今朝は北国のような厳しい寒さでした。

テモダール服用中よりも、その翌週が主人的に骨髄抑制しんどいので、

無事に月~金曜日まで勤務でき、やれやれです。


$記憶の深淵VS脳腫瘍・脳幹グリオーマ


帰宅して即、足湯です。足湯したまま夕食。そのまま、ネサフくつろぎます。






タイトルは…そ^^;、今朝の通勤時の何気なーい会話です。


私たちは…二人とも生真面目~な、似たもの同士の小市民夫婦で…、
主人がこんな大病を患うまで本当に平凡な日々でした(今も十分に平凡ですが;)




で、まあ…お互いすこぶる真面目に生きておりますが…ふと、聞いてみました。






通勤時、オフィス街で赤信号で止まるじゃないですか。
(彼は運転不可なので会社の送迎は私の担当です)

目の前の横断歩道を、20代の目鼻立ちの整った、聡明な、スタイルの良い、スーツの似合う、
いわゆる【美人】が颯爽と通過していきました。


なんとなーく…


私 :「会社に向かう女性ってシャキッと顔が引き締まってスゴク奇麗だよね。」

主人:「うん。」

私 :「もし、お誘いがあったりしたらどーするよ?」

主人:「うーん、そーだなー…。」



主人、しばし真剣に考える。




主人:「先ず、女性は悪性脳腫瘍の男と関係を持とうとは思わんだろうな。フツーは。」

私: 「そーだね。うん。でも、それでも誘われたらどーするよ?」



主人、再び真剣に、一生懸命に思考。(;・∀・)



主人:「いや~、右腕が満足に動かんし、抗癌剤で白血球なくして、髪も抜け出して、医療費で金も無いし、
これ以上ほかに何か身体から抜かれ(不謹慎なので以下略…)たら、正直しんどいわ!はははは…。」

私 :「あははは、そーだねー。」




と、誠に…朝からのどかな会話を。

でも、こんな会話が出来るって、本当にありがたいことですね。




それにしても、浮気しない理由が純粋に【体力と金】かいな(;・∀・)!



おう、正直でよろしい!





それではまた。

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