numeroprimo

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素数好きです。

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物理の「慣性の法則」というものがある。

 

止まっているものは止まり続けようとして、動いているものは動き続けようとする、という法則だ。

 

宇宙空間でボールを投げると、基本的に同じ速度でずっと動き続けるらしい。何かにぶつかったりしない限りは。

しかし地球上では投げたボールはいつかは地面に落ちて、転がって、止まる。空気抵抗があり、重力があり、摩擦があるからだ。

 

これは結構、人間の習慣にも当てはまると思っている。

 

ある程度自分で仕事がコントロールできる状態の場合、予定が埋まって忙しい時と、なんとなく動きが鈍い時とがある。

 

仕事でなくとも、週末や夜など、予定がひっきりなしに入っている時はどんどん続くし、ぼーっとするようになると、徐々に不活性化していく。

 

まず前提として、人(特に自分)は怠惰な生き物なので、ほっておくと、どんどん動きは鈍くなっていく。地球における物体の動きと同様に、人間の行動にも、空気抵抗、重力、摩擦などに該当する、動きを阻害する要因、があると思う。

 

とにかくほっておくとサボる。特に僕の場合は。

 

しかしじっとしていても、基本的には何も生みださないので、どんどん動いていかないと、次の世界が見えてこない。もちろん休養は必要だが。

 

またこれまでの経験として、調整するのに苦労するほどの予定がある方が、様々な出会いがあり、成長速度が高まると思っている。

 

従って、基本的には動いている状態を止めない仕組みづくりが必要だ。

そもそも「動いている状態」を当たり前にしておくのも大切だ。

 

とはいえ常に自分だけの力で動き続けるのはエネルギーがいる。中にはものすごいエネルギッシュでそういった活動を維持できる素晴らしい人もいるように思う。しかし、自分の場合は何か仕掛けをつくり、意思を持たないと継続できない質だ。

 

基本的には、自動運転でも動いている状態にしておくと、それはそれで慣れてしまう。例えば、時速100kmで移動しようとすると、自分の脚では難しいが、車や電車に乗ると可能だ。その中では自分は100kmで動いている実感はない。そうやって、外部の力を借りるのも仕掛けの1つだと思う。

 

仕掛けは大きく分けて、気持ちを前向きにする仕掛けと、行動量自体を増やす仕掛けの2種類が必要かなと思っている。

 

どんな仕掛けを作るのがよいのかは、またの機会に。

前回のエントリーで書いた、やることを好き嫌い・楽しい辛い事で言うと、心地よい環境である好きで楽しい領域の仕事(コンフォートゾーン)を、つい求めてしまう。

 

しかし、コンフォートゾーンで本当に深い集中ができ、ものすごく生産性の高いアウトプットが出るようであれば良いが、実際は、やっていてストレスが少なく、楽な方に流れがちだ。

 

従って、コンフォートゾーンに居ることは、あまり自分の成長にはつながらないと思う。

僕は特に怠惰な人間なので、コンフォートゾーンに居ると、そこに安住したくなる。

 

筋トレは筋肉に一定量の負荷をかけ、ダメージを与える事で、強化するトレーニングだ。また様々な「型」を習得するトレーニングも初めは思うように体が動かず、窮屈だったり、不快な思いをする事が多い。

 

しかし、そのようなトレーニングを継続する事で、少しずつ体が慣れ、強化され、できなかった事ができるようになる。

 

けっして実施していて楽しいものでは無いが、中長期で見ると確実に成長を実感できる。

 

しかし、なかなか自分で自分をそういう領域に追い込むのは大変だ。

なので、周囲に自分に対して厳しく、難しい目標を言ってくる人は大変幸運だと思う。

もちろん、まずはじめの感情的には反発するが、翌々考えてみると、自分が成長できる大きなチャンスを与えてくれているからだ。

 

更に言うと、自分の内面的な目標は、そういう人の言う目標よりも、もう少し上げておいたが方が良い。そうすることで、自分で自分に課した課題となり、他人に言われてやるものではなくなるからだ。(しかしそれは自分の中だけに留めておいた方が良いと思う。口外すると、そのレベルを求められ、結局他人から期待される目標になってしまう。)

 

