時計のオーバーホールをお願いしていたVan Cleef & Arpelsから電話があり
最後に「本来であれば5年おきのオーバーホールをお勧めしております」って言われてビビりながらお店を後にした(;^_^A
「ようやくパリの本店から戻ってきました~!」とのことで
「本日、預かり証はお持ちでしょうか?」と言われたけど、すっかり忘れてたので手ぶら
だってさ、時計を預けたのは去年の夏
まだ暑い7月だったし(;^ω^A
結局7ヶ月かかったのね
もう時計を預けたことも忘れてたよ
「そうですよね~、忘れてしまいますよね、ずいぶんお待たせして申し訳ありません!」とお店の美人店員さんは優しく許してくれたけど
しっかり身分証明書(運転免許)は提出させられ…(^▽^;)
そりゃそうだ
ヴァンクリの顧客でもない私は顔なじみの店員さんもいないしね
時計を出したり、身分証明書のコピーを取りに行っている間にお茶をご馳走になり、ヴァンクリ オリジナルチョコレートも出てきて
おお!味が気になる~!と思ったけど…
でも、さすがに朝からチョコレート食べられないわ(-_-)
ピッカピカ( °д°)
傷一つなく
磨き込まれ
これ新品と取り替えたんちゃう?
ってくらい綺麗になっていた
チェーン部分の変色もガラス傷も全てがなかったことになり、シールでカバーされていた
ヴァンクリのオーバーホール恐るべし!
確かにリューズや裏蓋のネジ、パッキン類は全て交換と言われていたのだけど、外見がここまで綺麗になると期待していなかったので正直びっくり
費用も相当だし時間のかかり方がハンパでないので、お願いした時はすごく迷ったけど
こうして古女房が若妻に戻ったような仕上がりを見ると出して良かったとつくづく思った(*^.^*)
最初についてた箱なんて、とっくに捨ててしまっていたのでありがたい
寒さはまだまだ続いている札幌
アウターが一番難しい時期の北海道
コート CELINE
カーディガンMAX MARA
シャツ&パンツ DAMA
ブーツ COLE HAAN
鏡を見ると 古いモノには味があるはずだ!と思いつつ
新しいモノはやっぱりいいよねとも思ってしまいますなぁ