角煮君ほんまに可愛い照れ

子供の頃、ハムスターを飼っても世話しなくて母が面倒を見てました。そのせいか、全く愛着が湧かず死んでも涙は出ませんでした。なんて酷い子供なんでしょう。

そんな私が大人になり、子供にねだられてハムスターを飼ってみたら、まさかの溺愛。

世話する人が結局私だからね。


角煮君は人慣れしすぎて、ハムスターか?と疑うほどなので、それも溺愛する原因になったのかな。


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月曜はちきお君にも会ってきました。2月10日で15歳になりました(^_^)vおめでとう!!


1月に会った時より廃用が進んでて、完全に寝たきりですね。しかし、夜中は夜鳴きして1時~4時まで目を血走らせながら足をバタバタさせてます。

そんな事するから肩がえぐれて褥瘡できちゃって;_;



足もびっくりする位冷たくて、末梢循環が悪いんだなあと思いました。


そして、目を見てびっくり!眼球の真ん中がややへこんでいるでありませんか。目は異様に青白くなっていました。

母は白内障かな?と呑気に老化の一環として見てたみたいですが、私は細菌感染と確信して急遽動物病院に連れて行くように母に言いました。



やはり細菌感染から、角膜が溶けてしまう角膜潰瘍を起こしてたみたいです。失明のリスクがあるので、早期発見と早期治療が大切ですが、私が発見時はかなり進行しているように見えました。

獣医さんからは、まだ間に合うとのことで、点眼薬と抗生物質を貰い様子を見ることになりホッとしましたが。

母はショックだったようで、老化の一環と思ってた。もっと早くに行けばよかった。あんたが来てくれたからよかった。と言ってました。




なんで連れて行かなかったの?と思って旦那にその事を伝えたら

『お前も一応は医療者になる者であって、病気の観察の視点ばかり勉強してるだろ?だから俺らの視点と同じようにお母さんも気付けってのは無理がある。皆が同じようにすぐ気付けるわけじゃない。』


と言われました。そういうもんなのかなあ。

まあ、私が行って良かったと思います。ちきおも失明は免れて、今は抗生物質内服と点眼薬頑張ってるみたい!


今後も二匹とも長生きしてほしいな。



あ!カメのメカもおねがい人が来たら餌貰えると思って慌てて顔出すの。なかなか愛嬌あるでしょ?今年で12か13歳のはず。まだまだ長生きしそうです。