とはいえ、過度な負荷をかけると体は壊れてしまう。目に見えるフィジカルなトレーニングですら、オーバートレーニングで故障する事があるぐらいなので、目に見えない「仕事」はもっと判断が難しい。これは自分の中で慎重に見極めた方が良いとは思う。

 

しかしいずれにせよ、一度はどっぷりも浸かってみるのが良いと思う。

どうあれ自分の財産として返ってくるのだから。

 

自分はコンフォートゾーンにいないか?もっとストレッチする為にはどうすれば良いか?を意識する事が、成長につながると思っている。

 

自分がやることを、好きなこと、嫌いなことを横軸楽しいこと、辛いことを縦軸に取って考えてみる。

 

2:好きでやっていて辛いこと1:好きでやっていて楽しいこと
3:嫌いでやっていて辛いこと4:嫌いでやっていて楽しいこと

 

第1象限は「好きでやっていて楽しいこと」

例えば、絵を描くことが好きで、好きな絵を描いている時、本を読むことが好きで、好きな本を読んでいる時、などがある。また、僕の場合、ビジネスにおいても、新しい事業を考え、売上の予測を立てる時の変数を考えながら、計画を立案している時も楽しい。途中で躓くことがあっても、調べながら解決していくと、あっという間に時間が経ってしまう。

 

第2象限は「好きでやっていて辛いこと」

例えば僕にとっては「走る」「山登り」などがある。やっているときは辛くて辛くてたまらないが、終わった時に大きな達成感や充実感がある場合は、またやりたくなる。また、目標達成に対するトレーニングの一環として行い、その効果が実感できるような事もこのカテゴリーだろう。

 

第3象限は「嫌いでやっていて辛いこと」

もともと苦手なことで、やっていてもつまらないし、成果も上がらなければ成長実感も無い。身体も精神もどんどん疲弊していく「暗黒のゾーン」と勝手に呼んでいる。しかし、成果が出るまで本当にやりきったのか?やり残したことは無いのか?と考える事もある。辛いトンネルを抜ける経験ができれば第2象限に昇格しうるカテゴリだ。

 

第4象限は「嫌いでやっていて楽しいこと」

そんなことあるのか?とも思ったが、よくよく考えてみると、そういう経験もあったように思う。

例えば僕は単純作業は大嫌いだが、例えば15枚綴のA3とA4が混在した資料を手作業で50部作る、といった作業をやらざるを得ないという場合もある。はじめは大嫌いなので、いやいややっているが、作業をすすめるうちに、楽しめる要素を何処かに入れ込もうとする。具体的にはマイルストーンを設定して、こなした数を見える化する、効率の良い作業方法を考える、など他の楽しみを見つけるようにしている。ようはいかに楽にやろうか、という事を考えているのだろうが。

 

こうやって自分の感性とやるべきことを4象限にわけて考えてみると、それぞれの象限ごとにメリット・デメリットがあるように思う。

 

第1象限だけをひたすら打ち込むのは幸せかもしれないが、自分の新たな可能性の幅を狭めてしまいがちだ。

 

また苦手で嫌いな第3象限の「暗黒ゾーン」も取り組んでいるうちに成果が出て、第2象限になり、最終的には第1象限に昇格するかもしれない。もちろん全く出来なくて、疲弊して体を壊す可能性もあるので、見極めが必要ではある。

 

第4象限のように、その行動自体に価値は感じなくても、他の価値を考えることで、新たな発見があるかもしれない。単純作業が好きだと、そこに没頭してしまって生産性を高めるような気付きを得ることが出来ない。

 

何かに取組むときには、自分の感情・感性と照らしあわせて気が進まない時があると思う。その時はこうやって分類して、「自分が取組む意味」を考えるようにしている。

エレキギターを買った、と前エントリで書いたが、エレキギターはアンプがあって初めて本当の音が出る。もちろん単体でも音は出るが、アンプを通して出る音が、エレキギター本来の音だ。

 

とはいえ日本の住宅事情で大きなアンプを鳴らす訳にはいかない。自宅で弾いて楽しいミニアンプを物色していた。

 

MarshallやVOXなどのチューブアンプを出しているメーカーも小型アンプを出していて魅力的だったが、結局ヤマハのTHRに決めた。

 

