今日はパヴァロッティを見てきました♪

 

2006年のトリノ五輪で荒川静香さんが金メダルをとった演技で使われた曲として有名なトゥーランドットより「誰も寝てはならぬ」は

パヴァロッティの十八番です(^o^)

 

今回の映画ではイタリア人テノール歌手パヴァロッティが生きている間残した歌声や語りの映像と家族や友人、仕事仲間、音楽関係者のインタビューを交えたドキュメンタリーです(^_^)v

 

実は、私、パヴァロッティはこの映画で存在を知りました・・・

まだまだ勉強不足ですね・・・ 

音楽家の世界は宇宙並みに広いです・・・

 

映画を見る前に紹介映像を見ると、声高らかに歌うパヴァロッティのお姿(^^)

本当に素敵な歌声♪当時、生で聴くことができた人がうらやましい・・・

 

生で聴くことができなかった私でも映画館のDOLBY ATMOSによる立体的なサウンドで聴くことができました(>_<)嬉

まるでその場で歌っているかのようなクリアなサウンドに酔いしれました(>_<)

映画館だからこそできる技ですね(^^)/ありがとうございます!

 

音楽家は舞台での演奏が仕事なので性格まで知られていることってなかなかないんですよね(^^;)

パヴァロッティは大きな舞台を成功させ、徐々にその才能が世間に認められてゆき、敏腕マネージャーのマネジメントによって演奏のみならずTVやCMでも活躍、彼の明るく楽観的でユーモアのある性格が公表されていきます。映画でもその様子が取り上げられていて思わず笑ってしまう場面もありました(^^)

 

感動的だったのは、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス、パヴァロッティ、3テノール歌手コンサート(^o^)♪

それぞれの個性が際立ち、共鳴し合いながら歌っています(^^)

友人としても仲の良かった3人の愛情と情熱が感じられました!音楽の迫力も満点です!

 

関係者たちから見たパヴァロッティの印象やエピソードが多方面で語られています(^^)

この映画を見るだけでパヴァロッティの生き様を知ることができました。(この映画のおもしろいところなので、詳しくはぜひ映画を見てください♪)

 

この映画を見て、改めて歌の良さを実感しました(^^)

音と言葉の音楽である歌はやはり表現の奥深い世界がありますね。

音楽は好きなのですが、まだまだオペラの鑑賞歴は浅いのでパヴァロッティが出演したオペラ見たいと思います(*^_^*)