おはぬす! (ぬ∀す)b
ヤタイハ コレガイチバン オイシカッタナー
アサクサハ サイコウダナー
…はい、年末年始の東京を満喫しているは放っといて
さっそく本題ぬす! (`・ω・´)b
前記事で書きませんでしたが、ぢつは110番の日に…
朝から警察のご厄介になってまちた ((((;゚Д゚))))
それは移住して間もない2019年11月の、
知る読者ぞ知るウソみたいなホントの話… (◎_◎;)
割ってる牢から初めて按摩院へ行くICE(*注1)の車内で
パスポートも移住資金もカード類も免許証も何もかも入れた
トランクをまるまるぬすまれた(*注2)のね。
(詳しくは →コチラ)
…ワタシともあろう者が、迂闊にも油断して、
リアルでモダンミリーになってしまったのでつ。。。(;´д`)
(詳しくは →コチラ)
(*注1:EU版新幹線 *注2:京成スカイライナーと同様、
座席とトランク置場が離れてる)
それから3年の時を経て、つ、ついに…!
ジャジャジャジャーン!!!
免許証の再発行に成功! シカモ…\(^o^)/…ゴオルド
でもね、一筋縄には行かなかったのよん。。。
本文が長くなっちゃうので、詳しくは末尾に記しまつ。
ご興味&お時間のある方は、末尾をご覧くだぬす <(_ _)>
【42曲目】
昭和55年/雨あがりの夜空に/RC SUCCESSION
んじゃ…、
(」・∋・)」 ばー… (/・∋・)/ いー!!
寒い日に食べるものは?
当然、冷やし中華orそうめん! おやつはかき氷!
ナベトカ オデントカ…(゜q゜)…イウノハ ゴハット
▼本日限定!ブログスタンプ
【語れば長くなる前代未聞の運転免許再発行の事例?】
スッタモンダするのは最初から予想してたし、
最悪、免許取消になるのも覚悟して乗り込みまちた。
第1ラウンドは1月4日(水) 午前10時半に現地到着。
三が日はココが閉まっていたこともあり、
新年初日のため、長蛇の列&大混雑!
(てか、年末に酔いつぶれて免許を入れたカバンや財布を
どこで紛失したさえも覚えていないリーマンオジサンで
ごった返しのカオスな雰囲気…)
一方、ワタシがクリアしなきゃならん点は主に以下の3点
①紛失(←令和元年12月に海外で盗まれた。どう証明するか?)
②失効(←令和3年9月25日で期限切れ。既に1年以上経過…)
③記載内容変更(←婚姻による改姓。一応、戸籍謄本を持参)
1時間以上並んで、やっと順番が来た。
窓口担当は40~50代のおばさん(婦警?派遣?)
①に関しては「盗難被害の直後に現地警察(ケルン)に、
さらに念のため親に頼んで中野警察署にも盗難届を
提出しています」と説明。とりあクリアか?
③に関しては、戸籍謄本とパスポート(以下PPT)で説明。
とりあ、これもクリアの雰囲気…
駄菓子菓子、問題は②であった! (; ・`д・´)b
コロナの特例措置で、海外在住者は失効(期限切れ)から
3年間の猶予(つまり、令和6年9月まで)があるものの、
日本を出国した際のPPTがぬすまれてしまっているので、
ワタシが何年何月何日に出国しEUに入国したかの証明
(=パスポートに押されるスタンプ)ができずに、詰む…。
おば「2019年出国時の飛行機の搭乗券はありますか?」
ぬす「それも一緒にぬすまれたトランクに入れてたので
当然無いです…」
…と、ここでウソ泣きを一発かましてみた。すると、
おば「持参された2つのPPTのは、どう違うんですか?」との
シロウト的な質問に、畳みかけるようにまくしたててみた。
ぬす「えぇっ??? こっちの穴の開いているPPTは、
発行日を見れば分かりますよね?ぬすまれてすぐに、按摩院の
領事館に駆け込んで再発行してもらったものですよ~。
記載されている姓は旧姓でしょう?」と、
ついでに軽くキレてみたw。
ぬす「こっちの穴の開いてないPPTは、2021年に姓が変わったので、再度領事館に届けて新規発行されたものです。
どっちも、ドイツからの出国スタンプは一切ないですよね?
コロナで3年間、ドイツから動けなかったんですよ~!」
おば「そうだったんですね…、ちょっとお待ちください」
といって20分ぐらいいなくなり、ひたすら待たされる…。
後ろの順番待ちの人たちからはイライラのオーラが背中に
突き刺さりまくるので、一切振り返れらない(怖い…)。
窓口おばちゃん、やっと戻る。
「では、住民票をお出しください」
ぬす「それは年末年始で取れなかったので、
マイナカードでお願いします(と差し出す)」
おば「いえ、住民票でないとダメです。
コンビニで取れますから取ってきてください。」
ぬす「…ご存知かと思いますが、マイナカードの発行から
5年が経ってしまってるので、今コンビニで取れないんです。
12月29日に3年ぶりに帰国して、いの一番で当然コンビニで
やってみましたけど、エラーが出ちゃうんです」
おば「では、区役所は今日からやってるので、
窓口で住民票を取ってきて、明日以降に出直して下さい」
ぬす「え?1時間以上並んでやっと窓口に辿り着いたん
ですけど。日本は未だに紙の住民票主義なんですか?
じゃぁ、このマイナカードって一体何のために
存在してるんですか?
アナタの仰る意味がまったく理解できないので、
すいませんが上席の方を呼んでいただけませんか?
何なら、河野デジタル大臣でも、私は全く構いませんよ」
(↑怒りを抑えてあくまで冷静に…)
おば「(ちょっとひるんで)…コロナで更新日に帰国できなかった方はたくさんいらゃっしゃるのですが、皆さんに住民票持参を義務づけているので、特別扱いはできないんです。
(懇願するように)すいません…」
ぬす「(日本のお役所的対応は現場の方々も可哀そうだと思い)…わかりました。日本のデジタル化は世界に相当遅れをとっているのは世界中の笑いものになってるので同情します。
じゃぁ、今から中野区役所に行って旧時代の『紙の証明書』を
取ってきます。仰る通りに来週、再度出直しますので、
その際はスムーズな誘導をお願いします」
と一旦引き下がり、やはり年始でごった返す区役所に直行し、
またしても約1時間待たされ、やっと「紙の住民票」をゲット!
第2ラウンドは1月10日(火)! ちなみに、東京滞在最終日。
午前9時に到着も、前回とは打って変わって空いていたwww
並ぶ事10分で窓口に。担当はオトンくらいの齢のおぢさん。
顔はイカツイけど、物腰は柔らかい方でした。
(なんかやらかしてココに左遷されちゃったのかなーと邪推…)
ぬす「4日に『住民票持って出直して』と言われたので、持って再度きました」と、今までのいきさつ(なぜ免許を持っていないのか)と、失効してから1年以上もなぜココに来れなかったのか)を説明した後、30分ほど待たされて、ついに…
おぢ「手数料窓口で手数料4450円の支払いを
してから、視力検査→写真撮影→3階で30分の講習受けたら
再発行しますね」
(ちな、手元のレシートによると、4450円の内訳は
「優良講習手数料」500円+「失効受験手数料」1900円
+「交付申請手数料」2050円…。金ヅルかよ!)
…と相成りまして、無事に再発行されましたとさ。
(5年間まったく乗ってなかったので、ゴールドだったおw)
さーて、按摩院で国際免許を申請して乗りまくるぞー!(完)
【おまけソング】
令和4年/免許ない/なかねかな