HAPPY BIRTHDAY！

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ポメラニアンのポコくんは、10月１日でめでたく１歳になりました

　　　　　　　　　　　　　　　　

恒例（？？）のショートケーキとの撮影会です

ポコくん、まてはまだ練習中なのでちょっと撮影中に我慢できず

何度か立ち上がろうとしてしまいましたがぐっとこらえてくれました

そのせいかちょっと表情がこわばっているような気もします（笑）

ポコくんは、うちに通い始めた頃にくらべると緊張もとけて

とっても明るい表情を見せてくれるようになりました

仲良しのわんちゃんのお友達もできて、いつもパワフルに遊んでいます

ショートケーキが食べれるか確認中？

ぬいぐるみが目の前にあっても噛み噛みしないで待っていることができました

ポコくんは、当日はお母さんの手作りバースデーケーキを食べてお祝いしました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ポコくん、これからもたくさんお勉強してみんなともいっぱい遊ぼうね

１歳のお誕生日おめでとう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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9月26日 パピーパーティー開催IN Kids

犬のしつけは犬の保育園(幼稚園)

犬のお預かりは安心のドッグホテル(ペットホテル)

犬のお手入れはこだわりのトリミング

PLAYBOW kids

http://www.playbowkids.com

９月２６日PLAYBOWKidsにてパピーパーティーを開催しました

ご参加頂いた方をご紹介します

クーちゃん（左）ヨークシャーテリア　アポロくん（右）Mダックス

　　　　　　　　　　　　　
ぺぺくん（右）・クーくん（左）コーイケル・ホンディエ
　　　　　　　　　　　　　

ソレイユくん（トイ・プードル）　 ミニョンちゃん（トイ・プードル）

　 　　　　

パピーパーティーはわんちゃんを社会化させることを目的としています。社会化とは色々な犬・人・環境などに慣れさせて好きになってもらうトレーニングです。

わんちゃん同士で遊び方を覚えることも大切です。

強引に「遊ぼうよ」と割り込んだり背に手を乗せたりすると無視をされます。この仲間はずれを体験するのも重要です。子犬は「どうしたら仲間に入れるんだろう」と考え、「姿勢を低くしてみよう」「後ろを向いてみよう」「追いかけられるように走ってみよう」などと試します。

遊びの誘い方、自分は怪しい者ではないことのアピール方法、遊びのバリエーション、仲間に入れてという控えめさも学ぶ機会になります。

初めて会うわんちゃんと楽しく過ごせるかな？
　　　　　

　　　 　
　　　　

リラックスポジションに挑戦です

リラックスポジションは束縛に慣れる練習です。

また健康チェックに慣れて、人の力強さも教えることができる

便利なトレーニングです。

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました

また社会化のため、是非お越しくださいませ

パピーパーティーは『子犬を社会化させること』を目的としています。

聞きなれない言葉ですが『社会化』とは何でしょう？

群れで暮らす動物（人や犬）が仲間や家族と生活をする場が社会です。この社会で生活をしていくためにはその環境に慣れなければなりません。本来、社会化は群れの中で育つ過程で親や兄弟に周囲の仲間達の行動によって自然に動物達が身につけていくものでしたが子犬は私達人と暮らすようになり、自然に社会化ができなくなってしまいました。社会化は同じ種族でしか身につけることができないのです。人は人同士でしか、犬は犬同士でしか社会性を身につけることができません。飼い主様が上手に社会化の指導ができなかった場合、子犬は様々な物や状況に不安がり怖がってしまい無邪気さや陽気さがどんどん失われていってしまいます。犬は経験不足から自信を失くしあらゆる刺激に鋭敏に反応するようになってしまうからです。

犬の性格の７５％は飼い方、育て方によって培われると言われています。

家族という社会、犬仲間という社会、そして人間社会で好まれる犬になるか、あるいは迷惑になってしまう犬になるかはこの『社会化』　に大きく左右されます。犬は不安な事柄から身を守ったり外的から襲われる確率を減らすため『群れ』になる必要がありました。人間社会は犬にとって不安がいっぱいです。

