週刊ぬるぽ競馬第８４８号（本局版＠祝！創刊９周年目突入）

※波乱度の星の目安
★☆☆☆☆：馬連２０倍以下、３連単２００倍以下
★★☆☆☆：馬連５０倍以下、３連単１０００倍以下
★★★☆☆：馬連１００倍以下、３連単５０００倍以下
★★★★☆：馬連３００倍以下、３連単３００００倍以下
★★★★★：馬連３００倍以上１０００倍以下、３連単８００００倍以下
★★★★★★：馬連１０００倍以上、３連単８００００倍以上（普段この波乱度を出すことはありません）

東京１１R：フェブラリーS

見出し「３度目の正直でベストウォーリアが差し切りV」
　

波乱度「★★★★☆」

自信度「★★☆☆☆」

本紙見解：本紙の本命は◎ベストウォーリア。前２年は展開に恵まれずに涙を飲んだが、今年は前に行きたい馬が揃い、ある程度流れることが予想され、ばらけて直線での不利を受けずに力を出し切ればこのメンバー相手でも十分勝ち負け可能な力はあるはずだ。

買い目は◎○▲の複勝。

◎ベストウォーリア

○グレープブランデー

▲アスカノロマン

小倉１１R：小倉大賞典

見出し「先行策に戻ってマイネルフロストが今度こそ勝つ」
　

波乱度「★★★★☆」

自信度「★★☆☆☆」

本紙見解：本紙の本命は◎マイネルフロスト。前走はやや中団から行って伸びきれずに敗れたが、同馬は大崩れなく、好位２～３番手につけて本来の先行策に戻れば、小倉の舞台では勝利のチャンスも十分ある。鞍上の蛯名は中央競馬全場重賞制覇のリーチが掛かっており、ここは勝負駆けであることは明らかで、同馬も毎日杯以来の重賞２勝目をあげるか。

買い目は◎○の複勝。

◎マイネルフロスト

○レッドアリオン

この人気馬を斬る！

フェブラリーS

ホワイトフーガ

理由：大崩れなく、サンビスタにも先着していることから人気しているが、本質的にフェブラリーSは牝馬は牡馬相手に厳しい。

小倉大賞典

ダコール

理由：流石に年齢的な衰えは隠せず、切れ味の削がれる渋った馬場も望ましくないため小倉の小回りでは厳しいか。

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