理由は割と単純で、大好きなギタリスト、Charさんが大絶賛していたからだ。ヤマハサイトにあるインタビューを読んで、僕にとっては最適なアンプだと思った。

 

後はユーチューブなどで大体の音の感じや使い方などをイメージして、試奏もせずにアマゾンでポチった。

 

YAMAHAの開発者が語るTHR10

 

届いた箱もいい感じ。

ネットで見た外観のレトロなデザインも良かったが、箱も考えられたデザイン。こういうパッケージデザインて楽しいだろうな。

 

 

実際に開けてみると、予想以上にしっかりとした作りだった。金属の筐体とレトロな感じのツマミがよい。


 

あちこちでしっかりしたレビューがあるので、あまり詳しくは語らないが、復活したおっさんギター愛好家が家弾きするには余りあるスペックだと思う。

 

まず、歪み具合の調節はかなり細かくできる。多くのアンプはそれなりのボリュームにしないと弾いていて気持ちの良い音に出来ないが、さすがデジタル技術を駆使してるだけあり、最終の音を作ってから更にボリューム調整ができるので、小さな音でもしっかり鳴っている感じがする。クリーントーンでジャズギターっぽい感じから、ブルースっぽいクランチ、最新のメタルサウンドまでパワーコードを弾いてるだけで楽しい。

 

エフェクターもコーラスやディレイ、リバーブといった基本的なものから、フェイザーやトレモロまで付いていて、色々な音作りができる。

 

更にこのアンプはAUX端子があり、iPhoneをつないでオーディオスピーカーとしても使える。ヤマハのオーディオチームとアンプチームが共同開発したらしく、外部スピーカーとしての性能も充分だ。

 

またAUX側もボリュームがついており、いわゆる2チャンネルのミキサー的な感じで使える。よってギターのボリュームとバランスが取れるので、曲を流しながらの練習も快適だ。

 

さらにアプリTHR Session をiPhoneにインストールすると様々な練習ができる。このアプリは、予めiPhoneに入っている楽曲のピッチとスピードのコントロールが出来るので、例えば半音ダウンチューニングされた曲をレギュラーに補正して、半分のスピードに落とす、というような使い方も出来る。

 

ロック系の曲は半音ダウンチューニングも多いが、コピーしたい曲ごとにチューニングを変えるのは面倒なので、ありがたい機能だ。さらに任意の箇所でのループ再生が出来るので、苦手な所を延々と繰り返して流す事が出来る。ギターの音だけを小さくするマイナスワン機能もあるので、ギターカラオケにも使えそう。

 

PCに繋ぐと更に細かいコントロールができ、アンプシミュレーターのバリエーションも広がるらしい。まだ単体でも充分楽しんでいるので、こちらの機能は試していない。

 

ギターの練習はその環境作りだけでも結構手間がかかる。ギターを繋いで、チューニング、音を作って、練習曲をセット、場合によっては練習箇所の頭出しも必要、そういった手間はこのアンプとiPhoneを活用すると最小限で済む。

 

子供の頃、ラジカセを繋いで四苦八苦していたのを思い出すと。隔世の感がある。

大人になって少ない時間で、楽しく練習できる環境が整っている事が嬉しい。

 

 

何かの課題があったとして、答は大きく分けて2種類あると思う。

 

自分の外側にあるか内側かだ。

 

外側にあるという事は、もう誰かが解決しているということ。

例えばパソコンで何かうまくいかないとか、使い方が分からないとか。

 

内側にあるというのは、さらに2つに分かれる。

 

1つ目は、幾つかの選択肢が既にあるが、状況によりいずれも成立しうる場合。

これは住宅を賃貸で住むか、購入するか、などがある。

 

判断にあたっては独身か所帯もちかよるし、価値をお金に置くのか所有に置くのかにもよる。いずれ実家を相続する可能性が高い、というケースもあるだろう。

 

普段はそのような事を突き詰めて考えている訳では無いので、そのような状況になるとものすごく迷う。従って、様々な情報を集めると思う。

 

そして迷ったら身近な人に相談する事が多いと思うが、皆背景が違う中での選択なので、答えだけを聞いてもあまり参考にならない筈。しかし多くの人は自分の選択が正しいとおもっているので、自分の判断と同じの結果を推薦してくると思う。

