みなさまこんばんは^^
ハッピーライフクリエイター&ナースセラピストのにゃおです。
お久しぶりです。
日々色々思うことがあり、
徒然なるまま、記事を書いていこうと思います。
本日はこちらのニュースより
こちらも同じ方のニュースですね
大事なお子様を亡くされたご家族の氣持ちはわかります。。。
辛いですよね。
でも、ちょっと違うな、、、と感じてしまいました。
心臓の手術を乗り越えて元気いっぱいだったのに、白血病になって、脳梗塞を発症し右半身マヒ、、、
一人で動けないお子さんを見守ってきた遺族の方の想いはどれほどか、と思います。
でもね、
インフルエンザのクラスターなんて、特に子どもがたくさんいる場所では起こります。
お子さんと接触のあった他のお子さんが、インフルに罹っててうつしたからそのせいだ、となるのでしょうか
クラスターが発生していても、学級閉鎖とまでなっていなかったとしたら、それほどのクラスターでは無かったのではないでしょうか
コロナの時もそうでしたが、
抗体検査をして陽性だったとしても、必ずしもその病気で状態が悪化しているわけではありません。
このお子さんがどういう状況だったかはわかりませんし、
インフルエンザがきっかけだったかもしれませんが、重症化してしまったのは、お子さんの体力、免疫力のせいでしかなかったと思います。
抗がん剤や免疫抑制剤を服用し続けていたのだとしたら、どうしても免疫が弱くなりますよね
全身性炎症反応症候群(SIRS)が死因の原因だとしたら、かなり免疫力が下がっていたのだと思われます。
寿命でしか無かったのではないかと
もちろん、易感染性のお子様たちが安心できる環境を整えることも大切だとは思うのですが
今回の事を
不特定多数の、一般的には元気なお子様が集う学校のせいにするのはちょっと違うのかなと思います。
そして、
対策としてご遺族が挙げられている
マスク、アクリル板は無意味です。
マスクではウィルスは防げません。
それどころか、マスクをすることで呼吸がしにくくなり、口呼吸となります。
そうなると唾液が減って口内も乾燥し、虫歯ができやすくなったり、雑菌が繁殖しやすく成ります。
口腔内の衛生はとても大切で、虫歯から歯槽膿漏になり、歯周病菌が全身を巡って他の臓器に感染症を起こしたりもします。
アクリル板は、
毎日消毒液で拭くならまだしも、そこまでするのは飲食店くらいかと。
以前ネットニュースで見かけましたが、
こども園で子供が外遊び後とごはん前、手洗い後に1人ずつ消毒液を掛けるというのをされてましたが
皮膚についてる常在菌を無くすことは、それこそ易感染性につながります。
それこそ消毒薬の飛沫が口腔内などの粘膜に入れば、カラダには悪いだけです。
じゃあ、障がいがある子供たちはどうすればいいのか、という話になるのですが、
難しいですよね、、、
リスクをなるべく減らすというのであれば、少人数学級に通わせた方がいいのかもしれないし、
(少人数学級だからといって完全な感染対策はほぼ無理です
病院でも白血病の患者さんは、なるべく無菌状態にした部屋にしますが、人が出入りする以上完全には無理です)
多くの同年代の子どもたちと過ごしたいというのであれば、何か起きた時急激に悪化する可能性もあると理解しておくしかないのかな、と感じています。
そしてあとは自衛するしかないのかな、と。
学校やクラスでクラスターになってる時には休ませるとか。
私は一時期
障がい児の放課後ディで働いたことがあります。
ディは少人数ですし、体調が悪い子はお休みされることも多かったので
クラスターが起こることは滅多に無いでしょうし
それぞれ、ご家族様も自衛されていらっしゃったのだと思います。
なんだか上手くまとまらないですがこの辺で。