、つまり島のどこかに隠された竜の宝玉を探し出せということ。下のヒントは各チームの色の宝玉を示している。その色の宝玉を見つけて本部のスタッフに見せると。宝がもらえるのだ。
一番最初に動いたのは「チームミスター」ヒントの暗号は溶けたけど宝玉の玉の隠された場所はなかなか見つけられない。
他のチームもヒントの暗号を解き、我先にと林の中やボートの中まで探し始めた。
チームガールの誰かが叫んだ!!
「わかったー!!」
「暗闇つまり洞窟を探せばいいのよ。」




チームガールが一番先に宝玉をゲットしてきた。
そして無事スタッフから寝床のテントをプレゼントされた。(やったー!!)
テントを張ってその中で一休み♪と思いきや、テントの中には一枚の手紙が……。
次のミッションを示す暗号である。
弍 「この島は1日で四季が訪れる。日中は灼熱の夏が訪れ全てを砂漠へと化す。夜になれば氷河期のごとき冬が訪れる。このままでは肉体は凍り死を待つのみ……。助かりたければ我に示せ。正しき行いせし者には救いの手さしのべられよう。」
そして下には示す暗号が書かれている。
これはつまり、いざぽんにあることを示さなければならないという暗号。合格すれば寒さに耐えるための寝袋がもらえるのだ。
寝袋は暗号を説いたチーム全員に一人づつ与えられる。その寝袋ケースの中からは、更なるミッションが……。
そのミッションは、袋に詰められたジグソーパズル。108ピースの小さなパズルとお子ちゃま用の簡単なパズルの二種類。全員一袋ずつ数ピースづつ入っているので、ここでチームが5チームから2チームに。自分の寝袋に入っていたジグソーパズルをうまく仲間と組み合わせて作っていかなくてはならない。次のアイテムの隠し場所を示す暗号はパズルの裏に書いてある。
「かの洞窟の奥には宝護りし大蛇あり。闇の中に身を隠し、さ迷いし者を食べるべく待ち構えている。無防備に入れば一瞬で食われるであろう。大蛇を倒すは古の方法により作られた炎のみ。いざ炎を手にし洞窟の奥に進め。道具を手にするは洞窟の謎を解し者のみ。」
この島には洞窟の入口が二つあるが、今のところ入れる洞窟は1つだけ。つまり、入ってもいい洞窟に行ってその謎を解き、古き道具を使って炎を手に入れ、もう一つの新たな洞窟に入るのだ。




さて洞窟の謎を先に解いたチームには、「弓きり式」の火起こしセットを渡し、後で謎を解いたチームには「まいぎり式」の火起こしセットを渡した。
これが、本日最後のミッションだ。最初に火が点いたチームから、洞窟に入り準備されたバーベキューコンロに火を点け、先に乾杯を始める予定だ。
ところが……。
午前中の雨の影響で空気が湿っているせいか、2チームとも煙は出るがなかなか火がつかない(涙)
最後の方はチーム関係なしでみんなが火起こしに必死になっていた(笑)。
辺も真っ暗になって来たので本日のミッションは終了!!
いつものようにガスバーナーで、バーベキューの炭に火をつけ。
今夜の宴が始まった。
お腹も満腹になり、ふと洞窟の隙間から見える空を見てみると、ポッカリ浮かんだお月様が顔を覗かせていた。みんなは「すごいー!!」って感動していた。そして外に出てみると宝石を散りばめたような満点の星が辺に広がっていた。砂浜に敷いていたブルーシートの上で星を眺めていると僕はいつの間にか眠っていた。






無人島生活二日目
起床してすぐに、朝食に食べるベーグルサンドを作った。
ベーグルとトマトはいつもライフジャケットに備え付けているリバーナイフでカット。
うん、美味しそうに出来た♪


朝食後2時間位は遊ぶことにした。みんなでボートに乗り込み、島の周りの海を探検。
途中、珊瑚のある場所でスノーケリングタイム。






10時半から本日のミッション開始!!
今日は、いよいよ九龍島の謎を解き、宝を見つけ、無人島を脱出!!
しかもタイムリミットが決まっている。
まず最初のミッションは島内に隠されたドラゴンボールを探すのだ!!
ドラゴンボールは全部で10個。一人1個見つければミッションクリアー。
見つけられなかった人達は、なんと鍵付きの鎖に繋がれ洞窟内に閉じ込められてしまった。
無事見つけられた人達はドラゴンボールに書かれた暗号を解き、次のアイテムを探しに行く。
次のアイテムは宝の場所を示した暗号を解読することになるのだ。

暗号が解けたなら、仲間全員で宝のある場所まで向かうのだけど、他の仲間は洞窟に閉じ込められてしまっている。仲間を見捨てて宝を見つけに行くことはできない。
みんなで仲間を助けるのだ!!
鎖で繋がれた鍵を一人ずつ外していかないといけない。けれど、またもや暗号が……。
仲間を無事に救出した冒険者達は、船を使って宝の島に向かうのだけど……。
あれ、さっきまで砂浜にあったカヌーやラフトボートが無い!!
なんと、島の呪いか誰かの陰謀か、船が1艘も無くなっているではないか?
今度はみんなで、船を探しに行く!!
誰かが叫んだ!!
「昨日みんなが迷って入った青の洞窟じゃないの!? あそこなら船を隠すにはもってこいの場所!!」
さすが、数々の謎を解いて来たみんなの頭はかなり柔軟になっていた。
みんなで洞窟の奥へ入っていくと海に繋がった青の洞窟と言われる場所に案の定船は隠されていた。
みんなは大喜び!!
早速、船に乗り込み、洞窟内を脱出した。
暗闇から船で外に出た瞬間、太陽の光がまぶしく僕らを照らしつけてきた。空は真っ青でとても清々しい。


いざ宝の島へ!!
島に上陸し、みんなで宝の在処を探した。そしてとうとう宝物の入った分厚い封筒を発見した。
そして最後の最後にサプライズが!!!
このイベントでみんなが求めているかけがえのない宝を見つけることが出来たようだ。





おしまい