ボストンバレエで最後のオーロラを踊る女性のテクニックが、日本人並みにすばらしかったので、
何となく調べていたら、やはり日本人バレリーナ-でした。

倉永美沙さん。

ローザンヌでスカラーシップ、モスクワ国際で金、ジャクソンでも金と堂々たる経歴のダンサー。
比較的小柄なダンサーですが、舞台ではひと際大きく見えました。
そのように努力されているのでしょう。

素晴らしいあのテクニックと繊細な表現力は、個人の才能とたゆまぬ努力が成せるものです。

毎年みていたローザンヌ国際バレエコンクールも、バレエをやめてからしばらく見てませんでしたが、
やはり、若手の登竜門として素晴らしい才能を発掘します。

まさかfreeでこのようなレベルのバレエを鑑賞できるとは想像もしてませんでしたラブラブ