おひさしブリーフ。
2年ぶりの更新ですか。なぜいきなり更新したのか、それはある映画を見てきたからです。タイトルはこれです、ドスン!
SPEC 結 漸ノ篇
私はSPECシリーズの大ファンです。すべてのテレビ放送はチェックしており、ソフトも特典付きで購入してきております。そんな本作の浮世離れした革新的なSFドラマの面白さには中毒性があり、何度も繰り返し鑑賞しても飽きない魅力を持つ作品です。
漫画のような面白さでありつつ、それでいながら単純にそれを映像化に落とし込んだ「漫画的表現の焼き直し」などとは一線を画す、新しい斬新な映像作品の面白さを感じます。登場人物もそれぞれ魅力的で、エキセントリックかつ癖になるキャラ達ばかりです。
作品の物語全体に謎が多く、続編の度に部分的に解明するもまた謎が謎を呼ぶような展開で、今までにTVドラマシリーズ「起」、テレビドラマSP「翔」、劇場版一作目「天」と制作され、開始からすでに3年目が経過しています。その完結編が今回の「結」で、2部構成の第一弾・漸ノ篇が公開となりました。
ここであえて正直に言います。「天」で私はこの作品に対する興味が薄れ始めていました。何というか、早い話「これじゃない感」が強くなる一方だったというか。それまでの熱狂はどこへ行ったのかと自分を責める始末www
しかし、今回の漸ノ篇を鑑賞するにあたり、「つまらなかったらどうしよう・・・。」という、上記前作からくる不安は一気に払拭されました。とても面白かったです。俺のSPECが返ってきた、普通にそう思えました。
鬼気迫るような深刻な危うさが全体的に流れており、実際に主人公たちの境遇も深刻な事態に陥っていきます。世界や人類の命運、時の流れや運命なんかもテーマに組み込まれている気がします。壮大ですね。権力や秩序の不条理なんかもこれから描かれていくのかと思われ、非常に重いテーマでありながら熱い勢いを感じるあたり、自作の爻ノ篇に期待が持てます。
以上暑苦しくてウザめの記事ですいません。
それでもいろいろ書き足りませんが、これははっきりと言えます。
SPEC最高。



