先週、同僚の1人が「勤続20周年」を迎えました花火

それでケーキカップケーキを買ってきて、その日勤務していたみんなでお祝いしました爆笑ロゼワイン

 
彼女はナースではないんですが、でも病棟での事務的なことをすべてこなしている、いわば「縁の下の力持ち筋肉」の存在です。

 
実は彼女は何年か前に自身も癌を患い、治療でしばらく休職していたんですが、現在はまた元気に働いていますニコ

 
そんな彼女に「あと何年(仕事を)続けるつもりはてなマーク」と聞いたら、「おそらく5年かなはてなマーク」という返事が返ってきました。
 

これからも元気に頑張ってもらいたいです星
 

さて私は今の大学病院に勤務し始めて15年経ちます。

 
私の中では、この仕事はとにかく20年続けるビックリマークそして退職か、もしかしたら他の仕事をする?)と決めています。


同僚では30年とか、もっと長く続けている人もいるんです。

でも一応「20年」というのが、今のところ私の中で決めたゴールです。


 
実はちょっと話が逸れますが、、、

 
先日、ひょんなことから近所に住むCと話していたときのことでした。
 
彼女は某ファストフード・レストランディストリクト・マネジャーとして働いていますランニング

 
彼女が(仕事上で)許せないことの一つとして、いい歳したおじさん客(またはおばさん)が、まだ若いティーンエイジャーの店員にむかって、(例えば)フレンチフライ一つ入っていなかったムキーと言って目くじらたてて起こることが信じられないビックリマークと話していました。

 
確かにオーダーしたものが入っていないのはお客として頭にくることかもしれないけれど、言ってもらえればレストラン側は返金お札コインたちなどして対処するのが普通です。

 
でも中には、そのことがどうしても許せなくって、自分よりずっと若い子供のような店員に向かって怒鳴ってくる客もいるのだとかあせる

 
人間なのだから間違いは誰にでも起こることかもしれません。

特に若い子供たちのことは、彼らなりに社会に出て一生懸命やっているのだから温かい目で見てほしい、というのが彼女の言い分でしたグッド!
 
 
そしてその話をした後、彼女が一言。

 
でもChloeは人の命に係わる仕事をしているんだから、もしエラー(間違い)が起きたら、それこそ大変なことになるわね。

こちらはフレンチフライがなければ、その分「Replaceable」で済むけど、人の命の場合はそうはいかないものね。
やっぱり大変な仕事よね、、、。

 
と、言われました。
 

 
そういえば先週の明け方満月のことでした。
 
 
1人の患者さんの様態が急変。
すぐに心拍停止があり、CPRが必要となりました。

 
それは私の患者さんではなかったんですが、でも通常このようなコード(ブルー)が起きた場合は、自分の患者さんたちに急変なんかが起こらない限り、仕事をほっぽり出して(笑)とにかくその患者さんと受け持ちのナースの手伝いに駆け付けますランニングランニング

 
もちろんすぐにコード・チームも駆けつけてきますランニング
とにかくみんな一丸となって患者さんを助けることになります!!
 

 
その時、その患者さんを担当したナースは3年ほど働いていた人で、落ち着いて対応していました。
 
患者さんは無事に助かり、その後ICUに移送されました。

患者さんが運ばれて行ったあと、彼女は大きなため息をついてホッとしていました。

私も今まで何度かコードは経験していますが(中には残念な結果になったこともあります汗)このようなコードは、やっぱり何年経っても「慣れる」ことはないです。
 

こちらとしても患者さんが急変した時は、とにかく助けたい一心なので、、、

 
必死なんです。

 
 
看護師になることは大きな喜びもあるけれど(これは本当ですビックリマーク)、その分責任も重大です。

病棟では、私もいつも120パーセントの力を出してやっています。
 

 
そんなわけで、私はきっと20年続けるのが精一杯。
 
 

その時が来るまで、とにかく一日一日を頑張っていこうと思いますグッド!
 

 
キラキラキラキラ


 
さて前置きが長くなりましたが、実は最近、ワンコの頭にイボのような物体ができてしまいましたガーン
 
 

そう、この我が家のアイドル下矢印が、ですわんわん
ちょうど頭のてっぺんにあるので、、、時々頭を掻いたときにそのイボを傷つけてしまうこともあり、獣医さんに診てもらうことにしました。


かかりつけのドクターMとのアポイントメントが取れたので電話、早速行ってきましたリムジン後ろリムジン前

 
病院に行くまでは、リクライナーの上でのんびりとお昼寝をしていた姫ですzzz

半目を開いて、イビキをかいて寝ています、笑ぐぅぐぅぐぅぐぅ
 


しかしいざ獣医さんのところに行くと、やっぱり身体を震わせていました。

やっぱりワンコながら分かるんですね。

でもドクターMは本当に優しい人で、ワンコも彼を見たらリラックスすることができましたグッド!猫しっぽ猫あたま


 
結局イボ自体は「心配ないグッド!(手術で)取り除くことは必要なし」ということで、そのまま抗生物質のお薬を塗ることになりました。


 
 
がんばったワンコを連れて、帰り道スターバックスに寄りましたリムジン後ろリムジン前

 
お目当てはパッパチーノ音譜(ワンコ用にホイップクリームをサービスしてくれるんです)
 

我々の順番が近づいてきます爆笑
 
ワンコもやっぱりスターバックスが分かるんですよ。
短い尻尾を振って、かなりエキサイトしています、笑
いただいた後、あっという間に平らげてしまったのでパッパチーノの写真がありません。

ちなみに私はソイラテをオーダーしました。

スターバックスのソイミルクって美味しいんですよ。
できればソイミルクだけ購入したいくらいですニコ
 
 

2つのカップを一緒に置いて大きさを比べてみました。
 
美味しかったですコーヒー



 
今日も平和に1日が過ぎましたニコ