ナッツの個人面談。


ちょくちょく先生とお話していることもあって、悩み・・・・・ これと言ってないんですよねぇ。

でも、実際終わってみると、これも聞きたかったあれも聞けばよかったとぽろぽろでてくるのが個人面談。



でも、個人面談はお悩み相談室じゃないんだもんね、無理に悩むことはないか、って気楽に今回はいってきました。




話始めとして3学期にある発表会、ちゃんとできますかねぇ、昨年はこんなでしたよ~とかいうことから、

本題!



ナッツは先生が話してる時に友達と遊んだりふざけたりして話を聞かないことが多々!あって、

これねぇ、どうしたもんですかねぇ、なんて言ってたら、いつになく真剣な面持ちの先生。



発表会はその日にうまくできるかどうかってよりも、その日のためにみんなで頑張って準備するということが大切なんです。

そのためにどんな劇にするのか、どんな歌を歌うのか、そういう話し合いをしていってます。

その話し合いに参加できないということは、自分たちで作り上げたという達成感も味わえないことになります。


ナッツくんが今、話を聞かなかったりするのは自分からそういう気持ちにならないからだと思います。

怒られるから人の話は聞かなくてはいけない、そういう風にしかとらえていないと思います。


先生や友達の話を聞かないことによって「困った、どうしよう、話を聞いといたらよかった」という体験を

あまりしていないこともあると思います。


ですから、今はナッツくんも発表する機会を増やしていって、もちろんそこで好き勝手なことを言うのではなくて、どんなことを言うのかは前もって私が説明をしているわけですから、それを聞いていないと何をしていいのかわからない、ということになります。

その時にすぐに助け船をだすのではなくて、じっとナッツくんから聞かれるのを待つようにしています。


受け身ではなくて、自分から動けるように、考えられるように、持っていこうと思っています。




・・・・




先生、考えてくれてる~~~  ありがとうございます。





私も上からがんがん言うだけで、それで、言うこときかない!!ってさらに怒ってるだけになってました。


先生の熱意、しかと受け止めました!!





気持ちを引き締めに保育士さんが読むような本を立ち読み。



4歳児ってこんな風。


こんなことができるようになりますよ。


4歳半の壁。


グループの作り方。




などなど。 気合入るわ~~~


そうだよ、問題行動ばっかり見てたらだめなのよ、どうしてそうするのかってことなのよ、とか自分の短絡さにつっこみをいれながら読み進む。






「自分が自分の身体の主人公だということを知る」?!



これって先生がおっしゃっていたことじゃないですか!



受け身じゃいかん!!



いつでもなんでもやってあげてたらいかん!



先回りして困難を取り除くな!!



・・・ちょっとアツくなりすぎる感はあるけど、こうした刺激も時には必要。






実際、「ナッツの身体はナッツが主人公」ってわかってないね、私、って感じたんです。


私は「ナッツの身体は私のもん」って思ってる。


一心同体。



1人でなんでもできるようになってほしい、とかいいながら、好きにしたらいいよ、とかいいながら、

「私のやり方」じゃないと許さないって暗に伝えてたと思う。



ナッツ、不自由!!



ごめんねぇ、ママが間違ってたわ~~




それで、やっぱりたどり着くは、基本のき。 人間関係~~~


言うこと聞かないのも、私との関係性に問題ありってことだと思います、やっぱり。


私だってこの人の言うことなら素直に聞けるってあるんだから、ナッツにもあるだろう、やっぱり。




・・・・





・・・・





・・・・先生の話を聞かないのも・・・・・やっぱり・・・・




やめとこう(+_+)






子供と関係つくるには、一緒に遊ぶのがいちばん。


たくさん楽しいこと悲しいこと一緒に経験することですよね、やっぱり。



子育てに近道はないってことですよねぇ~~



やっぱりやっぱり結局は、





関係。


親子、夫婦、友達、幼稚園、親戚・・・・



やっぱ大事だわ。


























毎日、よく歌うよ、ほんと。



フォーゼのノリノリ! 「いこーーぜぇ~~~!!!」


朝から熱唱。






いろんなとこから覚えてくる歌。




「ほら、なんだっけ? ママ。 









ABQのお~まんじゅ~~♪っていう歌!」








・・・・・もしかして、AKBのヘビーローテーション?




