ヨーロッパより からだと心に効く 栄養セラピー Nutrition Therapy
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今年の夏



キャンプ

今年の夏は2回もキャンプに参加しました。
2回とも、前日に決定した。
森の中で、大きな木々に囲まれて、ただ集まった人々と一緒に料理をして、火を囲み。シンプルな贅沢な時間でした。

木々に、大地に月に太陽に、人々に。
ただただ感謝。







アイルランドの時間

年末を日本で過ごしてから、早起きが続いています。まだ2ヶ月くらいですが、朝ヨガをして、11時前に気持ち良く買い物に出掛けて気がつきました。

日曜日。

そうだった。ここでは日曜日はお店は12時開店だった。ヨーロッパ/大陸では日曜日は休息日で開かない国もあるから、開いてくれるだけでもありがたい。

私の場合、日本の生活は[買い物]、ショッピングセンターや人が集まる都市で人に会うことが多く、消費行動が根底にある気がします。
私の個人的主観ですが、日本は消費ということに、国と国民総上げで向かって努力しているところだと、毎回感じます。
それが合う合わない、人それぞれ。

今回の帰郷で和歌山の那智勝浦を訪れました。街を歩きましたが、コンビニがなく、蛍光灯がガンガン照らすお店がなく、小さな商店が沢山在りました。小さなお菓子屋、書店、パン屋、おにぎり屋、お肉屋さん。明らかに24時間営業ではない。私が育った幼少期の頃の街みたいでした。
何だかとても勝手ながら安心しました。





ここアイルランドでは、12時開店、6時閉店で回っていて、
それぞれだと、改めて感じました。










The Green door market オーガニック フード マーケット

新年明けましておめでとうございます。
本年も皆様にとって、平和で実り多い年になりますように。

新年明けて初、オーガニック フード マーケットに行ってきました。既存のフードコープの隣で開かれいる、The Greed Door Market. 屋内なので雨風も関係ない。スペースもゆったり。何より素晴らしいのは、オーガニック野菜が普通のスーパー並みの値段で提供されているのです。

レシートも出るし、カードでの支払いもオッケー。他のマーケットは、現金のみな。カード社会の生活だと、現金を持ち歩かないことに慣れてしまっていると、そういうポイントも重要。

新鮮なお肉、お魚、ペスト、スープ、パン、ケーキ、コーヒーも販売されています。季節に寄っては、山野草や、ブーケも販売されています。

驚いたのが、人の多さ。
オーガニックをあえて選ぶ人達が確実に増えています。
本当に農薬が使われていないのか、何処まで安全か、値段が高い、味はオーガニックだろうがそうでなくても変わらない?
言い出したら色々な考えがある。

その中でも、オーガニックを選ぶのは、私の選択であり、小さいけれど投資。生産者の方への投資。
自然へ、人間へのリスクの少ない社会への投資。
疲れな程度に楽しみながら。

やっぱり好きでやっている生産者さんと、好きで選んでくる人達で、何か雰囲気がいいから、楽しくて行ってしまう。

ダブリンにお住まいの方、お薦めです。

18 New Market Dublin 8

www.thegreendoir.ie



























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