週刊ぬるぽ競馬第８４９号（本局版＠祝！創刊９周年目突入）

※波乱度の星の目安
★☆☆☆☆：馬連２０倍以下、３連単２００倍以下
★★☆☆☆：馬連５０倍以下、３連単１０００倍以下
★★★☆☆：馬連１００倍以下、３連単５０００倍以下
★★★★☆：馬連３００倍以下、３連単３００００倍以下
★★★★★：馬連３００倍以上１０００倍以下、３連単８００００倍以下
★★★★★★：馬連１０００倍以上、３連単８００００倍以上（普段この波乱度を出すことはありません）

中山１１R：中山記念

見出し「フルーキーが鬼脚でまとめて差し切る」
　

波乱度「★★★☆☆」

自信度「★★☆☆☆」

本紙見解：本紙の本命は◎フルーキー。同レースは４歳馬の不振が目立ち、人気の４歳の３頭は何れも休み明けと不安材料がある。フルーキーは前走前残りのドスローペースを中山２０００Mで歴代で最も早い32.7秒の鬼脚で追い込んで３着しており、得意の１８００Mに戻り、他有力馬が全て休養明けの中、年明けに使われた強みもあり、このメンバー相手でも脚色で見劣りすることはないと判断した。

買い目は◎○▲の複勝。

◎フルーキー

○リアルスティール

▲ラストインパクト

阪神１１R：阪急杯

見出し「ミッキーラブソングの橋口厩舎がラスト重賞を制して有終の美を」
　

波乱度「★★★★☆」

自信度「★☆☆☆☆」

本紙見解：本紙の本命は◎ミッキーラブソング。前走の京都金杯を３着し、前年は１７着大敗した舞台で巻き返し、前々走OP２着に続き上昇の兆しを見せている。橋口厩舎最後の重賞挑戦で鞍上は愛弟子の小牧と粋な組み合わせとなった。厩舎都合でここがメイチ勝負であることは明らかで鞍上と共にヤラズは有り得ない。有終の美を飾り、表彰台で師弟の大泣きのシーンが見られるか。

買い目は◎○▲の複勝。

◎ミッキーラブソング

○オメガヴェンデッタ

▲ケントオー

この人気馬を斬る！

中山記念

ドゥラメンテ

理由：骨折長期休養明けで、完調ではないためメンバーが揃ったここで、この人気では危うさがあるか。

阪急杯

ミッキーアイル

理由：成長のピークは過ぎたように見え、香港帰りで次の高松宮記念に備えメイチではないことは明らかで不安のほうが先か。

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