病気関係の記事では無いです。
興味のある方、寝物語にどうぞ…。








西洋の宗教行事は美しくて、昔から好きです。

(私自身は無神論者ではありますが)

真摯に道を求める方の精神性は美しいと感じます。
いや逆に、それだからこそ宗教行事が美しく感じられるのでしょうか。


$記憶の深淵VS脳腫瘍・脳幹グリオーマ

10月も半ば過ぎ、至る所でジャック・オー・ランタンを見かけます。

ハロウィン…てっきりキリスト教圏の行事だと思っていたのですが、違うのですね。

Wikipediaをググってみました。リンク:ハロウィン




要約すると、


本来は古代ケルト人の土着的な信仰だったようです。
死者が復活して家族のもとに訪れる…。

異教徒の祭事として起源する故、キリスト教ではカトリックはハロウィンは認めず、
プロテスタントでも宗教行事では無く娯楽としてなら許可する、
と、意見が分かれているのが何だか意外でした。


【家族の元へ死者が還る】


何だか日本のお盆の風習と似ています。

祖先の霊が家族のもとに還ってくるという思想は、古代からの切ない想いなのかな…。
死者を慕う気持ちは、同じ人間、世界共通なのですね。






アイルランドの荒涼とした大地を想像してみます…。



ゴオゥッーーー…、
天空より吹き荒れる風、
誘われて見上げれば…孤独を赦す広い空、
誰一人いない見渡す限りの地平線、
海峡からの風は頬を凍てつかせ、髪を宙になびかせる…

大声を思いっきり張り上げ、どこまでも走りたい、
走って、走って、
息があがったら?
手足を投げ出して無限の荒野に寝転べばいい









行けないけど、想像は無料ですね;


写真…オレンジの南瓜を買って、あとは家にあるモノを集めてみました^^
義母が芋の収穫の際、蔓を切らずに残して持ってきてくれたのでリースに。

来月中頃にはXmasリース用です(´▽`*)

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