 

決断にあたっては、答だけを聞くのではなく、答を支える論拠を探るのが自分に適切な判断をする為の材料になる。どれだけ身近な人でも、置かれる環境は異なることがほとんどだから。

 

最後にどこにも答がない場合。

 

仕事で新しい企画を考えるとか、新規事業、起業する、とか。もっと大きく捉えて、自分はこれからどうやって生きていけば良いのか?という問いも当てはまるだろう。

 

こういう場合が本当の考える力が要求される。何も出てこず、途方に暮れてしまうこともあると思う。誰かが出した答えに乗っかりたくなることもある。2番目の方法のように、論拠まで探って、納得できればそれはそれで良いと思う。

 

理想は、様々な「発想法」を身につけて、自分の考える型を養うの良い。これは、適度なトレーニングをすれば、誰でもある程度の発想力は身につく。具体的な方法論はまたいずれ。

 

とにかく、自分が直面した課題の解決方法の答えの見つけ方は、どのようなタイプのかは、意識しておいた方が良い。予め答えがあるのであれば、さっさと検索すれば良いし、人によって異なるような内容であれば、決定要素を洗い出せば良い。

 

多くの課題は2番目のように「人それぞれで異なる答えがある課題」である。従って本来は環境によって最適解は異なるはずなのに、あたかも答が1つであるかのような風潮があると感じている。

 

逆の見方をすると、自分の選択が絶対的な正解ではなく、他人がする逆の選択もその人固有の論拠があり、正解である事が多い。それをお互いに許容する事が多様性への第一歩かもしれない。

営業をしていると、会社からとんでもなく理不尽な目標が来る事がある。確かに無理難題な目標を達成した伝説の営業マン、も世には居るが、そもそも多くの人には達成不可能な課題が降ってくる。さらに使える武器も限定され、顧客からも無理難題も言われ、雪隠詰め状態になることもある。以前勤めていた会社では、そのまま逃亡する営業マンも1人や2人では無かった。

 

確かにストレッチ目標は人を大きく成長させる。しかしただ単にストレッチすれば良い、数値目標を引き上げれば良い、という訳ではなく、モチベーションを軸とした環境整備を行った上でのストレッチがないとただの無理強いになってしまう。そのような整備を行うのが経営者・マネージャーの役割だ。

 

しかしそんなに良い環境を作れる職場は早々無い。そこまでスタッフのモチベーションを大切にしている会社は殆ど無い。多くの場合はモチベーションのケアまでは会社は面倒を見ない。従って、数字を達成するための無理難題に対して、どのように立ち向かうか、そして自分の体をどう守るか、を考える必要がある。

 

僕の場合は、「2つの脳」を持つ事で、対応している。

 

大きく反対に触れて考えるように意識している。具体的に言うと、超ネガティヴ脳と超ポジティブ脳だ。

 

ネガティヴ側は、市場環境など強いライバルなど、できない要素をひたすら上げる。ただしこれらはファクトに基づいたもので無ければならない。極めてロジカルに冷静に現状を分析し、その中で最悪のシナリオを考える。

 

とことんネガティヴに考えたら、その結果が人生にどれくらい影響を及ぼすかを考える。すると、たいていの場合は命までは取られない事に気づく。営業という領域では命に影響するような失敗はそうそう無いだろう。ここがメンタルの底。ここからポジティブ思考に転換していく。

 

ポジティブ側は、どーせダメなんだから思いっきりやってみよう、といういわゆる割り切りだ。

もしこれが出来れば何でも実現できる、という根拠の無い自信だ。前半で考えた、命まで取られる事は無いと思い、後は行動のみ、と割り切ってしまうしまう。。

 

何をやっていようと、やっていなかろうと時間は平等に過ぎていく。何もやらない時間からは何も生み出せない、何かをやると何かが残る。それをやったかどうかは自分しか知らない。人から見て何もしてないように見えても、自分の中で精一杯やってれば、それで良いと思う。

 

