恋は必ず愛に変わる。
僕は今までの恋をすべて愛へと変えてきました。
たった一言で『愛』と表現してしまうけれど、『愛』にはたくさんの形があって、１００人いれば１００通りの『愛の物語』がある。
『恋』だってそうだと思う。
どんなポイントに『恋』をするのかは人それぞれ違う。
１００人いれば、１００通りの『恋のポイント』がある。
そのポイントと物語が掛け合わさると『恋愛』になる。
『恋愛』となると、成就することも失敗することもある。
失敗してしまうと『失恋』となり『失った恋』と書く。
そう、ポイントを失ってしまうことなのですよね。
『愛しくて愛しくてたまらなかったポイント』が、『何も感じないポイントになる。あるいは、憎いポイント』になったりもする。
カウンセリングで恋愛の相談を受けると、『成就か？失恋か？』の悩み相談になります。
『恋愛』って、本当にこの２択しかないのかな？
僕はそう思わない。
『失恋しながら愛を成就する』第３の選択肢があってもいいと思う。
僕ね、たくさん恋をしてきました。
いわゆる、『恋をしやすい体質の部類』なんだと思う。
成就したこともあるけど、ほとんどが失恋です。
落ち込んで、胸が痛くて、苦しくなって、何も手に付かず、全てが終わってしまったような気持ちになりました。
そんな時は必ず、成就することばかりを求めていて、自分１００％で恋愛をしようとしていました。
そう、『恋愛は、一人では出来ないことで、相手がいてこその恋愛』なのにね。
中には、穏やかな気持で失恋をすることもありました。
そんな時は必ず、相手の事を大切に想えていて、相手１００％で恋愛をしようとしていました。
その時は、ただただ虚しかった。
そう、『恋愛は、一人では出来ないことで、相手がいてこその恋愛』なのにね。
僕は、とても和やかな恋愛をしています。
『成就することを求めない。失恋することを怖れない。』そんな恋愛です。
例えば、『もし良ければ、一緒にご飯でも食べませんか？』とデートに誘うとき、『デートを達成することを幸せのポイント』にしてしまいます。
そうすると、デートの誘いを断られてしまうと、恋のポイントが失われてしまう。
だけど、『愛を感じることを幸せのポイント』にしてデートに誘えば、断られても嬉しい気持ちになる。
そう、お断りのお返事をいただけたことで愛の気持ちの交換は出来ているから、愛を感じることが出来るんです。
僕はこう考えます。
『デートにお誘いするのに、震えるくらいに緊張して、湯気が出るほど身体が熱くなって、心臓が飛び出しそうなくらいにドキドキして、相手の笑顔や声を思い出しながらお誘いをする時間。
その時間は、相手がいてくれたから体験できた時間。
「ごめんなさい。」のお返事だって、相手が僕のことを考えて贈ってくれた言葉です。
お断りするのは、とても苦しかっただろうし、気まずくなっただろうし、勇気がいることだったと思う。
そんな想いをして、お返事をくれたのなら、僕は十分に相手から愛を頂いている。
デート当日を想像して、どんなお話をしようか？
どんな服装でいこうか？
どんな時間を過ごそうか？と、たくさん想像して、あなたを大切に想える時間を与えてくれた。
僕の恋愛はここまでだけど、目一杯好きになって、たくさんの愛を育てることができた。
それはすべて、あなたのおかげ。
あなたが同じ時代に生まれてきてくれたから。
あなたが僕と出逢ってくれたから体験できた時間。
恋のポイントは失ったけれど、あなたを愛した日々は失われない。
だから、失恋の辛さも苦しさも愛の中の大切な１つ。
あなたとの愛を大切にしたいから、この失恋も大切に味わうことにします。
僕の恋愛の物語に、失恋という区切りをつけてくれてありがとう。
愛はここ（僕の心と記憶）にある。
あなたのことが好きです。心から大好きです。
さようなら。』
僕は、そんなふうにして恋愛を育んできました。
これが僕の『第３の選択肢』
僕が望んで恋をしたんだ。
だったら、この恋の結末を大切にすることも僕がやるべきことなんだよね。
僕の心の中にはいつもたくさんの愛がある。
恋愛という思い出が、僕の愛情を大きく育ててくれました。
あなたは『恋愛の第３の選択肢』をお持ちですか？
“ぬらりひょんカウンセラー細木”
三重県鳥羽市
わらかもカウンセリング
『カウンセリング』
１時間５０００円
『心理学講座 ぬらくら塾』
１講座、２時間30分前後、５０００円を受け付けております。
ご希望の方や、お問い合わせの方は、
