アメリカという国が軍産複合体(military-industrial complex)の存在であることは以前にも書いたが、
またまたというか、やっぱりというか、ついにその正体を世界にあらわにする動きがあった。
アメリカによるシリア攻撃がそれである。
 
攻撃の口実がふるっている。
化学兵器の使用は世界に対する挑戦であると。
 
アメリカという国は常に自分中心に物を考え行動する。
 
化学兵器の使用が実際にあったかどうかは分らないが、
当のアメリカとアメリカの国民に訊いてみたいことがある。
 
化学兵器の使用が世界に対する挑戦ならば、
原子爆弾の使用は世界に対する何になるのかと。
 
アメリカという国は他国に対してはよくとんでもない武器を使用する。
イラク攻撃の時も劣化ウラン弾というものを使った。
 
どうもこの国は他国の国民などどうでもいい存在と考えているようなところがある。
劣等人種とでも考えているのだろうか。
 
なんとかに刃物と言うが、
産業として武器を製造して儲けている国家は、
どうしても使ってみたくなるし、
実際に使わないと儲かりもしないし、
商品としての宣伝にもならない。
 
だから軍産複合体の化け物国家は、
自分に都合のいい口実を設けては他国を攻撃する。
第二次世界大戦以降は特にこのことがいえる。
 
アメリカなんていう国も相当ひどい国であるが、
CIAに抹殺されてはかなわないので、
この辺でやめておく。
 
ところでちゃんとやってくれるんだろうね、
日本有事の際は。
日米安保条約の発動。
 
日本の運命はこの軍事同盟にかかっている。
頼まれてもいないシリアに介入して、
頼まれても日本を助けないというようなことはよもやないと思うが、
自前の軍備を増強しておかないと、
アメリカにおんぶに抱っこの情けない国になり下がる。
 
日米安保条約が出てきたついでに、
世界の歴史や、
特に日本の近現代史を勉強しなおしてみるのもいいのではないだろうか。