売上など人から見える仕事の成果は、それほど記憶に残らないと思っている。それより目標に向かって、何を考え何をしたか、を自分の中に蓄積していく事が大切だと思う。

減量の為の食生活は基本的につまらない。美味しいものは食べる事はできないし、お腹いっぱい食べる事もできないし。何か具体的な目的があれば良いが、達成するともとの食生活に戻り太ってしまう。一定の質を維持しながら太らない食生活がないかと、考えていた時に出会った本。

 

著者はITエンジニアで、自らの不調をきっかけに自分の体を「ハック」し、適切な食べ物を見出し、それを紹介する、という内容。「バターコーヒー」で一時期話題になった本。

 

全てファクトに基づいた内容で説得力がある。

 

一方でこの本を読んで食生活を見直すならば気をつけるべきこととして、

・著者は欧米人なので、人種が異なる我々にはそのままには当てはまらない。

・米国の食糧流通事情がベースなので、日本市場でにはそのままには当てはまらない。

 

人間の体と食料流通事情という、互いに多くの変数を持つ要素を掛けあわせて、理想の食事を見出していく、という姿勢を持ち、その中で色々なことを試しながら自分にとっての最良の食生活を作り上げていく指南書と捉えたほうが、読んでいて頭に入りやすいと思う。

 

逆に一つ一つの事例が正解か不正解かを考えながら読むと、少ししんどいかもしれない。

 

結果としてこの本によって僕の食生活はかなり変化した。

 

要点は

・基本は低炭水化物

・バターコーヒーの導入

・毒入り注意

 

炭水化物の中で特に避けたほうが良いのが、小麦由来の食物。グルテンという成分がよくないらしい。中毒性があり、人によってはアレルギーがあるのに知らずに食べているケースもあるとか。テニスプレイヤーのジョコビッチが有名。

 

グルテンが含まれる主な食べ物はパスタ、パン、ラーメンなど。。普段美味しく食べているものばかり。

 

まずはしばらくローグルテンにしてみようかと、試してみることに。同時にこの本の売りでもある、「バターコーヒー」も取り入れることに。

 

 

 

ローグルテン食生活という事はパンとパスタとラーメンを食べることが出来ない。特に最後のラーメンは週に1回は食べないと落ち着かないぐらいだったのできついな、と、思いながらスタート。

 

上記の食生活を始めて気がついたのが、如何に自分たちは小麦粉に支配されて生きているのか、という事。特にファストフード中心の生活だとむつかしい。

 

結果的に食べる事ができるのは

・牛丼

・コンビニのサラダ

・定食系

ぐらいになる。

 

どうにか1か月ほどローグルテン生活を続けていると、不思議なもので、以前はあれほど欲しかったラーメンやパンを求めなくなって来た。特に無類のつけ麺好きを自認しており、たまにどうしても食べたい衝動に駆られる事があったが、これもしばらくガマンしている内に無くなった。パスタも週に一度は食べないと気が済まなかったのが、こちらも無くても平気に。これが中毒性というものか、と妙に納得した。

 

同時に始めたバターコーヒーは厳密に作ろうとすると、コーヒー豆の仕入れから大変。

 

毎日の習慣に負担にならない程度でと考え、とりあえずコーヒーはバリスタで作ることに。

 

バターもなんでも良いという訳では無く、牧草育ちの牛から取れた「グラスフェッドバター」が良いらしい。こちらは国内ではあまり流通しておらず、アマゾンなどの通販で探すほうが早かった。少し割高だったが朝食のパン代などと比較したら、それほど大きな出費では無かったのでポチる。

 

MCTオイルは普通に売ってるのでこちらもアマゾンで。このあたりの食材を探すと、自動的に推薦してくれるので見つけやすい。皆似たような事をしてるんだ(笑)。

 

この3つを混ぜてブレンダーで撹拌するだけなので、上記の動画よりは大分簡単に作っている。その分効果も落ちいてるかも知れないが、それでも午前中の効率が上がったように感じる。

 

また毒入り注意、というのは、例えば著者はカビ毒にかなり過敏で、そのような物を含む可能性のある食材を徹底的に排除している。僕の場合はそれほど過敏ではなく、神経質になっても仕方が無いと思い、そこはあまり気にしないことにした。

 

