先日グローサリーストアに行ったら我が家のワンコが売られていました、というか我がワンコにそっくりなぬいぐるみがありました
息子が小さいときは、テディベアのぬいぐるみを買ったり(いただいたり)しましたが、そのぬいぐるみはすべて処分するか寄付したりしたので我が家はぬいぐるみとはずっと無縁でいました。
しかし我が家のワンコに生き写しなぬいぐるみを発見した以上、どうしてもそのまま見過ごすことができず、、、
結局、お買い上げ~
こちらです
後から息子がそのぬいぐるみをワンコのそばにおいて一緒に写真を撮っていました。
やはり自分に似ていることが分かるのか、最初はかなり興味を示していました。
もしかしたら自分のおもちゃだと思ったのかもしれません
でも私が仕事で日中に睡眠をとるときも、きちんと側で静かに寝てくれるし、私がカウチで寛いでいると(わざわざ他のカウチが空いているのにかかわらず)となりに来て一緒に休んだりします。
我が家のワンコは私たちの癒し的な存在なのです。
ちなみに今年で9歳になりましたが、これからもずっと長生きしてほしいです
さて「犬」と言えば、ダンナの両親もずっと愛犬と一緒に暮らしていました。
義両親が最後に飼っていた犬は、義母がシェルターで出会ったかわいい子犬でした。
黒い毛並みに足の先だけ、まるで靴下をはいているような白い色が特徴な犬でした。
その犬は義母に特に懐いていて、彼女がショッピングなどで家を空けるときなどは、窓からずっと外を見て彼女の帰りを待っていました。
義両親は本当にその犬をかわいがっていて、いつもはドッグフードをあげていましたが、週に一回「ご褒美だよ~!」として(シロップなし)のパンケーキをあげたりしていました(笑)でもその犬は17歳まで生きたので、大往生だったと思います。
犬が老衰で亡くなったとき、義母の悲しみはかなりのものでした
今も鮮明に覚えているのですが、その犬のことを誰かが少し話しただけでも義母は涙がポロポロと止まらない状態でした。
犬とは言葉で話せなくとも、人間よりずっと辛抱強くて、愛情深いと思う。
犬の存在(に限らず生きもの全般)は私たちにとってかけがえのないものになっているし、本当に大切な家族の一員なんですよね。
もっと私も我が家のワンコに感謝して生きよう