I NEED YOU~~~♪がナッツには「お~まんじゅ~♪」って聞こえるらしい。





そういや、仮面ライダーオーズの歌も、


「Anything Goes! その心が熱くなるもの・・・」のとこ、



ナッツ「午後の九日!! 熱くなるもの…」って歌ってた。




フォーゼの歌も耳だけで覚えてるからめちゃくちゃなんだけど、本人はノリノリなのです。




「きっのおより キャンペーーン♪」 (ほんとは、昨日より ステップアップ♪)



「・・・・」




(静かになった。)





「キャンペーン、実施中!」





CMか!!Σ(゚д゚;)





  


今まで、



考えないようにしてたというか、



もういいでしょ。と思っていた、



「第二子問題」(笑)



・・・私にかかれば、ナッツに兄弟を!ってことも、大問題になるんですねぇ。

妹ちゃんなら、「兄弟? 二人も子供いてかわいいかもね」とかで済まされるんだろうな…





昨日、遊園地プラス動物園みたいな公園に、フォーゼがくるというのでいってきたのですが、


やっぱり、兄弟いたらいいなぁ~~~~~ってキューと痛感したんです。





大人と子供じゃ、遊び方がちがうんだもんなぁ。



いくら私がテンションあげたところで、しょせんは親で。


別にもう1人つくれないってわけじゃないのに、ナッツに兄弟がいないのは、なんか親の怠慢って気が…(・・;)




って、つくって育てるのは、大変な思いするのは私とキューなのだから、別にナッツに義理立てすることはないんだけど、



でも、でも、もう4才のナッツなら、一緒に子育てできるんじゃないかなぁ・・・・





あまい?





やっと幼稚園行ってくれて一人の時間を満喫してるし、



また進んでいばらの道選ぶことないって気もするし。






でも、でも、




昨日は私は兄弟がいて楽しかったんだなぁって。



4人いて当たり前だったし、



どっちかっていうと、4人兄弟で1人部屋もなくて、



妹だけでよかったのになって思ってたけど、



弟もいて、4人で楽しかったんだなぁって。





きっとこれを読んでるお父さん。




ありがとう!!!  兄弟つくってくれて。








・・・・





で、ナッツもさ、さんざん幼稚園で「ナッツの赤ちゃんはねぇ。」とか自らうわさを流してることだし、



親も腹をくくるときがとうとうきたかってかんじなのです。







あ~あ~・・・・




でも、けっこうかわいいかもよ。




たのしいかもよ。




と自ら励ます。























どんぐりっていいですよね。

コロコロしてなんともかわいい木の実。



でも、



どんぐりから、




虫が~~~!!





っていうのも込みで、「どんぐり」を考えないと、出てきたときのショックは、もう・・・




うちも油断してたら、




おたのしみナッツ♪~中辛子育て日記


でたーーー!!!


う、動いてる!!  きもちわる~~~~




コレ、「コナラゾウムシ」の幼虫なんですって。 しまじろう知識。





ナッツがみつけて大興奮で知らせてくれたんだけど、殺すのもかわいそうなので、後で公園に逃がしてあげようって朝の家事をこなしていると。



静かなナッツ。




あやしい。




みにいくと、











おたのしみナッツ♪~中辛子育て日記




何してんの?!




「ひなちゃんと遊んでるの」








「コナラゾウムシさんの赤ちゃん。 すべり台してるの。」




!!!! 




「ひなちゃん、シュー――――!おもしろい?」




・・・・・(生き物をかわいがるのはいいことだ!) 後で公園にいこうね~。







ナッツ、愛しげにひなちゃん・・・幼虫を手の平にのせて、ものすごくかわいがってるので、

何だか私も平気になってきたのです。



ひなちゃんいれるのこれでいい?、とプラスチックの容器も準備して公園へ。









おたのしみナッツ♪~中辛子育て日記



「ひなちゃ~~ん、バイバイ。 ・・・・ナッツ、もっとひなちゃんといっしょにいたかったなぁ。」




ちょっとひなちゃんとはいっしょに暮らせないなぁ・・・・ ひなちゃんはお外の方が好きなんだよ。




「じゃあ、しょうがないね。 大きくなったら帰ってきてね。」





!!!それはいや!!!! 














おたのしみナッツ♪~中辛子育て日記



「食べ物の中でみかんが一番好き~~」



お弁当にもいつもみかんもっていってるもんね。





朝食のデザートにみかん。






・・・・・・・


集中して皮をむく。






「ナッツ、うまくなってるやん!!」




自分でびっくり。