一方で、「糖類」の摂取はかなり控えることにした。

一説によると、糖類は麻薬並みの依存性を持つらしい。確かに、一度炭酸飲料を飲み始めると、どんどん飲みたくなり、2Lのペットボトルが2日で無くなったりする。そして気がつけば体重が大幅増、という体験を何度かした。また、最近流行りの低糖を実現する代わりに使われている「甘味料」も決して体に必要なものでは無さそう。とにかく普段の飲み物を「甘さ」に依存しないようにした。

 

こんな感じの食生活に変えて約半年が経った。

 

不思議なもので、はじめの1週間ほどはつい欲しくなることもあったが、一定期間、グルテンと糖類を取らないようにすると、それを欲しなくなってきた。この感覚はタバコを辞めた時に近いかも。

 

とはいえ完全にグルテンフリーという形までストイックにしている訳ではない。

会食等の機会ではパスタが出る事もあり、そこで食べないというのもつまらないので、そういう時は普通に食べるようにしている。それにパスタが美味しいのは変わらないので、たまには食べたいし。

 

そういう毎日を過ごしており、仕事柄不規則な食生活になりがちだが、以前のように太らなくなって来た。また体調もすこぶる良い感じがする。もう少し睡眠と運動のバランスが良くなれば、さらに改善する気がする。

 

一時的な我慢ではなく、食生活そのものを変えてくれた本書に感謝。

 

 

 

子供の頃からギターを弾いていた。

才能がないことは、早い時期から解っていたし、それほど熱心に練習をしていたわけでも無かった。それでも若気の至りで学生時代はバンドの真似事をしていたが、卒業してからはたまに触る程度。

 

引っ越しのたびに、学生自体から弾いていた古いフェンダージャパンのギターを捨てようとしたが、なぜか思いきれず、部屋の片隅にケースに入れたままほったらかして、1年に1回触るか触らないかぐらいだった。

 

聞く音楽の趣味もロックからジャズやR&Bが主体になって、ギター中心の曲を聴く機会もここ数年は減っていた。

 

それがなぜか半年ほど前から急にギターが欲しくなった。

 

まずは調査と久しぶりに色々と調べてみたら、キレイなギターが随分と安くなっている。その中で以前憧れていたポールリードスミス(以下PRS)のギターにセカンドラインが出来ていて、お手頃価格(とはいえ10万弱はするが。。)で買えることを知る。

 

楽器屋さんに20ウン年ぶりに行って試奏すると、これがまた弾いていて気持ちいい。

 

で、結局買ったのが、

PRS SE Custom22 Vintage Sunburst

 

色と杢目の美しさに一目惚れ。

僕が10代の頃は、こんな綺麗なギターを10万円以下では買えなかったように思う。

楽器屋さんの在庫はトレモロ付の24フレット仕様が多かったが、

今回は最近弾きたいスタイルの影響もあり、トレモロレスの22フレットにこだわってみた。

 

買ってからは、毎日触るようになった。

これほどギターに触れるようになったのは、学生時代以来かも。

左手の指先が久しぶりに固くなり始めた。

 

今はYoutubeにたくさんギターの教則ビデオがあり、いろんなアプリ環境もある。

色々試しながら、楽しく練習が続く方法を考えている。

 

今はミニアンプやMacのGarageBandに繋いで音を出しているが、やっぱり専用のアンプも欲しくなってきた。

 

その辺りで調べたこと、感じたこともブログでまとめるようにしてみたい。

 

 

 

 

 

ここ数ヶ月、しょっちゅう鼻血を出していた。

週に2、3回の時もあったが、多い時は1日に2度3度の日もある。

一旦鼻血が出ると、止まるまでは何も出来なくなる。止まるまではテッシュを詰めるのが良いと思っていたが、それでは鼻の中の出血部分が刺激され、よく無いらしい。人と会うときや歩いている時はそうもいかないので、とりあえず詰めていたが、基本は鼻を押さえて下を向いているのが良いとの事。

とにかく日常生活で何かと不便なので、耳鼻科の先生と相談して、鼻の中の出血部分をレーザーで焼いてもらうことにした。

鼻の中で鼻血が出やすい場所のことをキーゼルバッハ部位という。またレーザーで焼く事は、正確には鼻腔粘膜焼灼、と言う。したがって僕が受ける治療は「キーゼルバッハ部位を鼻腔粘膜焼灼する」という。なんと物々しい呼び方だ。

