今日、CAR-T療法を行った大学病院へ3ヶ月目の診察を紹介元のPET-CTを画像を持参して行ってきました
内容を書く前に、PET-CT後の不安時に応援してくれた方、PET-CT後に励ましや、医師へのアプローチを教えてくれたかた本当にありがとうございますm(_ _)m
すごく今日の担当医にぶつけて少し不安が半々になりました!
12時から採血して1時半に診察で採血して話す事をスマホのメモ書きに書いて妻と1時間半椅子で待ってた
やっと呼ばれた時には画像を先に出さないといけなかったみたいだったけど、見れるようにしてくれた
まず画像を見る前の見解としては、もし副鼻腔に残存するのであれば放射線が有効ではないかとのこと
肝臓と大動脈の箇所が消えてるから副鼻腔炎の可能性もありと、ブログで励ましてくれた方と同じ事を言われた
話していると画像の準備ができて、画像を見るとちょうど鼻の奥、奥歯の上ということもあり、生検出来ればしたいと…
まとめて聞いてみた、
CAR-T細胞の数は?→調べてる病院もあるが当病院では調査していない、調べても妥当な数がわからないので調査段階のところが多い
九大で免疫療法しているらしいけど僕の場合は?→ブレヤンジだとしたらあるかもしれないがイエスカルタでは今の所ない
まずは3週後にCTを撮って病変が大きくなっているか?
副鼻腔炎の可能性もあるので生検出来るか?
加えて、虫歯治療した後にももしかしたら痛みはないけど炎症が起きていて画像にうつる可能性ありとのこと
白血球が少なくなっていたときに痛みが出て1治療毎に左右ともに上の奥歯を根っこの治療をしました、なのでその可能性もあるとのこと
20年くらい前に治療したから被せ物の下が膿んだり虫歯になっていました
診断する上で何パターンか出てきた
腫瘍、副鼻腔炎、虫歯の炎症、
下の画像が怪しい光を発しているpet-ct画像です
ちょうど左の箇所に光っているのが右副鼻腔の箇所になるらしく7/22に紹介元の主治医宛に見解を送ってくれるそうです
全く根治できないと思っていましたが少しだけ数%でも生きれる可能性が出てきました
本当にpet-ct後に励ましてくれた方達には感謝です!
まだどうなるか分かりませんが少しの希望を持って過ごして行きます
みなさん本当にありがとうございましたm(_ _)m