週刊ぬるぽ競馬第８４７号（本局版＠祝！創刊９周年目突入）

※波乱度の星の目安
★☆☆☆☆：馬連２０倍以下、３連単２００倍以下
★★☆☆☆：馬連５０倍以下、３連単１０００倍以下
★★★☆☆：馬連１００倍以下、３連単５０００倍以下
★★★★☆：馬連３００倍以下、３連単３００００倍以下
★★★★★：馬連３００倍以上１０００倍以下、３連単８００００倍以下
★★★★★★：馬連１０００倍以上、３連単８００００倍以上（普段この波乱度を出すことはありません）

東京１１R：共同通信杯（トキノミノル記念）

見出し「府中の直線でメートルダールの末脚一閃」
　

波乱度「★★★★☆」

自信度「★☆☆☆☆」

本紙見解：本紙の本命は◎メートルダール。トリッキーな中山コースで２戦共に馬券に絡み、先行勢がほぼそのまま残った京成杯を33秒8と、メンバー中２番目の上がりで、鋭く差し込んでいる。府中に替わる今回はプラスで、人気２頭に末脚では引けを取らず、ハートレーは強敵だが、鞍上がムーア＆ボウマンから横山典に弱化したのに対し、同馬は鞍上が戸崎からルメールに強化され、ルメールの土日重賞連勝の可能性も大いにあるだろう。

買い目は◎の複勝。

◎メートルダール

京都１１R：京都記念

見出し「体質強化で本格化したヤマカツエースがG2も勝つ」
　

波乱度「★★★★☆」

自信度「★★☆☆☆」

本紙見解：本紙の本命は◎ヤマカツエース。３歳から古馬に混じって福島記念でミトラに勝ち、前走の中山金杯は早めのスパートで逃げるマイネルフロストを差し切って連勝した勢いは本物と言える。天候が怪しく、馬場の悪化でディープ産駒の切れ味が削がれる展開が予想され、直線先頭に立ってそのまま押し切ると判断した。ここで負けているようでは春の大舞台は厳しいため、好走を期待したい。

買い目は◎○の複勝。

◎ヤマカツエース

○サトノクラウン

この人気馬を斬る！

共同通信杯

リスペクトアース

理由：前走から相手が一気に強化され、戸崎がイモータルを選んだことからも相手関係が疑問と言える。

京都記念

タッチングスピーチ

理由：未勝利戦以来の牡馬混合戦で、この人気はリスクが大きいと判断した。

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