治療はまず麻酔から。麻酔液を浸したガーゼを鼻につめて、10分ほど待つ。そして菜箸ぐらいの長さの針金2本で出来たレーザー治療器具を鼻の中に突っ込んで対象部位を焼く。ブログによっては肉の焼いた匂いがする、という報告もあるが、僕は気にならなかった。また麻酔が効きやすい体質なので、痛みもほとんど無し。

治療後1時間ほど経つと麻酔が切れてくる。それからしばらくはズキズキと痛んだ。

しばらくは水のような鼻水がでてきてたが、5、6時間経って痛みが収まると同時に鼻水も止まった。

落ち着いて来ると鼻の中に違和感があるが、おそらくかさぶたのようになってると思うので、触らないようにガマンが必要。

これで、なんとか鼻血習慣が止まってくれるとよいのだが。

以前にも英語を学んでいるというエントリーのなかで書いたが、最近はモチベーションが上がらず、最低限の学びになっている。

 

主な行動は

・バイリンガルの友人がボランティアで教えているレッスンに参加。

・知り合った外国人とチャットグループを作って雑談。

・ポッドキャストを不定期に。

の3つぐらい。

 

このうち1つめのボランティアレッスンを通して学ぶことが面白いので紹介。

先生は日系アメリカ人で、日本語も流暢。元々は先生生徒として知り合った訳ではなく、当初は英語がネイティヴであることが分からなかったぐらい。

 

先生とのレッスンは「Survival English」がテーマで、最低限の語彙と文法で、英語話者と誤解なくコミュニケーションをする事が目的。「English as Second Language」の思想に近いのかも。レッスンの大半は、英語話者が何を考えて話しているか?どのように言われると何を思うのか?を日本語で解説してくれるというユニークなもの。

 

これが非常に面白い内容。

 

先生自身が日本語の習得でいわゆる文法や単語を覚え以外に非常に苦労したところが、言葉の背景にある「考え方」。いまでも微妙な表現の違いで、感情の摩擦が生じることがあるという。

 

簡単に言うと、英語は「動」の言葉で日本語は「静」の言葉らしい。

知り合いの日本語学者に聞くと、英語は「する」言語であり、日本語は「なる」言語と言う表現をされ、共に納得のできる説明だった。

 

出展は忘れたが、とある記事が印象に残っている。

国際アンケートで「人生の満足度調査」をした時に、日本の若者の満足度が低い、という結果が出た事に対して、それは質問の言語表現の違いも影響しているのでは、という考察だった。

 

「あなたは今の状況に満足していますか?」

という問いに対して、日本人は、「結果としての状況」を連想する人が多いらしい。

それが米国人は「チャンスとしての状況」と捉える人が多いらしい。

 

この話を先生にしたところ、納得できる様子だった。

 

日本人は謙虚でかつ、結果としての現状をイメージするために、満足度は低い傾向が出る。

しかし米国人はポジティブな上に未来志向が強いので、今の状況ではなく、チャレンジできる環境という点で満足度は高い、という傾向になるそうだ。

 

ということは本来はアンケートの目的に合わせて、その言語が持つ特性、差分も意識した上で丁寧な質問を作成する必要がある。目的は社会環境に対してのイメージなのか、教育の成果なのか、それによって答え方は変わってくる。現状なのか未来なのかも明確にすると良い。

 

これを始めのふわっとした質問と合わせて、どのような差分が出るかを分析すると、言語の持つ特性が明らかになるかもしれない。

 

英語の学習にもどって、「英語脳」という言葉をたまに聞く。その言葉を知った頃は英語で考えて英語で話す、という意味として捉えていた。簡単な会話なら良いけど、それって英語ができる人の話だから、どうやって考えるか、具体的な方法が知りたい、と思っていた。

 

その後、この差分という考え方を知り、外国人とチャットする時も、日本語で英語での伝え方を考え、文法を当てはめ、単語を調べるというプロセスになり、多少はコミュニケーション力がついたように思う。

 

直訳での表現ではなく、相手の受け取り方を知り、腑に落ちるような表現方法を見つけること、これが英語脳の第一歩かも。具体的は方法はまた別の機会で。