臨地実習について
担当*れら
同志の方の記事より、ネタを参考にさせていただきました
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下に読み進めるにしたがい、高学年対象の内容に変わっていきます。o0((((゚∀゚)ノシ
臨地実習って、本当に大学ごとに違います!!
管理栄養士専攻を選ぶのに、わざわざ臨地実習内容まで気にするヒトは居ないとは思いますが…
四年間の管理栄養士養成コースで国家試験受験資格を得るためには
在学中の、3年生後期~4年生にかけて臨地実習に行き、当該単位を取得しなければいけません。
期間にして、2週間~一ヶ月ぐらいでしょうか。看護師や医師と比べたら断然短い期間です
何故3年生後期ぐらいからかというと、臨地実習に行くために取得していなければいけない単位がモリモリあるからです
以下、私たちの大学の場合のお話です
臨地実習先は、「公衆栄養」「臨床栄養」「学校」「保育所」「事業所」等がありますが…
私の大学は定員が多いためか、例年さまざまな分野の施設が受け入れてくれます
これも、理解のある施設の方々・先生や先輩方の努力のおかげであります
ただし、「学校」に行った人というのは、きいたことがないです。教育実習もあるし、あまりメジャーではないのでしょうか。
わが大学は基本的に 「臨床栄養」 「公衆栄養」 「給食(ここに事業所や保育園を含める)」 の3分野のうち2分野を、各々2週間ずつ実習に行きます。
計、4週間。90%以上のヒトが、びっちり4週間は実習に行くカリキュラムになっています。
施設先の都合もあり、実習期間がのびる場合も短縮される場合もあります。
このあたりも、たぶん他大学さんとは異なっているのかなぁと思います (゜Д゜)
うちの大学では私の代より、【臨床分野をしっかりと学びたい学生は、病院実習4週間で当該単位を認める】と大学で決まったので、私は大学病院に4週間の実習に行ってきました
して、決定的な他大学さんとの違いで、うちは臨地実習の時期が早いです。
3年生の7月には実習先が決まり、9月から11月の間で実習に行きます
かえってきて年内にはまとめをして、年明けからは就職活動や国家試験に集中する感じなのですが…
実習行くまでがかなりパンパンなカリキュラムなので、いいのやら悪いのやら…という感じです…
臨地実習のテーマとか、基本的に2分野分考えるのですが、その時間があまりにも短かったように感じます…。
実習後の後期の授業のなかでも、「ああ、この授業、実習前に受けたかった…」というものもありました。
でも勿論実習ではたくさんのことを学べました^^
以下、内容的なお話です ![]()
中には、実習施設の担当管理栄養士さんが臨地実習に協力的ではなく、2週間まったく面倒を見てくれなかったようなところもあったり
逆に私の実習先のように、ものすごい熱心で課題もわんさか出してくれる所もあったり
千差万別です
保健所や保健センターに実習に行った子たちからは、「比較的、何もしない時間が多かっただった・・・」という話をよく聞きます![]()
給食施設に行った子たちは、また色々な意見がありました。
私と同じく病院にいった子たち(約100人)の話を簡単に総括すると…
病院長の意向や病床数に対しての管理栄養士の人数、人柄、医師やコメディカルの栄養管理への考え方等によって
NST、褥瘡管理、術後栄養指導、水分管理、輸液管理、透析等への管理栄養士の介入程度がまったく異なります。
大学病院だから、管理栄養士が医療チームの一員と認識されている。という相関はあまりないようでした。
国立・私立大学附属病院に実習にいったメンバーでまとめをしたのですが、
某有名国立大学でも、カルテは紙で一枚しかなく、栄養部にはなかなか見せていられないといった現状であり、
病棟に行くのにも担当看護師を通じて医師に確認を取ったところでやっと病棟に入れる。といった所もありました。
して、病棟に行くと周囲から 「あなたたち、誰・・・?」 といった目でみられるようなところもあったり^^;
以下、病院実習をしてきたれらの個人的な考えです ![]()
今の私たちに何が出来るのかと考えましたが
まずは己の知識をどんどん増やしていくこと。臨床と栄養との関わりを勉強していくこと。他コメディカルについて理解し、相互協力関係を結べるようコミュニケーションスキルを習得・実践していくこと。
以上のことに尽きる。という結論に至りました。
私が看護師として働きたいと考え始めたのは2年生後半でした。
そのため私の臨地実習のテーマは思いっきり 「管理栄養士と看護師」 という二者の関係を全面的に出していったのですが、
実習先の先生より、
「これは管理栄養士の臨地実習です。あなたの夢はまた違う道なのかもしれないけど、今回は管理栄養士の仕事をしっかり経験していってください。その上で、看護師との関係性も見えてくるかも分かりません。」
というお言葉を頂きました。
確かに、そうだ。一段ずつしっかり上っていかなければいけないんだ。そう思ったことを覚えています。
実際真面目に実習をしていくなかで、看護師や看護職とのさまざまな関連性を発見することが出来ました。
今振り返ってみて、私の臨地実習にテーマをつけるならば
「学んできた知識を駆使して、管理栄養士業務の実際を知る。」
の簡単な一文に集約されると思います。
私は運良く大規模な特定機能病院 (厚生労働省指定の、高度医療を行う病院) で実習に臨むことが出来たので、
臨床に関しては殆どのチーム・諸カンファレンスを体験できたと思います。
実習先の施設がどういう所なのか調べれば、(病院ならば、HPなどで規模や栄養部の業務内容を調べたり、去年の先輩が居行った際のデータを見せていただいたり…)
まず、この実習先で出来ることは何か。が、わかってくるので
そこから的を絞っていくことが、実習への順々だと思います(´・ω・`)
最後の実習報告会のときに、担当してくださって施設先の先生が
「あなたたちが考える未来への展望は、素晴らしいものです。ですが、今の、大学生のあなたたちにできることは何ですか?国家試験の勉強や卒研、自主学習をしっかりとやっていますか?まずはそこからです。」
という言葉を投げかけてくださったのが、とても印象に残っています。
基盤があってそこに応用がある。それを再認識することができ、私はこの言葉を聞いて、とても安心しました。
自分のしていることが基盤を形成していて、そのまま未来に繋がるんだということをしっかりと肯定出来ました。
ちょうど一年前の話だなぁ
懐かしい