いつもいいねやコメントありがとうございます



昨日は前回9月に行った経過観察から2カ月後の検査だった

妻のお義父さんの月命日の27日なのも、どこか感じるものがあった


いつものように9時に着くように朝7時半に家を出た
行きはいつも妻が運転してくれてる
この時間はいつものことだけどドキドキソワソワして寝て病院に着きたいのもあるからすごく助かるにっこり


今回もだけどいつも兆候はないけど、もしかしたら再発してるかも?って心のどこかで思っちゃうあせる


無事に9時に着いて血液採取へ



順番的には10番待つくらいだけど、ひいた番号が1111番びっくり

なんかこのゾロ目で少し大丈夫かもって思った



悪い結果なわけないかな?って

でも一瞬そう思っても、もしかしたらとネガティブな気持ちになってしまう


すごく眠くて待合室で待ってるときに眠って時間が経過した

呼ばれるコールの度ではないけど、毎回抜かされていく

血液採取から約2時間以上経って11時になってやっと呼ばれた

入ると先生の顔を見るとマスクしてるから様子は伺えない

でもすぐに血液検査結果は良好ですねと笑い泣き


内容を聞く前にまた次の経過観察までの2カ月は生きられるって思ったのが正直なところ


もしかしたら月命日と重なっているお義父さんが、家業を手伝ったりしてて、天国からまだ生きろって言ってくれてるのかなとも思った


いつもの気掛かりなigGはというと、、、

390で400切ってるから輸血しましょうと笑い泣きガーン

2カ月経ってるからしょうがないし、たぶんそうだろうなと思ってた


3時間+約三万円ってチャリーンって頭の中で音が鳴った

でも再発してなかったからよしとしよう、この治療してるから必要経費?みたいなものかなって思うようにしてる泣くうさぎ


そのあとは心理士さんと精神腫瘍内科の先生を渡り歩きグロブリン輸血へ


もうすでに1時くらいあせる

3時間かかると思ってたから終わるのは4時だなーつて思ったから看護師さんに早めに始めてくださいって伝えた


でもオーダー見ないとわからないですーなんて言われて、ちょっとイラッとしちゃった

会計が間に合わないと後日支払いに来なきゃいけない、それかギリギリでカード払いに変更するか泣


いつもだったら輸血なくて昼過ぎに帰れれば、帰り道のラーメン屋さんでって思ってるけど、ここのとこ毎回輸血で食べられてないな泣くうさぎ


妻はその間にガン封じのお寺へと軽食をとりに

ガン封じのお寺にも一緒に行きたいけど時間的に厳しいから妻が行ってくれることはありがたいって思う笑い泣き


3時間かかると思ったグロブリン輸血は1時間ちょっとで終わった

始めるときに毎回してるから速度は最初から速くできますよとニコニコ



2時半?くらいには終わって会計へ


帰りは眠かったけど僕が運転で帰る

妻は眠いのを我慢して話しながら帰ってくれる、ありがたいことだな

たまに寝ちゃう時あるけどあせる


1ヶ月前にお義父さんが亡くなってバタバタと過ぎてった

この1ヶ月は週末に妻の姉夫婦の酪農を手伝うことが多かった、というかほぼ休みの日は行ってたな


朝3時起きで車で約40分かけて妻の実家へ

4時頃に着いて、酪農の仕事が始まる

僕が手伝うことはアシスタント的なことしか出来ないけどあせる

時間は朝4時から8時頃まで、朝ごはんを食べてその後は仮眠だったら適当に過ごす

夕方は15時半くらいから19時くらいまでの繰り返しだ


牛は神経質だから知らない人が入ると振り返って見てくる

やっぱり週末だけだと、覚えてもらえないな

搾乳もしてないからしょうがないけど

搾乳は1度させてもらったけど、素人が簡単にできるものじゃないなって思った


妻の姉夫婦の旦那さん、お婿さんの兄は腰が痛くてあまり機敏に動けない

妻の姉はチャカチャカ動けるけど、兄の仕事が全部できるわけではないから、僕が手伝うことで助かるって言ってくれてるにっこり


自分の仕事を辞めるかどうするかって考えることが多いから、黙々と身体を動かして牛相手に仕事するのは僕の中で職業訓練的な意味合いもあって手伝ってる

もし今のデスクワークの仕事じゃなくなったら?って考えて手伝わせてもらってる?けど、感謝されると素直に嬉しい

手伝ってる最中にあーでもないこーでもないって仕事の話しから、他愛のない話しまでしたりしてる


他の身体使う仕事でも大丈夫かななんて思うけど、長年勤めてる会社を辞めるってまでにはまだ至らないなダウン


妻は仕事辞めて就職?させてもらえば?なんて言うけど、いまの酪農家は経営が正直厳しいってわかってるし、姉夫婦も言ってる


妻に正規に雇ってもらうなんてのは無理だよって言うけど


コロナにロシアとウクライナの戦争で餌代が高騰しすぎて利益が出なくてキツいのも聞いてるし、ネットやYouTubeで酪農を調べても厳しいのはわかる


それに僕はCAR-T療法で免疫治療してるから、土いじりがダメとドクターストップかかってるから感染対策は誰よりもしないといけない笑い泣き


だから最初から最後までマスクしてる

姉夫婦も僕の癌のことも知ってるから身体は大丈夫?って言ってくれる

でも週末になると、もしかしたら来るかな?って思ってくれてるみたい

力になれることは素直に嬉しいし、助かるって言われるとそれも嬉しい


僕が行くと、何かトラブルがあったりすると余計に居てくれて助かったって言われると押し付けじゃないんだなって思える


最初は僕の仕事のことから身体を動かそうって思うことと、妻のお母さんがお父さんが亡くなって意気消沈してるのに、少しは僕が手伝うことでなんか喜んでくれてるニコニコ

それも素直に嬉しい



週末にいつまで手伝うか?ってのは、ずっと毎週は無理だし、たまにだったらになるよなと思いながらいる


朝も3時起きで4時に行くってことも土日と2日目は寝不足でメチャクチャ眠くて起きるのも辛いんだよな、毎週通ってたけど日曜の朝はほんとに眠くて無理やり起きて向かった

何のために?ってお義母さんが喜んでくれるから?

妻の姉夫婦が喜んでくれるから?

僕自身の気持ちの整理?

よくわからないな、いまはあまり考えないようにしようあせる


ボランティアみたいな感じだけど朝ごはんに昼ごはんと、夕飯も家族分のお弁当もらったりとするから僕が働いた日当で相殺させてって思っちゃう

お金を使わせることが申し訳ないって思うから、朝ごはんは買っていこうかな?とか思うけど、別にいいよって言われるのがわかってるから、そこらへんは難しいなって思う


仕事でもほんとはもっとここはこうしなきゃって言いたいことがあるんだとわかるけど我慢してくれてるのもわかる


妻の姉は結構ズバッと言ってくるから、一瞬えっ?って思うことあるけど、収入に繋がるから当たり前なんだよなって思う


いつまで、どこまでやるかはわからないけど、手伝える時は手伝おうかな?って思ってる



そうそう、実の兄貴との確執が浮き彫りになったのがすごく残念な出来事があった泣

妻のお父さんが亡くなって通夜と葬儀への参列を話したときに、通夜は出るけど葬儀は無理だと

長くなるからこれは次回かな汗うさぎ



とりあえず今回の検査が良かったことを喜ぼう



大丈夫、今日も生きてるお願い