こちら↓にメッセージをお送りください。
わらかもカウンセリング
お問い合わせメール✉️
メールアドレス⬇️
warakamocounseling@yahoo.co.jp
僕は今までの恋をすべて愛へと変えてきました。
たった一言で『愛』と表現してしまうけれど、『愛』にはたくさんの形があって、１００人いれば１００通りの『愛の物語』がある。
『恋』だってそうだと思う。
どんなポイントに『恋』をするのかは人それぞれ違う。
１００人いれば、１００通りの『恋のポイント』がある。
そのポイントと物語が掛け合わさると『恋愛』になる。
『恋愛』となると、成就することも失敗することもある。
失敗してしまうと『失恋』となり『失った恋』と書く。
そう、ポイントを失ってしまうことなのですよね。
『愛しくて愛しくてたまらなかったポイント』が、『何も感じないポイントになる。あるいは、憎いポイント』になったりもする。
カウンセリングで恋愛の相談を受けると、『成就か？失恋か？』の悩み相談になります。
『恋愛』って、本当にこの２択しかないのかな？
僕はそう思わない。
『失恋しながら愛を成就する』第３の選択肢があってもいいと思う。
僕ね、たくさん恋をしてきました。
いわゆる、『恋をしやすい体質の部類』なんだと思う。
成就したこともあるけど、ほとんどが失恋です。
落ち込んで、胸が痛くて、苦しくなって、何も手に付かず、全てが終わってしまったような気持ちになりました。
そんな時は必ず、成就することばかりを求めていて、自分１００％で恋愛をしようとしていました。
そう、『恋愛は、一人では出来ないことで、相手がいてこその恋愛』なのにね。
中には、穏やかな気持で失恋をすることもありました。
そんな時は必ず、相手の事を大切に想えていて、相手１００％で恋愛をしようとしていました。
その時は、ただただ虚しかった。
そう、『恋愛は、一人では出来ないことで、相手がいてこその恋愛』なのにね。
僕は、とても和やかな恋愛をしています。
『成就することを求めない。失恋することを怖れない。』そんな恋愛です。
例えば、『もし良ければ、一緒にご飯でも食べませんか？』とデートに誘うとき、『デートを達成することを幸せのポイント』にしてしまいます。
そうすると、デートの誘いを断られてしまうと、恋のポイントが失われてしまう。
だけど、『愛を感じることを幸せのポイント』にしてデートに誘えば、断られても嬉しい気持ちになる。
そう、お断りのお返事をいただけたことで愛の気持ちの交換は出来ているから、愛を感じることが出来るんです。
僕はこう考えます。
『デートにお誘いするのに、震えるくらいに緊張して、湯気が出るほど身体が熱くなって、心臓が飛び出しそうなくらいにドキドキして、相手の笑顔や声を思い出しながらお誘いをする時間。
その時間は、相手がいてくれたから体験できた時間。
「ごめんなさい。」のお返事だって、相手が僕のことを考えて贈ってくれた言葉です。
お断りするのは、とても苦しかっただろうし、気まずくなっただろうし、勇気がいることだったと思う。
そんな想いをして、お返事をくれたのなら、僕は十分に相手から愛を頂いている。
デート当日を想像して、どんなお話をしようか？
どんな服装でいこうか？
どんな時間を過ごそうか？と、たくさん想像して、あなたを大切に想える時間を与えてくれた。
僕の恋愛はここまでだけど、目一杯好きになって、たくさんの愛を育てることができた。
それはすべて、あなたのおかげ。
あなたが同じ時代に生まれてきてくれたから。
あなたが僕と出逢ってくれたから体験できた時間。
恋のポイントは失ったけれど、あなたを愛した日々は失われない。
だから、失恋の辛さも苦しさも愛の中の大切な１つ。
あなたとの愛を大切にしたいから、この失恋も大切に味わうことにします。
僕の恋愛の物語に、失恋という区切りをつけてくれてありがとう。
愛はここ（僕の心と記憶）にある。
あなたのことが好きです。心から大好きです。
さようなら。』
僕は、そんなふうにして恋愛を育んできました。
これが僕の『第３の選択肢』
僕が望んで恋をしたんだ。
だったら、この恋の結末を大切にすることも僕がやるべきことなんだよね。
僕の心の中にはいつもたくさんの愛がある。
恋愛という思い出が、僕の愛情を大きく育ててくれました。
あなたは『恋愛の第３の選択肢』をお持ちですか？
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