今日はCAR-T療法前(イエスカルタ)のリンパ球除去の抗がん剤3日投与して、休薬2日目です

昨日は昼間からダルくて発熱が💦

38.4℃まであがってしまい、グッタリしてました

8時頃になると看護師が検温で再度38度超えなので先生に聞くというので、あーまた血培だーと構えてたら、やはり取ることにあせる

当直の医師?で腎臓内科の医師が来て、腕からは僕の力量じゃ取れないから、足の鼠蹊部から取らせてほしいと真顔

えっ?自家移植の時に幹細胞取った時は抜いたけど血培では初めて泣

わかりましたと言って、2本抜くところを1本は首のカテーテルから、1本は足の鼠蹊部からだけど、発熱で血管が収縮してて取れない笑い泣き

ただ感染してるかもしれないというのもわかるので、前の病院の時から、大抵4回くらい刺されて取ってました

左の鼠蹊部は初めてだったけど痛い!、まあ頑張らないとなと我慢してたら、20cc取って看護師が瓶に入れる際に笑いながら“あー入らなーい、固まっちゃったー”って、なんでワラエルンデスカ?ムキー

こっちはメチャクチャ痛い思いしてるのに笑ってるなんて、なんで笑ってるの?って言いたくなったけど我慢したプンプン

今度は右の鼠蹊部から、、、痛くて取れない

また左の鼠蹊部から6cc取った

6ccじゃ培養検査出来ないって前の病院で聞いたけど、一応形だけ取ってるんだろうなと思いながらいると、笑った看護師が”あの先生変だよねって”

あんたが言うんかーい!って突っ込みたくなった泣

1週間入院してやっとこの病院の看護師の体質?というか気質?がわかってきました

そもそも全てではないでしょうが、大学病院なので研修医や若い世代を育てるため?

のようなことが書かれてる

前の病院は専門病院だからガンの患者に寄り添う感じがすごくあった

これだけ違うと多くは求めないようにしようって思う

少しのことにも過剰に反応してイライラしちゃうから考え方を変えないとって思うようになった


いまは抗生物質投与して解熱剤入れたので熱が下がったから少し楽になりました

明日も熱があってもたぶんイエスカルタ輸注はするみたいです


昨日、もう明日からは外出出来ないので家族が差し入れしてくれた

部屋から見送ったけど、やっぱり寂しいなダウン