レラっタマログ。管理栄養士な2人の日々(´-ω-`) -81ページ目

食物アレルギー

write*edit_たま



あのいたましい事故のあと、ブログを書こうか、と、何度思ったことでしょう。

でも「あの事故のすぐあとに書くのは良くないな」と思いました。

私の考え方は、いち個人の考え方であって
『世間一般の栄養士』の考え方だと思われてはいけないからです。

ああいった大きな事件や事故のあとは、
その周辺の事や、それに関することをなんでも調べあげる人がいます。

私も『学校給食』に携わる『栄養士』であることは事実なので
ことがある程度収まってから書こうと思ったのです。


それと、もうひとつ。


きっと私の考え方は、世間一般の方が見たら『残酷』です。
これを読んで気を悪くされる方もいらっしゃると思います。

あしからず。













あの事故で加害者は誰か、という話になったとき私は
よーくよく考えて、色々考えて、結果的に

「被害者の児童が被害者であると同時に加害者である」

と思いました。

なぜか。



基本的に、自分の身は自分で守るものだからです。



栄養士は、必要な資料は作っていて、学級担任にも、保護者にも渡していました。

保護者も、それに応じて自分なりに対応していました。

調理会社も、食器まで変えて、除去食を用意していました。

学級担任も、確かにおかわりを渡しはしましたが、その前に確認をしました。




でも事故は起きました。


それは児童が自分の中に潜む危険性を十分に認知していなかったからです。

小学5年生という、自立し始めた時期であるにもかかわらず。





多くのニュースで言われているように、根本的な原因は不十分な連携だと思います。





栄養士が、除去対応の児童はおかわり厳禁であることをしっかり周知していれば?
     そもそもチヂミにチーズを入れなければ?

保護者が、自分なりに作った資料を信じきらなければ?
     児童に、除去食のおかわりを求めてはいけないことをしつけていれば?

調理会社が、除去対応の児童はおかわり厳禁であることを明記していれば?

学級担任が、除去食のおかわりを求めてられても渡さければ?





でもそれは、誰にも責任が問えないことだと思います。

以前も書きましたが、

ゼロリスクはありません。





児童本人が
自分の中に潜む危険性を
普段から十分に認知していなければ
いけなかった

と、思うのです。








人間が弱くなったんじゃないかなあ、と最近思います。

私は肌がかぶれやすい人です。
傷は治り難く、痕がのこります。

アレルギーの方も年々増えているようです。

人類はいつ滅亡するんでしょうか。

快適な生活をするために、世界をどんどんつくりかえて
時期に滅びるんでしょう。

弱いなら弱いなりに生活しなければ命を落とす時代なのです。

そう思います。







誰にも責任はありません。

自分の身は自分で守りましょう。









最後に。

冒頭にも書きましたが、これは「いち個人の」意見です。
「世間一般の栄養士」が、こう考えているとは絶対に思わないでください。

また、この文章をどこかに載せるなら、最初から最後まで削らずに載せてください。










大人は子供を守るもの。

でも、ゼロリスクはないから

子供も自分の身は、できるだけ守るようにしましょう。

それが今の時代を生きる術だと思います。