今週の火曜日に手術前のCOVIDのテストを受けました。手術が金曜日なのでRapidのテストを受けましたが、何と1時間もしないうちに「My Chart」というアプリで結果を見ることができました。
 
陰性でしたニコ かなり早く結果が出てビックリです。
 
病院でもちゃんと感染防止対策をしているし、さすがに自分への感染はないだろうと思っていましたが、やっぱり結果が出るまでは落ち着かないものですねあせる
実は今回テストを受けてから、「会社は休んで(手術日まで)隔離生活を送るように」というプレッシャーをかけられましたが、仕事は休めないのでそのまま行きました。病棟で入院している患者さんは、ほとんどCOVIDのテストを入院前に受けています。しかし今回は、事情を話してCOVIDのテスト結果がまだ「陰性」と出ていない患者さんのケアからは外してもらうことに。そしてもちろん、お店などの公共の場所へ行くことだけは避けました。

 
さて手術のために必要最低限なものを揃えてみました。
私が手術をして帰宅した後は、おそらくリクライナーで長く時間を過ごすことになると思います。お腹の手術をした後は、フラットな姿勢で寝ることが辛いと思うので、このように足を上げることができるリクライナーがあると便利です。
クジラのブランケットはTJ Maxxで見つけました。左にある小さな枕は、開腹手術の後に役に立ちます。例えば手術後に咳をすると身体のコアの部分に負担がかかるのでかなりの痛みを伴います。そのため咳をするときなどは、このような小さな枕をお腹にあてて抑えるようにすると痛みを少し和らげることができます。あと、車のシートベルトなどもお腹の傷跡にプレッシャーをあたえやすいので、この小さな枕をお腹にのせてからシートベルトをするつもりです。
 

下のヒートパッドはWalmartで見つけました。早速試してみましたが、温度調節もついていて良い感じです音譜
あとお腹をしめつけないゆったりとした下着も手術後は必要です。

今回私が処方されたのは、抗生物質と痛み・吐き気止めでした。強い痛み止めの大きな副作用に「便秘」があります。そのため痛み止めを取るときは必ず一緒に「便秘薬」を飲むことが大切です。そんなわけでアメリカで一般的に販売されているあまり強くない便秘薬も購入しておきました下矢印
ちなみに強い痛み止め (Narcotics) は、おそらく最初の2、3日しか飲まないと思います。その後はタイレノールやアイビーユープロフェンなどを飲むようにします。手前のヴァセリンは唇が乾かないように日頃使っているものです。

 
処方された薬、クラッカーなどのちょっとしたスナック、身体を拭くワイプなどはひとまとめにして取りやすいようにしてリクライナーの側に置く予定です。ちなみに私の場合、シャワーは手術後48時間はすることができません、と言われました。
 

Arnicaというタブレット(右)は、手術後の傷跡を治すのに良いと言われたので購入しました。手術が終わったら飲み始めます。左のジェルも買ってみたのですが、これは手術などでできた青痣などに有効なもののようです。一応購入してみました。


手術前の前日と当日の朝にシャワーをしますが、その際にこのHibiclensを使って自分でも手術箇所をよく消毒しておきます。
感染予防は手術前から始まっていますかお
 

明日は早朝に病院へ行く予定です。今までは自分が患者さんのお世話をしていましたが、今回は逆に自分が患者になるなんて、とても変な感じがします、苦笑。
今日は一日好きなものを食べました。お腹がいっぱいですてへぺろ。これから午前12時になると絶食(NPO)となります。まだ手術をするという実感が湧かないのですが、おそらく明日になったら嫌でも現実に直面することになるのだと思います、苦笑。でも手術中は寝ているだけなので(私にとってみれば)あっと言う間に終わりそうです。
 
ちなみに最初に紹介したリクライナー、普段は我が家のワンコが占領していますよわんわん
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