不安なことを不安なままにしておくと『社会化不足』になってしまいます。

社会化不足になった犬は様々の困った行動を引き起こします。

この時期に犬や人と接する機会が不足すると犬なのに犬嫌い、人が嫌いになってしまいます。

犬達は経験がないことには不安を感じます。その不安から『咬みつく』『逃げる』『吠える』など飼い主を困らせるコントロールができない状態に陥ってしまいます。

初めて体験する様々な感覚に対して子犬達は不安を感じています。

たとえば、人や足下の砂利や工事の音、見慣れない異様な物体など母犬と一緒だった時には見た事も触ったこともないものが新しい飼い主の場所にはたくさんあります。その全てが不安の原因になりえるのです。

このような不安要素に慣れることによって子犬達の不安感は薄れていきます。これらの不安要素に慣れされることによって子犬達の行動は大きく変化します。不安な原因がありませんから怖がって吠えることも暴れることもありません。この精神状態で成長をしていけば成犬になって問題行動とされる行動をとるケースも少なくなるのです。

子犬を『社会化』させるのに最も適している時期が生後３週齢から始まり、生後３・４ヶ月と限られています。この限られた時期を『社会化期』と言います。ではなぜ社会化期が限られているのでしょうか？

実は子犬の社会化は脳の発達と密接に関係しています。

犬は野生で暮らしていた時代の本能がまだまだ引き継がれています。

生まれて３週齢ほどの子犬はまだ恐怖を感じる脳が未発達の状態で好奇心が強く何にでも興味を持ちます。この頃は巣穴の近くから離れることが無いので母犬や兄弟または群れの仲間達と遊びます。そして巣穴の周辺の環境に親近感を持ち愛着を持ちます。これが社会化期です。

生後３カ月頃になると脳がほぼ成犬と同じ状態に発達し子犬の行動範囲も広くなります。野生の環境では巣穴から離れて見知らぬ動物に会った時好奇心から近ずいていくと殺されてしまう可能性がありますから『見知らぬ動物や物には警戒しなさい』と脳から指令がでるようになります。４ヶ月を過ぎる頃から子犬は好奇心よりも警戒心や恐怖心の方が強くなって色々なことに慣れるのが難しくなっていきます。これが社会化の仕組みです。

犬同士の社会化は子犬の心の余裕を見極めてその子犬のペースに合わせることが大切です。もし子犬が隠れたりあたりをうかがう様子がみられたらその環境に自信をつけることを優先します。（隣の子犬とくらべてはいけません）また不安がった子犬を慰めたり抱き上げたりするのは社会化をストップさせてしまいます。多少の経験をさせなければ問題解決になりませんし子犬が社会性を身につけるチャンスが失われていくばかりです。

もし飼い主がドッグランやドッグカフェに出かけなくて来客もないという家庭では社会性など必要ないという人がいるかもしれません。ですが犬は社会の一員として育てることによって飼い主との快適な毎日を送ることができます。ショッピングや犬連れの旅行、競技会やドッグスポーツなどどんなシーンでも犬の社会性が必要です。そんな場所に一切行かなかったとしても美容院に行ったり動物病院に通うこともあるかもしれません。生活の全ては『社会化』と大きく関係をしているのです。

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みんなでお散歩

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先日、みんなで広場までお散歩に行きました！

メンバーはマルチーズのミルクちゃん、Ｍダックスのコロンちゃん、

ポメラニアンのモコちゃん、大型犬MIXの空ちゃんという女祭り！

実は、コロンちゃん、空ちゃん、モコちゃんは９月がお誕生日なので

その記念撮影も兼ねています

この日はとっても良いお天気でみんな良い笑顔を見せてくれました
　　　

空ちゃん　　　　　　　　　　　コロンちゃん

　　　

モコちゃん

そのあとは集合写真も撮りました

みんな上手にふせまてができました

　　　

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みんなショートケーキと記念撮影です