こんばんは
今日の一曲は本日の「BS日本・こころの歌」の中で放送された中から紹介したいと思います
作詞：阿久悠 作曲：川口真
唄: 新沼謙治
嫁に来ないか ぼくのところへ
さくら色した 君がほしいよ
日の暮れの公園で ギターを弾いて
なぜかしら忘れ物
している気になった
しあわせという奴を
探してあげるから
嫁に 嫁に来ないか
からだ からだひとつで
嫁に来ないか ぼくのところへ
財布はたいて 指輪買ったよ
たんぽぽを指にはめ
よろこんでいた
あの頃と同じように
笑ってくれるかい
傾いたこの部屋も 綺麗に片づける
嫁に 嫁に来ないか
からだ からだひとつで
真夜中のスナックで 水割りなめて
君のことあれこれと 考えているのさ
しあわせという言葉
ぼくにはキザだけど
嫁に 嫁に来ないか
からだ からだひとつで
〈エピソード
〉
〉1976年(昭和51年)6月に発表され、新沼謙治によって歌われた曲である。同年「第18回日本レコード大賞」の新人賞、「第7回日本歌謡大賞」の放送音楽新人賞を受賞した。
作詞の阿久悠についてはこちらから
作曲の川口真についてはこちらから
歌手の新沼謙治は1956年(昭和31年)岩手県出身の歌手・俳優。日本テレビ系のオーディション番組「スター誕生！」に応募。予選会に4度落選し、5度目で本戦に出場。1975年(昭和50年)の決勝大会でに合格し、オファーしたプロダクションは男性史上最多の17社。1976年(昭和51年)、日本コロムビアから『おもいで岬』でデビュー。デビュー時のキャッチフレーズは「気持ちよく悲しい男」。デビューから数年はアイドル的な人気を集め、雑誌『平凡』や『明星』に多く登場した。代表曲に「ヘッドライト」「津軽恋女」などがある。 東日本大震災の「花は咲くプロジェクト」の一員としてチャリティーに参加している。
(画像はAmazonより)
フォレスタの動画では澤田さん・塩入さんが歌っています
爽やかなメロディーに2人の歌声が合っていて素敵です
動画はこちらです
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