TOPLINE ひれかつのオマージュなblog

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あなたのひれかつです。
ラジコンドリフトに関する事をちょこちょこあげていきます。
よろしくお願い致します。

いよいよ発売になるOVERDOSE様のGALMとTOPLINEベルトコンバージョンのフュージョンシャーシ"ガルベル"

のTIPS的な?セッティングノート的な?事をつらつらと書いてみたいと思います。


こんにちは。ガルベルさん。

サスマウントは1のDの内39.9mm前後とも1ミリスペーサー嵩上げ。OD純正フロントロアアームの中に3mmスペーサーで23mmエンドを使用。

ナックルは純正プラを使用。好きなの❤️

ハブは6mmオフセット7のKIWAMIを使用。

私はバルクTYPE3を使用。

スライドラックは純正のプラを使用、土台もプラ。あるあるなのですが、土台がよれてしまうとキレ方も変わるので、目出しを付けて設置。そこそこ上手く出来たようです。このシャーシのサービスホールである3mm前の穴を使っています。

3mm前に出した分は、ここにスペーサーを挟む事で相殺してます。もちろん、サーボホーンで出してもOKです。

突き出しは1.5mmです。

フロントホイルベースはこんな感じです。

フロントキャンバー9度、キャスター8度位だった様な。

フロント車高は7mm

リアロアアームはTYPE3、ボディーはリアが狭いGTRなのでギザ位置はMAXの長さより5番目。48mm?

ベルトコンバは正トルクで使用。

バルクベースプレート(コの字型のプレート)は不使用で直付けなので、これだけで2mm下げになります。

スパーは64ピッチ108枚、ピニオンは64ピッチ32枚

一次減速比108÷32=3.375

C-LSDは樹脂で8ピニソフト。38枚

プーリーは14枚

二次減速比38÷14=2.714

ベルトは147mm

テンショナー無し。


テンショナーなしのバリエーションとしては、

ベルト150プーリー18デフ37

ベルト150プーリー15デフ39

などなど。

転がしたい貴方へ。


ベルトとプーリーの位置決めはしっかりと。

Dカットにしっかりとイモネジを止めて下さい。

ネジロック剤アリかも?


リアのナックルはES、下穴にして使用。ハブは4.5mmホイルはオフ5のKIWAMI(廃番?)ESのサスピンにちょい被りで使用。オフセットは各社数字は同じでも若干違いがあったりするので注意して下さい。


バルクは加工部(−1mm)に直付けなので計3mm下げになります。

バッテリーホルダーはOD製を使用。ヨコモ製BD8用も使えます。OD製使用時はバッテリープレートを使って下さい。


プレート穴はこちらを使って


シャーシ側はこの穴を使うと、、、

ホルダーを少し削りましたが、大分後ろにバッテリーが積めました。

後アッパーデッキを付ける時、バルクを下げた分だけここにスペーサーを挟むのを忘れずに‼︎(今回は3mm)

リアサスマウントはOD製43.7mm

RFRR共に1mm嵩上げです。

ロアアームとユニバの角度が揃っているのがこの状態です。車高は少しバンザイの4.5mmです。

アッパーアームははバルクから一つ離れた内から2番目、下から3番目です。

リアが動き過ぎな感じがあったので暫定的にこの様な感じです。

ベルトコンバには、アルミとカーボンのリアショックタワーがありますが、穴位置に違いは無いのでご安心を。

タイヤ側はESナックル真ん中、3mm嵩上げです。

キャンパーは2度でbuzzbreakでも安心仕様?お好みでどうぞ。

アンプの配線はTOPLINEお得意のシャーシザグリ加工でスッキリまとめられます。上の様にすると、アンプの取り外しが楽チンになります。


ロッカーアームはちょい開き。

前側に3mm嵩増。

モーター位置の低さが目を引きます。

楽しい車です‼︎

どうぞ皆様お楽しみくださいませ。