看護学校での栄養学
先日、看護学校で栄養学が始まりました。
既修得の認定を受けることができたのですが、(認定されなかったら相当ショックですよね)授業には出ています![]()
だって、看護師がどの程度栄養学を学ぶのか、どの辺りの事を学ぶのかがとてもとてもとても気になるんです。
わくわくして臨んだ90分授業
開始5分。先生が黒板に
【管理栄養師と連携する】
と板書する
…(・∀・メ)ピキシッ
↑↑大変大人げの無い反応だということは重々自覚しております。
でもモラトリアムの特権言いたい事を言わせてください
初っ端からそれは無いでしょう(´;ω;`)!!!
栄養学を教えている先生はこれまで何年もの間、この学校の生徒さんに管理栄養師で教えてこられたのでしょうか。
たかだか名称です。でも、されど名称です。
管理栄養士でございます。
例えば自分の名前の漢字を間違えられることに対して喜ぶような人はなかなか居ないでしょう。とすれば、名称は正式なものをしっかりと覚えていることが、相手に対しての礼儀であり気遣い、そして『関心を持っているよ』という意志の表明に繋がると思います。
それらはプラスにはなっても、マイナスに転じるきっかけにはなりにくいでしょう。
士と師を使い分けている理由ははっきりとは分かりませんが、優劣を意味づけることは出来ないと思います。ただ、師は導くもの、教授するものという意味を含んでいますが、士は資格者という意味合いのみのようです。(広辞苑)
ちなみに、先生にはその場で意見させていただきました。
師ではなく、士です。と。
あの場に居た学校の仲間たちは、きっと士で覚えてくれたはずです。覚えていてくれ
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教科書をざっと読んだ感覚では、
管理栄養士科の子達が学んでくる●●栄養学、▲▲栄養学、■■栄養学などを、満遍なく掻い摘んだ
という印象です。
でも教科書を隅から隅までやることはないようです。
最低限三大栄養素のカロリー、諸栄養素の必要量、病態別の食種や禁忌はこの授業が終わっても覚えていてほしいところ。
それは長期的な願いだけど、まずは、栄養学を楽しんでほしいなぁと思います。
興味を持ってほしいんです。
そのために私が出来ることはなんぞやかと考えてもきっと不毛なのですが、せめて皆が私に気軽に質問をしてくれるようにいつでもオープン状態で待ち構えています。
優しい子が多く、生化学も私に聞いてくれるのです(ノω・、)
すると、自分も再勉強になって、むしろこちらが助かるんです。
だから仲のいい子達には、『私自身の知識の研磨のためにも、もしよければ質問を投げかけてください』とお願いしています。
いつかは皆が患者の食事や経腸栄養等にも多くの疑問や興味を持って、積極的に勉強したり現場の管理栄養士に相談するような日がきたらなぁ…なんて、にやにや妄想しちゃったりして。
私もぼけぇとしていられない。
管理栄養士という資格がある分、それ相応の能力や実践力が問われるのです。
患者の側にいる看護師になるからこそ、患者に身近な食品・料理レベルでの話が出来るようにならなければいけないと思います。
それは『お塩を控えてくださいね』とか『アルコールを控えてくださいね』なんていうことではダメで、『お醤油を使うときはかけちゃわないで、つけて食べるようにすると塩分が控えられますよ』とか『ビールだったら中ジョッキ1杯までですよ。ウィスキーならダブル一杯まで!』とか、そういう具体性のあるお話をもっと様々なケースで出来るようにならなければ。
勿論、手一杯のときは院内の同志におまかせしたいのですが。
私にはまだまだそんなスキルが足りない!!
頑張らなければと思います。
さて、来週の栄養学はどんなものでしょうか。楽しみです