私はね、このブログ読んだ時、空が浮かんだ。

夜の空。

満天の星空輝く、夜空、

じゃなくて

月が輝き、周りは暗く、みえる、

周りには、星がないようにみえる、夜空

月だけが輝く、夜空

だけど、そこには、星もあって

でも、私から見ると暗闇。

それが、女の私の中にあるんだ!と思った。

「穴」「虚」がある、女。

そこには、暗闇があって

その暗闇に

足りない!足りない!
満たそう!満たそう!

と何か、放り投げても、満たされない
吸い込まれ、消えていく

暗闇に消えていく

そんなイメージ。

女は、そんな「虚」をもつもの。

全てをのみこみ
受け入れ
広がっていく
んではないだろうか

女の本質を見ていくと

許せるんじゃないだろうか

たくさん、男と戦って

足りない!
負けるもんか!
頑張れ!

って、踏ん張って

本来の女である、ことを否定してきた生き方

それがね、もういいよ、

全て、全てを受け入れてもいいんだよ、って言われてる気がしてね。

全てってのは、ほんと、全てで。

人のネガティヴな感情、感じてはいけないのではないか?と思うようなものも全てを
受け入れて、感じることを許してもらえた気がして。

このままでいいんだ、私は、感じていいんだ。
女でいいんだ。

と思えたら、


ふにゃーっと全身の力が抜けて、タコのように

グニャグニャになった気分。

でも、すごく、楽。

これが、あるがまま、だったのかもしれない。

グニャグニャでタコのようになったまま、生きていい!
全てを受け入れ、全てを許して、飲み込んで。
宇宙のように
真っ暗にみえる、夜空のように。

それをもってるのが、女。











今日の月。
ズームなしで、くっきり。きれいだなぁー♡