食が体を作る〜お肉、魚の下ごしらえ編〜
今回はお肉、魚介類の下ごしらえで有害物質を減らす方法を書きます。今日も絵を書いてみました。こいつが悪いやつ、大王鬼神(ダイオキシン)です。こいつだけじゃく悪いやつは沢山いるのでそいつらを倒すためにレベルアップに励みましょう!肉類編抗菌性物質(合成抗菌剤、抗生物質)、女性ホルモン、有機塩素系農薬、ダイオキシンなどが不安物質です。抗菌性物質は牛、豚、鶏の肉部や肝臓に。女性ホルモンは牛の肉部や肝臓に溜まると考えられます。有機塩素系農薬、ダイオキシンは脂肪部分に溜まります。肉類の下ごしらえポイント◎脂身をとる 塩素系化学物質やダイオキシンは脂身に溜まる◎茹でる 湯通しすることで脂肪分が落ち、残留農薬、抗菌性物質などが取り除けます。豚肉は水から茹でたほうがよく脂肪を落とせます。また、薄く切るほうが化学物質が溶出する面積が増えます。◎味噌漬け、醤油漬け、調味液に漬ける 味噌や醤油は科学汚染物質を引き出す効果があります。漬けた味噌や醤油、調味液には有害物質が含まれるためよく取り除きます。調味液や醤油なんかもしっかり選んでください。後日書きますが添加物の含有リスクもあります。魚介類編魚介類には有機水銀、有機スズ化合物、抗菌性物質、塩素系化学物質、ダイオキシンが溜まる可能性があります。有機水銀は頭やワタに。有機スズ化合物や抗菌性物質は魚肉なワタに。塩素系化学物質やダイオキシンは脂肪分によく溜まります。魚介類の下ごしらえポイント◎頭とエラ、ワタは落とす 料理にもよりますが、頭、エラ、ワタは落とした方が安心です。有機水銀は脳の神経細胞に、農薬その他の汚染物質はエラ、ワタに溜まることが多い。◎腹の中まで洗う◎水煮や霜降りをする 霜降りとは手早く熱湯に通したりかけたりすること。熱湯には有害物質を溶出させる効果があります。短時間でも効果は高いです。◎調味料や味噌、酒粕に漬ける◎酢洗いする 魚の下ごしらえの段階でほぼ2倍に薄めた酢に魚をくぐらせます。3分ほどかけてゆっくり行います。酢は浸透性が強く、科学汚染物質が溶け出します。貝類の下ごしらえ◎砂抜き◎水洗い◎湯通し◎大根おろし洗い たっぷりの大根おろしの中に牡蠣のむき身を入れて混ぜます。次に牡蠣をザルに取り、ボウルに水を流し入れながら、2,3回ふり洗いすると汚れた大根おろしが落とせます。牡蠣は内湾養殖のため、環境汚染物質で汚れています。大根おろしは科学汚染物質を引き出す力が大変強いです。アサリやシジミにも応用できます。◎酢の物にする文面にするとめんどくさいと感じるかもしれませんがやり始めるとすぐ慣れます。料理の秘訣は一手間かけると言いますが安全安心も同じです。