最終話 その3


ねこは、このブログで、愛についての記事を書いています。

なぜ、ネットワークビジネスを取り上げたのか。


ねこにとって、

このビジネスは、血の通った温かな人間にのみ許された
究極のモデルだと、愛がある人間を、心の純粋な人間を、
豊かに、幸せにしていくのだと、

つまり、

愛。
だと知ったからです。


あなたの周りに、困っている人はいませんか?
もし、それを解決する商品を例えばネットや何かで見つけたら、
教えてあげたくなりませんか?


本当に、その商品を必要としている人、
その商品を買うことによって、明るい未来が待っている人。


そういう人に出会ったなら、教えてあげる。
そういう人を探し出してでも、教えてあげる。

相手を見ていなければわかりません。
この人は、この商品が必要な人なのか。
このビジネスに参入することが必要な人なのか?

この人は、幸せになれるのか?


欲しいという方にだけ、定量を供給していく。
必要な分だけ、必要な情報だけを供給していく。

ねこは、こういうことは、愛じゃなければできないと思ってます。

ネットワークビジネスの場合、商品を軸として、紹介するときに
ビジネスを目的としたビジネスパートナーを紹介する、という
さらに大きな目的があります。


基本概念は、商品の愛用者を豊かにすること。
つまりそれは、会社からすれば、
商品の愛用者から、ビジネスパートナーへと育てるということです。

ビジネスとして、この商品を愛している愛用者が、紹介をして行く際
さらに、その『ビジネス』を必要としている人たちへもアプローチして行くことになります。

①その相手を、愛用者として使ってもらう紹介なのか。(豊かさを求めない愛用者)
②ビジネスとして、ビジネスパートナーを増やすための紹介なのか。(豊かになりたい愛用者)

この2つの道に、パッキーーーーーンと分かれています。

①は基本概念のさわりの部分、その商品を必要とする愛用者の
購入価格を少しでも抑えるために、会員になってもらう。
こういう、愛用者さんの輪が広がった場合、『愛用者が豊かになる』
というゴールに届くのは、かなりの時間がかかります。


②は愛用者である前に、ビジネスとして、この報酬体系を正しく理解し、
ビジネスパートナーとして商品を必要とする人を探す、
紹介する、
もっと言えば育てる
という行動が、必要となってきます。



これが、ネットワークビジネスで豊かになるための肝の部分ですし
このビジネスモデルの真の愛が発揮される部分でもあります。


この行動を起こすとき、先述した通り、心に『私利私欲』があると、
相手に見透かされてしまい、せっかくの愛が歪んでしまう。

友情関係が、壊れてしまう危険性が伴ってしまうわけです。

とはいえ、私利私欲を抑えたつもりが、どこかバレバレ。。。
となる人が非常に多い。
ここを、クリアして行くには、いくつかの方法があります。

どんなに素晴らしい商品でも、マーケティングができていなければ、
必要な人々の手に渡らないのと同じように、

商品力 + アップからのサポート + 会社のビジネスサポート

ここが必要となってくるわけです。


自分が参加しようとしているネットワークビジネスで、
愛用者止まりではなく、豊かになりたいと思うなら、
この条件下で動ける話であるかどうかは、まず見極めなければなりません。



すっかり長くなりました。
今回のお話は、これでおしまいです。






あの時の彼は、私を愛していたかもしれない。
だから、アムウェイの基地へ私を連れて行ったのかもしれない。
実は、愛だった。。。のかもしれないのだ。





人はそもそも愛でできてる。
喜びの存在である。。。。。。ある!!!!
ねこ